小処温泉〜大台ヶ原
三重県
奈良県
tetsuyam
体力度について
- GPS
- 09:47
- 距離
- 30.5km
- 登り
- 1,701m
- 下り
- 2,097m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 8:15
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 9:47
| 天候 | 晴れのち曇 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
過去にはよく歩かれていて整備もされていたようだが、この時点で笙ノ峰をトラバースしていく登山道は崩落が多く尾根を歩く方がたやすいように思える。 逆峠以降は西大台に入るので残雪等がなければ問題なし。 |
| その他周辺情報 | R169まで出れば上北山温泉 |
写真
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勝手に入れるのは大台への道路が閉鎖されてる期間のみ。それ以外は入るには講習受けないとダメですよ！
感想
過去レポです。
大台への道路が20日には通行開始となるのでその直前に西大台・東大台を小処温泉から歩くことにしました。
このルートで通る西大台は調整区域です、道路閉鎖期間は通行できますが通常の開山時は講習を受けてからしか入れません。
予報では午前中はよさそうだけど午後から不安定な感じ、ちょっと急がないと。
暗いうちに小処温泉まで行き明るくなるのを待ってスタート、始めは尾根まで急登で登っていく。しっかりした標識はあるがトラバースしていく登山路はやや頼りない、結局2か所ほど崩落地を越した所で面倒になり尾根に乗って進み竜口尾根の大岩付近で登山道へと向かい合流。
登山路そのものは特にキツい区間もなく逆峠を過ぎて西大台へとロープをまたいで入らせてもらう。
しばらく進むとかぼちゃの木(ミズナラの大木)、しかし西大台に対する期待が大きすぎたのかちょっとイメージと違う。どちらかといえば人が破壊した自然を復帰させる途中を見ているような…自然には戻らないのを見ているような。
そうこうするうち無人の駐車場、ここってこんなにだだっ広いんやね。
開山準備か軽トラ1台がぽつんと停まってる横を通過し日出ヶ岳山頂へ
山頂で食事を摂り周回路を進むが中途半端な残雪で歩き難いったら、踏み抜き地獄でもがきつつ大蛇�瑤謀�着、真正面に数か月前に竜口尾根を歩いた時に潜り込んで大蛇�瑤鮓�ていた支尾根の先っぽも見えてる。
先は長いので早々にシオカラ谷から駐車場に戻り西大台の残りの周回路で逆さ峠へと戻る。
その先は少しペースを上げて小処温泉まで一気下り。
情報が少なく中々踏ん切りがつかないまま行ける最終日を迎えて、気合を入れて臨んだ大台ヶ原。やはり下から登るとその存在感・大きさに圧倒されるが、このルート思ったより歩ける感じで距離で思うほどは疲労感が少なく感じる。
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