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Yamareco

記録ID: 715690
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

南アの女王、仙丈ヶ岳

2015年09月12日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
36san その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:58
距離
10.7km
登り
1,131m
下り
1,137m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:19
休憩
1:36
合計
7:55
距離 10.7km 登り 1,131m 下り 1,144m
6:18
92
7:50
7:54
70
9:04
9:12
65
10:17
10:37
15
10:52
11:38
38
12:16
12:20
15
12:35
12:36
17
12:53
13:04
65
14:09
14:11
2
14:13
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
仙流荘近くの登山者用駐車場(協力金:¥200)
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありませんでした。
予約できる山小屋
仙丈小屋
馬の背ヒュッテ
北沢峠 こもれび山荘
始発バス4台目でも定刻の5:15発車
始発バス4台目でも定刻の5:15発車
樹林帯からチラッと北岳が・・・
ちょっと紅葉した木を入れて
樹林帯からチラッと北岳が・・・
ちょっと紅葉した木を入れて
コースタイムよりちょっと早いペースで
五合目に到着。
コースタイムよりちょっと早いペースで
五合目に到着。
甲斐駒
2015年09月12日 08:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/12 8:29
甲斐駒
ワン・ツーの
富士&北岳
1
ワン・ツーの
富士&北岳
綺麗に左から、ワン・ツー・スリー
1
綺麗に左から、ワン・ツー・スリー
手乗りの富士。
すみません。
あまりの良い天気でテンションが上がって、
富士山を使って遊んでしまいました。
手乗りの富士。
すみません。
あまりの良い天気でテンションが上がって、
富士山を使って遊んでしまいました。
富士山、北岳、間ノ岳
2
富士山、北岳、間ノ岳
小仙丈近くからカール
小仙丈近くからカール
わかりにくいですが、北アルプスの山々
わかりにくいですが、北アルプスの山々
こちらは中央アルプス、御嶽山。
伊那谷の盆地もはっきり見えます
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こちらは中央アルプス、御嶽山。
伊那谷の盆地もはっきり見えます
南アルプスの山々。
左から鳳凰山、富士山、北岳、間ノ岳、塩見岳、荒川岳、赤石など
1
南アルプスの山々。
左から鳳凰山、富士山、北岳、間ノ岳、塩見岳、荒川岳、赤石など
甲斐駒ケ岳と鋸岳
1
甲斐駒ケ岳と鋸岳
薮沢カール
雰囲気、ミニ涸沢のようです。
薮沢カール
雰囲気、ミニ涸沢のようです。
馬の背の途中から薮沢カール
馬の背の途中から薮沢カール
最後に甲斐駒
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 日焼け止め ロールペーパー 携帯 タオル ストック カメラ

感想

台風一過の晴天になる確信があったので、
ちょっと遠いですが、南アルプスの女王様「仙丈ヶ岳」に行くことになりました。

仙流荘発の伊那市営の南アルプス林道バス、5:15の始発バスに乗るため、
23時に出発。

3時半頃に仙流荘近くの登山用駐車場に到着。
車中泊で約1時間、睡眠。と言うよりも、仮眠。

4時半起床。
準備して、バス停に向っていくともう既に2台出発。
定刻前に発車。
我々が乗ったのは、4台目でしたが、定刻通りの5:15出発。

バスの中で寝ようと思ったんですが、林道なので大変揺れて、眠れません。
相方は仙流荘までの道中で車酔いしたようで、バスでも辛かったようです。

6時に北沢峠到着。
酔いが引くのを待って、6時20分くらいに出発。
五合目まで途中、休みながら、順調なペース。

六合目から展望が良くなり、天気が良いこともあり、
自然とテンションが上がります。
休憩中、ちょっとでも目をつぶると、物凄い睡魔が襲ってきます。

小仙丈ケ岳からは標高のワン・ツー・スリーが左から綺麗に並んでいます。
また、小仙丈沢カールが綺麗。

先はまだ長い。
ここから、1時間ほど歩いて、南アの女王「仙丈ケ岳」に到着。
大展望が待っていました。

南アルプスの山々を始め、
中央、北アルプス、八ヶ岳といった日本の名立たる山々が見えました。
最高の山日和でした。

充分に展望を楽しんだので、仙丈小屋に向って、下山。
仙丈小屋でランチタイム。
風が強く、お湯が中々沸かなく、苦労しましたが、お腹を満たし、馬の背を下って行きます。

馬の背ヒュッテに下る途中から、少し紅葉が始まった藪沢カールが綺麗でした。

14時くらいに北沢峠に到着。
時刻表では次のバスは16時でしたが、
バスの乗車を待つ人が多く、
市営バスの粋な計らいで、臨時便を出して頂き、15時に仙流荘に到着。

やはり、相方は乗り物酔いをしたようです。

あまりにも眠いので、仙流荘に宿泊しました。

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