【巨摩山地】川戸四十八滝沢遡行・戸川北沢右俣下降

2024年08月24日(土) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 6.1km
• 登り: 721m
• 下り: 718m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:32

距離 6.1km 登り 721m 下り 718m

6:50 スタート地点
6:52 赤石温泉
7:24 7:32 妙蓮の滝
9:55 青砂橋
12:06 12:13 妙蓮の滝
12:20 赤石温泉
12:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

妙連の滝駐車場：20台程度、トイレなし

コース状況／危険箇所等

・戸川本流
　妙蓮の滝までの遊歩道沿いの渓相が意外と良く、快適な小滝登りを楽しめる。妙蓮の滝の上流は二俣までほぼゴーロ。
・川戸四十八滝沢
　アプローチが近くて滝が多く、詰めもほぼないので、半日沢としてはまずまずの内容。水は冷たくシャワークライムが多いので暑い日が良い。巻きが結構悪いため、ラバーソールまたはフェルト&チェーンスパイクが良い。
・戸川北沢右俣
　北沢はCo1020付近にゴルジュと滝があり、登降が楽しめる。右俣には10m弱の滝が2つあるが、容易に巻けるし、登れる。登る価値のある沢ではないが川戸四十八滝沢から継続して下降すれば充実する。

その他周辺情報

・ヤマビルなし
・川戸四十八滝沢は湧水が多く水が冷たい
【他の記録】
・東京附近の谷あるき(1957)
・けるかす(2024.6)：https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6973751.html

写真

8/24 7:02

妙蓮の滝の下

8/24 7:44

妙蓮の滝

8/24 8:02

CSをくぐる滝

8/24 8:15

ひょんぐりの滝

8/24 8:37

立派なゴルジュ

8/24 8:54

石積み堰堤

8/24 9:14

8/24 9:27

快適シャワー

8/24 9:41

最後の滝

8/24 10:45

北沢右俣の滝1

8/24 10:54

北沢右俣の滝2

8/24 13:53

ボルト打ちの練習

8/28 20:35

遡行図

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

SC-03L samsung

SOV40 Sony

感想

tamoshima

　この日は天気予報が悪かったので半日沢へ行き、午後にボルト打ちやレスキューの訓練をすることにした。川戸四十八滝沢は下部は巻きが多いが、上部は登れる滝が多くなってきて楽しい。詰めも殆ど無く、快適。北沢右俣も、林道を歩くよりは良かった。
　午後はいろいろ練習したが、ボルト打ちはゴルジュライトでは厳しいことが分かった。