塔ノ岳
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- GPS
- --:--
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,102m
- 下り
- 1,581m
コースタイム
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
[帰り]大倉BS(15:22発)- 小田急渋沢駅BS(15:40着) |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
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---|
感想
表屋根コースで塔ノ岳に向かいます。
[秦野駅]
2本早い電車で来ましたが、もう既に相当数のハイカーの皆さんの列です。
代表者が並んでいて、トイレに行っている人、コーヒーを飲んでいる人、など居ましたので、これよりももっと居ることになります。
神中バスの人が、「蓑毛方面ならこっち(つまり別)の列なら直ぐに出ますよ」と言っているものの、列は一向に減らないので、「臨時バス出します」と宣言です。。
[ヤビツ峠]
立ち客を乗せてヤビツ峠まで来ます。耳が詰まる感じがしていますので、結構上まで登ってきました。
ここでトイレをおかないと鳥尾山までありませんので、皆さんも同様のお考えのようで、用事を済ませます。
[登山口まで]
舗装道路をしばらく歩きますが、放置車両がありました。だめだよ。こんなところに車捨てちゃ。皆さん適度な距離を置いて歩き、15分ほどで登山口に着きます。
[二ノ塔]
二ノ塔までは眺望が無いため、急坂が心にずっしり来ます。個人的には、この行程が一番疲れるような気がします。
二ノ塔に来れば一気にテンション上がり、三ノ塔とか、大山とか、海側の江ノ島など写真を取りたくなる気持ちになります。
ベンチがありますんで、ここで休憩し、甘いものを口にします。
[三ノ塔]
三ノ塔まで来ると、表屋根コースの本番となります。鳥尾山までの稜線がはっきりと見て、塔ノ岳まで続く道も見えてきます。
あー、来て良かった。とここで思うはずです。先人がアルプスにも劣らないとの評価は、ここからの眺めからも含まれると思っています。
鳥尾山荘の三角屋根が手に届きそうですが、一旦下ってからの登りなので、見ためよりは時間が掛かります。
[鳥尾山]
鳥尾山荘やってませんでした。行者ヶ岳まで進むことにします。
[塔ノ岳]
全ての鎖場は大渋滞です。5分待ちは当たり前で、10分ぐらい待ったところもあり、これが表屋根の渋滞なんだと実感しました。
焦っても仕方がないので、じっくり待つことにします。新大日・政次郎ノ頭辺りは進みやすいのですが、少し疲労も溜まってきたので、ベンチでゆっくり休むことにします。
最後に急な道を登って、塔ノ岳頂上です。雲は多めですが眺望はよい方です。
遠くにハンググライダーも見えますので、岳ノ台のところから飛んできた人なんでしょうね。沢山のハイカーと共に昼食を取ります。
[大倉]
あとは下るだけです。他の人のように早くは下れないので、ゆっくりゆっくりとなります。茶屋ごとに小休憩を繰り返し、大倉に下ったところで、どんぐりハウス横の自動販売機でいつものようにコーラを購入し、無事だったことを感謝します。
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