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Yamareco

記録ID: 719127
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ハイキング
中国

三瓶山

2015年09月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:49
距離
5.4km
登り
529m
下り
535m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:06
休憩
0:43
合計
4:49
9:20
19
9:39
9:56
14
10:10
10:10
16
10:26
10:32
33
11:05
11:09
6
11:15
11:24
81
12:45
12:46
27
13:13
13:16
7
13:23
13:25
30
13:55
13:56
13
14:09
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
東の原駐車場〜リフト
コース状況/
危険箇所等
リフト降り場〜女三瓶間は登りやすい道。女三瓶〜男三瓶間は難所が連続。急な岩場や、道細く両側が崖になっている場所などあり。
その他周辺情報 入浴…国民宿舎さんべ荘(三瓶温泉郷・500円)
   http://www.sanbesou.jp/
軽食…三瓶バーガー
   http://www.sanbe-bg.com/ 
三瓶東の原駐車場に到着!これからリフトに乗ります。
2015年09月19日 09:02撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 9:02
三瓶東の原駐車場に到着!これからリフトに乗ります。
雪の無いシーズンのリフトは、なんだか怖い
2015年09月19日 09:09撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 9:09
雪の無いシーズンのリフトは、なんだか怖い
いい天気で、絶好の山日和!
2015年09月19日 09:16撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 9:16
いい天気で、絶好の山日和!
大平山と女三瓶間の鞍部。ここから女三瓶へ登ります
2015年09月19日 09:21撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 9:21
大平山と女三瓶間の鞍部。ここから女三瓶へ登ります
女三瓶にて。景色は最高!
2015年09月19日 09:49撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 9:49
女三瓶にて。景色は最高!
男三瓶を望む。山頂に雲がかかっているが…
2015年09月19日 09:54撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 9:54
男三瓶を望む。山頂に雲がかかっているが…
男三瓶へのルートは、けっこう険しい。
2015年09月19日 10:08撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 10:08
男三瓶へのルートは、けっこう険しい。
道は細く急斜面で、石だらけ。
2015年09月19日 10:13撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 10:13
道は細く急斜面で、石だらけ。
ここの砂礫は回避します!右にエスケープ路あり。
2015年09月19日 10:24撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 10:24
ここの砂礫は回避します!右にエスケープ路あり。
道中、いろいろな花が咲いていました。
2015年09月19日 10:27撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 10:27
道中、いろいろな花が咲いていました。
ハードな道をなんとか登っていく。途中、両側が崖になっている細い道もあり、油断は大敵です。
2015年09月19日 10:58撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 10:58
ハードな道をなんとか登っていく。途中、両側が崖になっている細い道もあり、油断は大敵です。
壁に穴が。ちょっとのぞいてみる…
2015年09月19日 11:01撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 11:01
壁に穴が。ちょっとのぞいてみる…
男三瓶山頂が見える!
2015年09月19日 11:01撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 11:01
男三瓶山頂が見える!
三瓶山は、やはり火山なのだなと思わせる光景です。
2015年09月19日 11:01撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 11:01
三瓶山は、やはり火山なのだなと思わせる光景です。
まるで森林限界のような山頂付近。
2015年09月19日 11:04撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 11:04
まるで森林限界のような山頂付近。
非難小屋のところまで来ました。
2015年09月19日 11:08撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 11:08
非難小屋のところまで来ました。
男三瓶山頂に到着!
土曜日ということもあって、登山客でにぎわっていました。
2015年09月19日 11:19撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 11:19
男三瓶山頂に到着!
土曜日ということもあって、登山客でにぎわっていました。
山頂は晴れたり曇ったり。でも、360度の絶景が楽しめました!
2015年09月19日 11:45撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 11:45
山頂は晴れたり曇ったり。でも、360度の絶景が楽しめました!
昼食後、下山します。今回は室の内(火口湖)へ下りてから帰ります。
2015年09月19日 12:00撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 12:00
昼食後、下山します。今回は室の内(火口湖)へ下りてから帰ります。
子三瓶方面への下りは、かなり急で石がごろごろしています。
2015年09月19日 12:12撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 12:12
子三瓶方面への下りは、かなり急で石がごろごろしています。
湿っていて、すべりやすい。ヒイコラ言いながら下りていきます。
2015年09月19日 12:40撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 12:40
湿っていて、すべりやすい。ヒイコラ言いながら下りていきます。
命からがら、室の内に到着!
火口湖は予想に反し、どんよりとしている…
2015年09月19日 13:13撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 13:13
命からがら、室の内に到着!
火口湖は予想に反し、どんよりとしている…
火口湖にそって進んでいきます。
2015年09月19日 13:23撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 13:23
火口湖にそって進んでいきます。
このような説明書きが、あちこちに立っていました。
2015年09月19日 13:25撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 13:25
このような説明書きが、あちこちに立っていました。
男三瓶を仰ぎ見ることができます。
2015年09月19日 13:27撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 13:27
男三瓶を仰ぎ見ることができます。
けっこう昔から炭焼きや伐採が行われていたようです。
2015年09月19日 13:31撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 13:31
けっこう昔から炭焼きや伐採が行われていたようです。
やたらと緑がきれいです。
2015年09月19日 13:32撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 13:32
やたらと緑がきれいです。
リフト乗り場に向かって登っていきます。
2015年09月19日 13:56撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 13:56
リフト乗り場に向かって登っていきます。
最後に、男三瓶を見ておきます。山頂に雲がかかってきました。この後、男三瓶山頂はずっと雲の中にありました。
2015年09月19日 13:46撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/19 13:46
最後に、男三瓶を見ておきます。山頂に雲がかかってきました。この後、男三瓶山頂はずっと雲の中にありました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ポール
共同装備
ツェルト

感想

リフトを降りて女三瓶まではとても登りやすい登山道ですが、男三瓶は非常にハードな道だった。犬戻しと呼ばれる地点の前後がとても苦しかった。ブラックサンダーを2個も食べてしまうほどに、エネルギーを消耗した。
今回は計画では四山縦走するはずであったが、時間・体力等を考慮して、子三瓶・孫三瓶には登らずに、室の内へエスケープしてリフト乗り場に帰った。心残りだが、次の楽しみができたということでもある。

初の1000m超え登山。やはり三瓶山は強敵でした。
男三瓶から鞍部分岐までの約45分間、転倒と滑落の恐怖と闘いながらの山行。ストックの使い方、足の置き場、体重の掛け方など経験不足を痛切に感じた。
今度は、全山縦走を目指して再度挑戦しに行きたい。

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コメント

三瓶山
お疲れ様でした。
僕も自分の体力のなさを実感する
登山でした。(^^;;

とてもたくさんのルートがあるので
また違うルートでチャレンジ
したいですね!(≧∇≦)/
2015/9/20 11:08
ゲスト
Re: 三瓶山
おつかれさまでした(^-^)
犬戻し付近と、男三瓶の下りでバテてしまいましたが、コツをつかんだので、次はもっとマシに歩けると思います。油断は禁物ですが…(・・;)
2015/9/20 12:32
お疲れ様でした
登山後の仕事、3連勤は地獄のような日々でした。
足がパンパンです。
今回の登山で初めて内ももがつるという笑える経験をさせてもらった三瓶山に感謝です。
エアーサロンパスは必需品だと実感した登山でした
そんな三瓶山にまた登りたいです。
2015/9/22 23:13
プロフィール画像
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ハイキング 中国山地西部 [日帰り]
男三瓶山、女三瓶山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

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