☆硫黄岳☆〜モートン病のリハビリ〜


- GPS
- 06:27
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,014m
- 下り
- 1,014m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
予約できる山小屋 |
オーレン小屋
|
写真
感想
今日は思いがけず三連休を頂いたので
前日夕方に自宅を出発し ゆぅ〜くりと登山口へ向かう
途中の道の駅で5時間程睡眠をとり 桜平駐車場へ
噂には聞いていたけど
駐車場までのデコボコ道 きつかったぁ〜
知らないうちにハンドルを握る手に力が入ってたみたいで
何となく筋肉痛になったかも
やっとの思いで中駐車場に到着しトイレに寄り
上の駐車場へ
満車だったらヤだなぁ〜と思ったら全然大丈夫でした(^^)
駐車場では準備している人が何人か...
ワタシも早々に準備をし 予定通り5時過ぎに出発!!
まだ日の出前ですが樹林帯に入ると足元が暗くなるので
ヘッデンを点けて登山口へと下ります
結構 急です 帰りは登りってことです
5分程で登山口到着
そこからも少し下ります
車が通れそうな車道の様な登山道を進んで30分弱
夏沢鉱泉が見えてきました
夏沢鉱泉前には宿泊された方が出発の準備をしていました
そこを横目にオーレン小屋へと歩を進めます
八ヶ岳らしい苔の森が広がる
結構な苔の森
屋久島にも負けないくらいじゃないかなぁ〜
苔に癒されながら 緩やかな登山道を進むと
オーレン小屋が見えてきた
念の為、トイレをお借りしよぉ〜
トイレの場所がわからず小屋の受付で聞く
よく見れば聞かなくてもわかるように書いてあった...
お忙しいのに恐縮デス
靴を脱ぐタイプのトイレだ
んんんんんっ 面倒だけど仕方がない
今日は時間に余裕もあるし ゆっくり行こぉ〜
トイレの後は朝ゴハンのおにぎりを食べる
斜め上前方に見えるのが硫黄岳と思われる
あそこまで行くのかぁ〜(^^;)
オーレン小屋で20分程休憩し
次なるポイント夏沢峠へ
この辺りから 登山道らしい道となる
20分程で夏沢峠に到着
ココで一気に景色が一変!
山びこ荘の向こう 青空の中に立ちはだかる硫黄岳
最高ぉ〜っ!!
今日はステキな登山日よりになりそぉ〜だ(^^)
ココからは見た通りの急騰を山頂までの標高差300m
地味に上がっていく
前回の針ノ木周回に比べたら屁のかっぱです
時々 徐々に変化する回りの絶景を堪能しながら標高をあげる
天狗岳が見えてきた!
御獄や北アルプス 蓼科山も見えるぅ〜っ
急騰が終わり 平らな場所へ着くと山頂が見えた!
おおっ 着いたぁ〜
とりあえず山頂写真を撮る
広い山頂からは赤岳や南や御獄 北アルプスも見えるぅ〜
それではランチタイムとしよぉ〜
北アルプスがよく見える場所
少し風があるけど 日が当たってるので 全然OK
んんんんんっ 幸せな時間だ...
ランチの後は お散歩をしに山頂の先っちょへ
先っちょの方が風がなくて温かかい感じがする
街が見えたけど どこだろ...
ひとしきり写真撮影をし 赤岩の頭へ
硫黄岳からよく見える赤岩の頭
こちらからの景色は山頂とそんなに変化はないけど
振返ると硫黄岳と赤岳への縦走路が見渡せる
今度は赤岳縦走したいなぁ〜
さてさて 下山です
ココカラが今日のワタシの心配どころ
実は前回の針ノ木サーキットで左足を痛めてて...
下山中に両足の中指と人差し指が痺れてて
右足は2-3日で治ったんだけど左足は一週間経っても治らず
整形外科に行ったらモートン病との診断
下山中に指が圧迫され神経が傷ついたんだそうです
時間が経てば治るとのこと
あれから一ヶ月以上経過し ほぼ痺れも無くなってきたので
今回は様子見のリハビリ登山なのです
大丈夫かなぁ〜
とりあえず あまり指の神経を圧迫しない様に心がけながら下ろう
時々 痺れる感じはするけど大丈夫そうです
少しづつ標高を下げてオーレン小屋に到着
それにしもて今日も暑いっ
9月なのに全然暑いっ!
小屋のお水が美味しそうっ!!
早速 ペットボトルに入れて飲んでみた
うめぇ〜っ!!登山口まで頑張れそぉ〜っ(^^)
針ノ木の時は風が無くてホントに暑かったけど
今日はそよ風が吹いているので全然マシだっ
登山口まで無事に到着し
駐車場まで急な坂道を登り返して 左足も問題なく
無事に山行を終えましたぁ〜
そして 自宅までの帰り道
甲府でご褒美に桃のかき氷を頂きましたぁ〜
氷も桃味で最高でした!!
次は紅葉登山かな(^^)
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