三峰山

2013年04月27日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,109m
• 下り: 1,177m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:50

8:25 煤ヶ谷
8:50 9:00 物見峠
11:20 11:45 三峰山
12:30 12:35 不動尻
12:45 12:45 山ノ神隧道
13:15 広沢寺

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

煤ヶ谷バス停。約5名のハイカーが降りました。恐らく、同じ三峰山に向かうのだと思います。

物見峠。それなりのハイカーが居りまして、気持ちの良い登山道を登り、最後の方はやや細いトラバースを進み、ここに達します。

三峰山。ロープ・鎖場・はしご・根っこ・ザレ場、結構オールスターキャストでしたね。山頂は沢山の方がいました。

不動尻。ここまで来れば、事実上の登山終了です。林道を進んでいきます。

山ノ神隧道。どうしても、ヘッドライトのスペックを確認したくなる場所です。

「川魚料理ますや」。皆さん、楽しそうにしていますね。自分で釣って、それを食べて。それも良いですね。

「曹洞宗 広沢寺」。広沢寺温泉なのだから、広沢寺があって当たり前です。「下向き地蔵」て言うそうなんですけど、恥ずかしがりやなのかな。

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ

感想

peace_man

[煤ヶ谷バス停]
約5名のお客様を降ろし、舗装道路を歩くと登山道。さあスタートです。

[物見峠]
「ヒル注意」「クマ注意」「初心者の登山注意」注意だらけ地帯を通り、気持ちの良い登山道を進んでいきます。歩くに従って、沢山のハイカーがいることが分かり、人気のある山であることが改めてわかりました。

最後の方がトラーバースが細かったり、崩落気味だったりで、少々気を使います。秋で枯葉など積もったら、すべりそうです。
物見峠にはベンチがあるので、ゆっくり休憩を取っていると、宮ケ瀬方面からのハイカーもやってきて、ここで一服しています。

[三峰山]
とにかくアスレチックコースです。危険ではないのですが、鎖場・はしご・ガレ場・ザレ場・根っこ・崩落・やせ尾根、オンパレードです。言い換えれば、飽きないということです。

山頂では10名ぐらい居まして、おのおの昼食を食べています。

[広沢寺温泉]
下りはザレ場が多く、下りにくいなあ、と感じました。ヒルには会わず、それだけは助かりました。