三ッ峠 神鈴の滝から山頂ピストン 早朝の富士山をみる 2015-09-20 05:14:29

2015年09月20日(日) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,321m
• 下り: 1,305m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:37

5:14 スタート地点
5:27 5:27 神鈴の滝
5:33 5:33 憩いの森公園
5:43 5:47 達磨石
5:58 5:59 大曲り
6:05 6:13 股覗き
6:18 6:21 馬返し
6:46 6:49 八十八大師
7:13 7:17 屏風岩
7:19 7:19 三ッ峠山
7:24 7:29 四季楽園
7:37 7:56 三ッ峠山
8:01 8:01 四季楽園
8:12 8:14 御巣鷹山
8:23 8:23 四季楽園
8:28 8:31 三つ峠山荘
8:39 8:41 屏風岩
8:54 8:56 八十八大師
9:13 9:14 馬返し
9:21 9:21 股覗き
9:27 9:27 大曲り
9:36 9:36 達磨石
9:42 9:42 憩いの森公園
9:51 ゴール地点

5:27 神鈴の滝
5:33 憩いの森公園
5:43 達磨石
5:59 大曲り
6:05 股覗き
6:21 馬返し
6:49 八十八大師
7:17 屏風岩
7:29 四季楽園
7:56 三ッ峠山
8:13 御巣鷹山
8:28 三つ峠山荘

天候

晴れ、曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/20 5:16

ふと、思い立って三ツ峠へ。
栃木からだと夜中でもクルマで3時間はかかります。
2時前に出発して日の出直前に到着

9/20 5:16

クルマをここへ駐めましたが、正規の駐車場ではなさそうです。
もう少し手前のさくら公園か、もうちょっとクルマで登って、憩いの森公園の駐車場に駐めた方がいいと思います。
ただし憩いの森公園だと神鈴の滝をスルーしてしまいます

