旭岳−白雲岳−黒岳−北鎮岳

2015年09月15日(火) [日帰り]

• GPS: 09:36
• 距離: 29.3km
• 登り: 1,845m
• 下り: 1,837m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:48
• 休憩: 1:49
• 合計: 9:37

距離 29.3km 登り 1,845m 下り 1,845m

6:40 姿見駅
6:50 旭岳石室
7:41 7:43 金庫岩
7:48 7:55 大雪山
8:12 裏旭キャンプ指定地
8:33 8:38 間宮岳分岐
8:40 荒井岳
8:57 8:59 松田岳
9:05 9:08 北海岳
9:43 9:46 白雲分岐
10:04 10:15 白雲岳
10:34 10:40 白雲分岐
11:15 11:16 北海岳
12:00 12:47 黒岳石室
13:17 お鉢平展望台
13:36 13:40 北鎮岳分岐
13:53 13:57 北鎮岳
14:05 14:10 北鎮岳分岐
14:21 中岳
14:30 14:32 中岳分岐
14:45 14:52 中岳温泉
15:19 裾合平
16:17 姿見駅

　黒岳も登る予定でしたが、石室で雨になり、食事含45分滞在、視界もまったくきかず、ロープウエーの時間も気がかりなのでカット。
　タイムは9時間37分で予定より20分、昨年を40分短縮

天候

午前は晴れ時々曇り、昼頃から雨、みぞれ、雪、夕方薄日がさす

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅から自家用車で5時間

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所は有りませんでしたが、旭岳の急斜面の下り、白雲岳の頂上直下の岩場の急斜面は注意を要します。

その他周辺情報

ユースホステルの白樺山荘に泊まりましたが、夕食はボリュウムたっぷりで美味しく、翌朝と昼のおにぎりも特大、値段もリーズナブルでした。
４人の相部屋でしたが山の情報を得ることが出来たので有意義でした。

