大若沢

2024年08月25日(日) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 7.7km
• 登り: 615m
• 下り: 622m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:58

距離 7.7km 登り 615m 下り 622m

6:48 スタート地点
7:25 7:27 勘兵衛の滝
7:34 8:01 不動滝
11:08 11:16 不動滝
11:19 11:20 勘兵衛の滝
11:44 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

入り口路肩

コース状況／危険箇所等

水多め、ヌメリ並みの上。
下山路、崩壊し不明瞭箇所4、5箇所、渡渉あり。
無闇に高巻かず、沢沿いに下りて踏み跡を探す

写真

8/25 6:55

大若沢の出会いから入渓

8/25 7:08

遊歩道脇は人工物だらけ、堰堤も二つ三つ越える

8/25 7:12

人工物の脅威

8/25 7:14

ここいらから入渓するのが普通かな

8/25 7:18

車道の終点

8/25 7:20

徐々に沢らしくなってくるが、水遊び場の様

8/25 7:23

ゴルジュっぽくなってくる

8/25 7:25

遊歩道をくぐる

8/25 7:26

支流の滝

8/25 7:29

最初の滝。左から登る。少しヌメるが階段状で楽勝

8/25 7:30

勘兵衛の滝

8/25 7:33

8/25 7:33

次の滝

8/25 7:34

少し難しくなる。左から。これも勘兵衛の滝なのかな？

8/25 7:36

雨が続いたのか水流が強い。迂闊に水流に足を突っ込むと持って行かれる

8/25 7:37

ヌメリを押さえ込んで登る

8/25 7:37

外傾したステップに足を置いていく

8/25 7:38

少し上に上がって越えておしまい

8/25 7:50

8/25 7:50

緑がキレイ。小さいけど奥秩父らしい沢

8/25 7:56

2メートル大釜の滑滝。左から登ってステップがヌメる➕ホールドか細かく、水流に足を払われてドボン。
右から登り直し。意外と水が冷たい

8/25 8:03

相方はフェルトて頑張る

8/25 8:09

8/25 8:11

次の滝　不動滝らしい。

8/25 8:23

私はタワシでスタンスを2箇所磨いてクリア。
磨けばラバーの方がフリクションが効く。
滑り落ちると痛そうなので残置ハーケンにロープを通す。

8/25 8:30

金山沢沢の合流。ゴルジュの入り口

8/25 8:32

渕と樋狀滝壺。左から簡単に越し滝の中間に出るが、次の写真の様に足の置き場に悩む水量。

8/25 8:34

樋狀の手前。水流に足を突っ込んでクリア

8/25 8:35

結構、激しい。左の部分はヌメっているのであまり足を置きたくない。

8/25 8:35

樋狀、突っ張りで登るが左がヌメっている。

8/25 8:39

突っ張り遡行中。前の写真はこの写真の下。

8/25 8:39

足の踏み場を探す。
見た目ほど深く無いが水圧はそれなりにある

8/25 8:40

意外と渕は深く。腰上まで浸かる

8/25 8:43

平穏な所もある

8/25 8:49

キレイだな。ここいらで下山中の沢登の人達とすれ違う。

8/25 9:03

8/25 9:05

もう終盤。陽射しがいい感じに木々と水面を照らす。

8/25 9:09

右手は人工物。ワサビ田か炭焼きの基地か不明。
造林小屋の広場跡地らしい、

8/25 9:11

滑滝

8/25 9:13

魚止めの滝。左から登ったかな？

8/25 9:29

8/25 9:31

8/25 9:31

8/25 9:34

最後の滝

8/25 9:35

相方は右から小さく、私は左から大きめに高巻く。どっちもヌメっている

8/25 9:48

遡行終了。少し先にまだ滝が見えるけど。

8/25 10:14

出だしは整備された下山路。
途中、何度か不明瞭となる。高巻きは悪いので沢沿いに降りて踏み跡を探すこと二、三回。

8/25 10:14

8/25 10:22

支流の滝。水穴の滝？

8/25 10:49

沢に降りて渡渉して、また左岸へ

8/25 10:52

桟橋、ポロポロ

8/25 10:52

沢を下降した方が安全な感じ。

8/25 10:55

高巻き中

8/25 10:57

どの滝だろ？立派に見える

8/25 11:13

右岸に踏み跡を見つけ、暫く進むと

8/25 11:14

トラロープ

8/25 11:15

更に桟橋

8/25 11:23

遊歩道を経て、車道入渓戻りました。
お疲れでした

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

還暦のRyoさん

金山沢へ行こうとしたら、日窒への道から通行止めだったので、急遽、大若沢へ変更。
楽勝かと思いきや、登れる滝がいくつかあり楽しめた。ヌメリが強く緊張を強いられる場面も。
下山路も楽勝かと思いきや不明瞭箇所、登り直しがあり、思ったより時間がかかった。
気温24℃位　だいぶ涼しくなった。日の出も遅くなって来た。
ウエット下、カットソー、ラバー。フェルトの方が良かったかも。タワシで磨いてギリクリアの滝も3回位。逆層のナメ状の滝が多く、カム、タロンは使いにくい。そもそも滝の前で確保しようと考えず突入している。小さな滝でも次はもう少し考えて滝を登ろう。
脱渓点で軽食。セブンの麺類が品薄の為、海鮮冷製パスタ、イマイチ。
あった人４人、釣り師2人
こまどり荘は休業中。
大滝の湯で入浴　800円。空いてた。　サウナと内風呂２つ。草鞋カツなどを食べる。特筆することは無し。蕎麦はイマイチ。
膝痛はまだ屈曲させると痛む。痛みに慣れたかな。