山中湖〜切通峠〜織戸峠〜地蔵平〜丹沢湖

2024年09月05日(木) 〜 2024年09月06日(金)

• GPS: 12:16
• 距離: 39.0km
• 登り: 1,612m
• 下り: 2,276m

コースタイム

1日目

• 山行: 11:52
• 休憩: 0:19
• 合計: 12:11

5:00 平野バス停
5:40 切通峠
8:00 織戸沢出合
8:19 8:20 メオトノ沢
8:29 8:30 菰釣橋
8:35 8:39 大洞橋
11:26 11:36 織戸峠
13:51 白水沢橋
14:29 地蔵平
14:55 千鳥橋
15:56 浅瀬橋
17:08 17:11 丹沢湖バス停
17:11 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

＜富士見林道〜稜線＞
下降点から見てこちらの方が安全と判断したのですが、良く考えると2年前に沢を下ったことがありました。特に危険はなかったはずです。
織戸峠の標高あたりでトラバースする踏跡が行く筋もありました。ひょっとしてと辿ってみましたが、谷に阻まれました。あれこれ足掻いて、結局は元の尾根を辿ることになりました。ということで、歩き通した訳ではありませんが、容易なルートだと思います。

＜稜線〜織戸峠＞
判断に迷う尾根の分岐が3箇所ほどあります。アプリ必須でしょう。6年前には、磁石＋高度計＋吉備人地図でクリアしましたが。

＜織戸峠〜林道＞
4年前に逆ルートを通った際に尾根を辿った方が安全ではないかと思ったことがあったのでそうしてみました。元のルートとの位置関係が分からなくなり、アプリで林道取り付き点を目指すことになりました。逆ルート限定でトライすべきでしょう。

写真

4/1 0:00

新宿からの高速バスの終点・平野から出発です。

4/1 0:08

気持ちの良い眺めです。

4/1 0:28

山道に入ります。

4/1 0:40

あっさり切通峠に到着。

4/1 0:51

お持ち帰りします。

4/1 1:04

徒渉した先が大棚沢林道終点です。

4/1 1:22

新大棚沢林道の終点まで行ってみます（そういう趣味です）。

4/1 1:30

上の方が開けた感じなので登ってみると、高圧鉄塔でした。

4/1 3:05

平塚営林署小屋。思ったより荒廃しています。

4/1 3:05

4/1 18:22

4/1 18:31

4/1 18:35

4/1 3:39

4/1 4:30

下降点。踏み跡はありません。

4/1 4:38

4/1 4:51

4/1 4:59

富士見林道終点。本当の終点は対岸にある気もします。

4/1 5:03

脇の尾根に取り付く踏み跡に入ります。

4/1 6:06

あれこれあがいて、稜線の小ピークへ。

4/1 6:33

静寂の織戸峠。

4/1 7:18

標識が山側に転落していたので、大きく表に出しておきました。

4/1 7:25

4/1 8:57

白水橋。お気に入りの場所です。

4/1 8:59

ちょっと、ここで…

4/1 9:22

…一仕事。

4/1 10:01

千鳥橋すぐのゴミ沼。いつもここで一息入れますが、今日は時間が押しているので先を急ぎます。

4/1 11:18

キャンプ場前の徒渉点。水量が少なければ渡れますが、今日は無理です（たいてい無理です）。

4/1 11:21

こんな所にカモシカが。

4/1 11:49

いつも通り、南岸道で丹沢湖バス停へ。北側よりずっと快適です。

4/1 11:49

世附大橋が塗装工事中。

撮影機器：

KODAK PIXPRO FZ43 JK Imaging, Ltd.

感想

milano

＜地藏平・白水橋間にある小屋＞
推測ですが、この小屋は30年以上前の工事の際に立てられ、放置された物だと思います。工事会社は寄付のつもりだったのかも知れませんが。
5月に床板を支えている構造が崩れ落ちました。石を積んで支え直したのですが、内側で支えたため壁際に立つと床板がテコの原理で跳ね上がってしまうと家に帰ってから気付きました。今回注意書きを掲示することにしたのですが、屋根が崩れ落ちて、吹き込んだ雨で床板の端が腐り始めていました。もはや誰も立たないという状態でした。20分ほど屋根の補強に努めましたが、来年5月まで持たないかもしれません。
もう限界です。自治体が接収して休憩舎として（小屋じゃなくていいから）維持してくれないかなあ。