写真

9/15 5:53

ユースから見た朝の旭岳

9/15 6:36

ロープエー姿見駅から旭岳を望む

9/15 6:48

姿見の池

9/15 7:13

やっと七合目、あいにくの天気でほとんど遠望がききません

9/15 7:26

9/15 7:36

時たま日が差してわずかに遠望できました

9/15 7:38

9合目、ずっと前を行く方を追いかけましたが、おいつきません

9/15 7:49

旭岳ピーク　後方は比布岳方面

9/15 7:49

9/15 7:50

案足間岳でしょうか

9/15 7:50

姿見の池、噴火口を見下ろす

9/15 7:55

間宮岳に向か急斜面を下ります

9/15 7:58

火山礫の急斜面と残雪、右の山は後旭岳でしょうか

9/15 8:04

熊ケ岳

9/15 8:08

旭岳を背に間宮岳へ

9/15 8:11

間宮岳への道

9/15 8:24

9/15 8:30

間宮岳分岐

9/15 8:38

お鉢、右側が北海岳への道、お鉢を見ながら進みます

9/15 8:38

中央が北鎮岳、右が比布岳、お鉢の紅葉が見事

9/15 8:38

正面右の雲がかかっているのが黒岳

9/15 8:38

南斜面の紅葉

9/15 8:42

北海岳へ

9/15 8:45

9/15 8:48

9/15 8:56

後方に旭岳と後旭岳

9/15 8:56

前方に北海岳

9/15 9:04

北海岳から北鎮岳方面を望む

9/15 9:08

白雲岳へ

9/15 9:12

見事な紅葉

9/15 9:27

白雲岳

9/15 9:30

白雲岳分岐、また白雲岳ピークまでけっこう岩場が多い

9/15 9:41

白雲岳分岐にバックパックをデポ、背中が軽〜い

9/15 9:51

白雲岳へ

9/15 10:04

頂上直下の岩場はかなりの急斜面、手も使いました

9/15 10:05

白雲岳ピーク

9/15 10:10

時たま雲の切れ間から紅葉が見られましたが、トムラウシや十勝岳などはざんねんながら見れませんでした

9/15 10:17

9/15 10:23

白雲岳を背に白雲岳分岐に戻ります

9/15 10:31

9/15 10:31

白雲岳分岐には多少人がいました

9/15 10:49

9/15 11:01

北海岳へ戻る道、紅葉がすばらしい

9/15 11:01

9/15 11:03

9/15 11:14

北海岳に戻りました

9/15 11:26

黒岳に向かいます、この時は見えましたが・・・・

9/15 11:31

9/15 11:31

この道も途中の紅葉が見事でした

9/15 11:36

1本目の渡河

9/15 11:38

9/15 11:40

9/15 11:41

9/15 11:44

紅葉の林を抜けると眼前に2本目の渡河

9/15 11:46

9/15 11:49

9/15 11:55

間もなく黒岳石室

9/15 12:03

黒岳石室で昼食、最中にけっこうな雨になり屋内に一時避難、45分ほど待ち小雨になり、出発

9/15 13:08

北鎮岳へ

9/15 13:13

この場所も亀ちゃんお気に入り

9/15 13:14

お鉢平展望台、雲で少ししか見えません

9/15 13:14

9/15 13:15

9/15 13:17

雪が少し積もってました

9/15 13:22

北鎮岳分岐への道は霧の中

9/15 13:27

分岐の直下はかなり急斜面

9/15 13:35

北鎮岳分岐

9/15 13:35

霧の中を北鎮岳ピークへ、途中雪が降ってきました

9/15 13:54

北鎮岳ピーク、何も見えません

9/15 13:54

下山も霧の中

9/15 14:00

霧にもめげず走りました

9/15 14:09

時折少し雲が切れ、展望が開けます

9/15 14:11

お鉢

9/15 14:11

9/15 14:11

中岳へ

9/15 14:13

9/15 14:18

9/15 14:19

中岳、標識だけみえました

9/15 14:24

中岳分岐へ

9/15 14:27

中岳分岐

9/15 14:28

中岳温泉へ

9/15 14:34

ここから先の紅葉もすばらしかった

9/15 14:38

裾合平を正面に見ながら進みます

9/15 14:39

9/15 14:39

9/15 14:41

裾合平を見ながら

9/15 14:45

中岳温泉への道

9/15 14:47

温泉が見えてきました

9/15 14:49

この日は誰もいませんでした

9/15 14:56

裾合平分岐へ

9/15 15:01

チングルマの綿毛、昨年は一面真っ白でしたが・・・

9/15 15:01

9/15 15:03

振るかえると正面は北鎮岳でしょうか、しっかり見えました

9/15 15:06

裾合平の木道

9/15 15:06

旭岳方面

9/15 15:16

9/15 15:17

裾合平分岐、あと一息

9/15 15:22

正面に旭岳を見て姿見駅へ

9/15 15:32

9/15 15:34

9/15 15:50

9/15 15:58

遠くに駅舎が見えてきました

9/15 16:06

9/15 16:07

9/15 16:11

池が3つほど有りました

9/15 16:17

GOA〜L　昨年より30分以上速かった〜

9/15 16:25

旭岳は残念ながら少し雲の中でした

撮影機器：

DSC-WX200 SONY

PlayMemories Home SONY

装備

個人装備

トレランシューズ

1

バックパック

1

ポール

1

ハイドレーション

2

水

飲料ボトル・パック

6

スポドリ1.4L

ウエストポーチ

1

地図･コンパス

1

鈴・ホイッスル

1

GPS腕時計

1

携帯電話

1

カメラ

1

予備電池2

ヘッドランプ

1

予備電池

Tシャツ

1

ロングシャツ

1

厚手

タイツ

1

厚手

短パン

1

厚手

キャップ

1

グローブ

1

タオル

2

日本手ぬぐい１

救急セット

1

ビニール袋

2

ポケットティッシュ

5

おにぎり

2

飴・お菓子

10

靴下

1

感想

kamernrn

　天気予報を見ながら17日に予定してましたが、仕事の関係で急遽15日に変更、ユースの予約や買い物に大慌て、もっと早く準備すべきでした。
　ユースは食事も美味しく、翌日のおにぎりも特大、4人相部屋で山情報の交換も出来てよかったですね。
　天気は、午前中晴れたり曇ったり、昼頃から雨、みぞれ、雪の三種混合で景色はいまいちでしたが、夕方には薄日も差してきました。
　コースは、北海道NO1旭岳、NO2北鎮岳、NO3白雲岳と大雪山のお鉢の紅葉を見ながら一周しましたが、雨や雲で黒岳をカット、北鎮岳も雲の中だったのが残念、でもり紅葉の大雪は満喫できました。
　反省、給水はハイドレ（水）2L、スポドリ0.5X2+0.1X2、ゲル飲料0.1X2持ちましたが、スポドリ0.8Lとゲル飲料1個、おにぎりも2個中1個しか使用せず、次回は見直して大幅減量できそうです。
　グローブは皮でしたが、やはり防水・防風仕様が必要ですね。
来年は7月の是非花の時期に走りたいです。