44年ぶりの谷川岳(一ノ倉沢トレッキング)


- GPS
- 03:37
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 251m
- 下り
- 263m
コースタイム
- 山行
- 2:13
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 3:36
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はない。 |
その他周辺情報 | 帰りに関越道上り、赤城高原SAのイタリア料理「トラットリア オゴッツォ」でお昼にしました。 火山が噴火したかのような、赤くて辛いパスタ「ベスビオ」、美味しかったです。 |
写真
感想
近くのソロ低山ハイクのアラセブンが、44年ぶり、ついに谷川岳に来てしまいました。年を取り、登るのはさすがにシンドイので、腰が引け、一ノ倉沢トレッキングコースにしました。電気バスも通っています。
一ノ倉沢は、写真では見ていましたが、初めて本物の岩場を目にしました。迫力に圧倒され、美しく、素晴らしい。20代のとき見なくてよかったと思いました。見ていたら今頃、この世にいなかったかもしれない。
最後に山岳資料館とインフォメーションセンターに立ち寄りました。センターの見学者は私だけで、同年配位のガイドさんから、谷川岳の地形、動物、植物、歴史、現状をお話しいただきました。
登山の現状では、天神尾根コースは、ロープウェイが利用でき手軽で人気がある。しかし、天神平からの頂上へは、このルートだけなので、登り、降りの交差で大変混雑する。登山道での混雑であり注意を要する。
巌剛新道、西黒尾根コースは、コースが長く、きついので登山者が少ない。そのため雑草が延び放題、雨のとき登山道も水が流れ、土も流れるなどからコースが荒れているとのことでした。
写真も撮りましたが、巌剛新道登山口の雑草ハンパじゃない。記憶はあまりないのですが、44年前の登山道、こんなイメージではなかったような気がしました。
私からもガイドさんに人気のある筑波山の話をしました。筑波山は、登山者が多く、登山道の道幅がだんだん広くなってしまうなど・・・ガイドさんと楽しくお話ができました。ありがとうございました。
44年前の谷川岳は、10月で紅葉が本当に綺麗でした。このときは、夜の10時ころ上野駅発、上越線の鈍行夜行電車で、明け方の3時ころ、土合駅に着きました。その時がよみがえり、また、秋に行きたくなりました。
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