久々の快晴in笠ヶ岳
- GPS
- 30:06
- 距離
- 25.2km
- 登り
- 2,392m
- 下り
- 2,453m
コースタイム
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 9:35
天候 | 快晴・翌日キリのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今年初の同級生登山、Tさんの希望で笠ヶ岳と乗鞍岳へ
茨城・東北等の水害被害者の方々、お見舞い申し上げます。
大変恐縮ですが、かねてより計画していましたので、登ることにしました、お許しください。
前日、神奈川・神戸・高松より新穂高温泉の民宿集合 (久しぶりの対面で大いに盛り上がり、撃沈・・)
込むので、朝必死に5時起き・5時半スタートして無料駐車場へ・・・
ところが、すでに満車・・(オイオイ、民宿に聞いたら3連休以外は止めれるって言ったよね・・・だまされたー・・・・)
鍋平高原駐車場の地図を渡された・・・(けっこうあるやん・・涙目)
結局、車で移動し、新穂高センターまで30分徒歩で下り到着、登山届をだし30分遅れでスタート・・
最初は林道を1時間歩き登山口に到着。目の前にいきなり急登が待ち受けていた・・・(アッハッハ、余分に歩かされたから出来上がってるわ・・)今日は累積標高2200mを登るハード登山だ。
気になるのは、紅一点が年に2〜3回しか山に登らないのに、このハード登山に耐えられるか???だ。(ただ、去年も北穂・奥穂・前穂縦走を難無く登った実績がある)
快晴のため、槍・穂高連峰を遠望しながら登り、なんと杓子平に30分早く着いた。(恐るべしS女・・) ここから100高山の抜戸岳2700mをサミッツ後、展望抜群の稜線を進み15時笠ヶ岳山荘到着。明日は天候悪化のため、宿泊手続き後山頂に立った。(いやーすごい人だ、360度の大展望だ・・・)山荘に帰って時間がある、(そう、お決まりの宴会・・)小屋は混んでいて、布団1枚に2人と言われていたが、何とか1人布団1枚で寝れた (よかったー・・)
あくる日、朝、完全にガスで視界不良、気温5度。前日、山頂に登ってるので、とっとと下りました。
順調に3/2程下ったところで、S女が滑り、1m程落ち足を打ったらしい。大丈夫と言っていたが、ここからスピードが落ちた。(足の親指の付け根が痛いが、何とかいけるとのこと・・)そこで自動車回収チームとスローチームに分かれ下山。(打撲個所を見たが親指の筋は大丈夫で、腫れもない)何とか登山口にたどり着き、ゆっくり林道を歩きゲートまで来て、車の来るのを待った。(その間、親指の足首側が少し腫れてきた・・打撲と思われる)車到着後、宿に帰りシップをする。明日は乗鞍岳だ。
乗鞍岳編に続く・・・
注)原因はハードな登山で疲労がたまって足の踏ん張りが効かない状態になったと思われる。疲労がたまった時はゆっくり降りることを心掛けよう。(周りの人もホローが必要だし、本人も遠慮せず症状をきちんと伝えること・・・)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する