9/20 5:18

真正面に三ツ峠の独特な山頂が見えます。
結構遠いし高いなぁ

9/20 5:19

最初は柄杓流川の音を聞きながら車道を登っていきます

9/20 5:23

すると、こんな案内板が

9/20 5:23

こちらは滝を見るための遊歩道になっています。
柔らかいチップが敷き詰められていて歩きやすい遊歩道でした

9/20 5:25

途中流れのど真ん中に岩が…

9/20 5:26

神鈴の滝。
背景に三ツ峠

9/20 5:27

遊歩道はここで終わり、また車道へ

9/20 5:30

少し歩くと、憩いの森公園へ。
トイレもあります

9/20 5:32

近くに三ツ峠の案内も

9/20 5:37

こんな所にタクシー乗り場が。
でも電話しないと来てくれないようです（当たり前か）

9/20 5:37

立派な東屋

9/20 5:41

車道はここで通行止めになっています。
右の方に小さな駐車スペースも。
さすがにこの時間はまだ誰もいません。
帰ってきた時はほぼ満車でした

9/20 5:42

登山道は左へ

9/20 5:42

左にも案内板

9/20 5:43

登り始めてすぐにベンチが

9/20 5:45

ん？　あれ？
だるま石見逃した！
帰りに確認しよう

9/20 5:45

いったん車道へ

9/20 5:46

その途中に年季の入った看板が

9/20 5:54

ほどなく階段上の登山道へ。
つづら折りの急な道がひたすら続きます

9/20 5:55

倒木が地面にめり込んでいます

9/20 5:58

またまたベンチ

9/20 6:06

ベンチよくあるなと思いましたが…

9/20 6:10

股のぞきに到着。
またから何をのぞくのかといえば…

9/20 6:10

やっぱり、これですね！

9/20 6:20

広いなだらかな道に出た

9/20 6:21

石が積んであります

9/20 6:23

この開けたところは馬返しという場所でした。
馬はここまで？

9/20 6:25

危険表示が

9/20 6:34

大きな岩の上にも石積み

9/20 6:36

愛染明王塔

9/20 6:37

ああ、これは馬は無理です

9/20 6:40

下り用の警告表示板

9/20 6:45

大きな岩の下に

9/20 6:46

観音石碑と木の支え棒が

9/20 6:47

さっきのが不二石というのかな？

9/20 6:50

首のないお地蔵様が

9/20 6:50

その反対側には、空胎上人の墓と

9/20 6:50

八十八躰供養塔がありました

9/20 6:51

この花がいっぱい咲いていました。
追記：これがトリカブトの花なんですね

9/20 6:51

八十八大師

9/20 6:54

だいぶ山頂が近づいてきました

9/20 6:56

崩壊地を横切るように道が。
落石注意

9/20 6:57

絵に描いたような富士

9/20 6:59

水が岩から流れ出ている箇所が頻繁にありました

9/20 7:02

登り一辺倒でしたが、このあたりから、少し下る箇所も

9/20 7:03

ちょっとゆがんでしまった橋

9/20 7:04

愛宕尊の表示。
上のは古い見晴らし台だったのでしょうか？

9/20 7:04

坂東三十三箇所観音塔

9/20 7:08

一字一石供養塔

9/20 7:08

最初の滝と同じ名前の神鈴権現社。
ちょっと脇の道を登ってみると

9/20 7:09

小さな社が。
お参りします

9/20 7:12

屏風岩が眼前に

9/20 7:13

その手前の道が崩れている箇所。
ちょっと危ない

9/20 7:15

屏風岩を見上げる

9/20 7:15

まだ朝早いので登っている人はいません。
帰路の時はたくさんの方がアタックしていました

9/20 7:16

ロープを結ぶ輪？　がいっぱいの岩

9/20 7:16

回りこんでも絶壁が続く。

9/20 7:18

その屏風岩の下に西国三十三ヶ所観音文字塔

9/20 7:19

屏風岩からの富士山。
圧巻です

9/20 7:22

分岐路。
左は三ツ峠山荘

9/20 7:22

右は案内なし…。
多分右であっていると思い、そちらを進む

9/20 7:29

急な道を登りきると四季楽園

9/20 7:30

四季楽園を右に進むと分岐が。
右が山頂、真っ直ぐが御巣鷹山、左がトイレ

9/20 7:30

山頂への途中。
ここは使われていないのかな？

9/20 7:33

山頂への急な滑りやすい道を行くと電波反射板が

9/20 7:34

振り返るとこんな景色

9/20 7:35

山荘の間にある広場も見えます

9/20 7:38

そしてやっと山頂へ！

9/20 7:39

山頂からの富士山

9/20 7:41

そして恒例、山頂朝飯

9/20 7:53

山頂碑のアップ

9/20 7:54

朝飯を食べていたら、みるみる富士山が雲に隠れてしまいました…

9/20 8:02

山頂から降りて御巣鷹山へ行ってみることに
広い道が続く

9/20 8:02

御巣鷹山を木の影から

9/20 8:06

中間地点の分岐にある表示

9/20 8:07

電波塔だらけの山頂

9/20 8:09

途中北口下山道への分岐が

9/20 8:09

ここから入っていくようです

9/20 8:12

御巣鷹山山頂から清八峠への道

9/20 8:14

御巣鷹山山頂にはなんの表示もありませんでした。

9/20 8:14

御巣鷹山から開運山山頂

9/20 8:24

戻って広場から御巣鷹山

9/20 8:24

広場から開運山

9/20 8:26

ガスがかかってきて、あまり景色が見えなくなっています

9/20 8:26

広場から西をみる
うーん…

9/20 8:28

三ツ峠山荘から戻ることに。
木無山へは行き忘れました

9/20 8:30

狭い急な道を降りて

9/20 8:34

屏風岩からクライミングしている人の掛け声が聞こえていました

9/20 8:49

富士山、少しだけ頭が出てます

9/20 9:17

帰りは、登ってくる方が多数いました

9/20 9:33

車道のところまで降りてきました

9/20 9:35

行きに見落としていた、だるま石。
ベンチ群の向かいにあったんですね

9/20 9:49

クルマのところまで戻ってきました

撮影機器：

Xperia A SO-04E SONY

感想

isitetsu

天気が良い予報でしたので、富士山がよく見える山に行こうと思い立ち、三ツ峠へ。
早朝は見事に晴れていて、富士山の姿をたっぷり堪能できましたがそのうちに雲がでてきて…。
三ツ峠は初めてでしたが、距離はそこそこの山行、急な道が続きかなり歩きがいのあるコースでした。