瑞牆山



- GPS
- 07:50
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,216m
- 下り
- 1,216m
コースタイム
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 3:00
- 合計
- 7:49
天候 | 雲が有るが、晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
カンマンボロンルートはやや荒れ気味。ピンクテープや赤丸印を見失わないように |
その他周辺情報 | 増富の温泉、瑞牆食事処でのご飯 |
写真
感想
今回で2回目の瑞牆山。登りは、まだ通ったことのない、カンマンボロンルート経由で山頂へ。下りは、混雑を下げるために不動滝経由のルートを選択。
カンマンボロンのルートは、混雑気味の富士見平小屋経由のルートとは違い、ほぼ道中誰とも会わない。一般登山道とバリエーションルートの間、のような感じ。ちなみにヤマレコの地図には一般ルートとして出てくるが、YAMAPの地図には出てこない。
道は一部倒木があったりと荒れ気味なので、ルーファイをきちんとしないと見失ってしまう。ピンクテープと岩に描かれた赤丸印、読図をきちんとしたい。
カンマンボロンの詳しい場所はあまり下調べせずに来てしまったので、探すために少し右往左往した。インターネットが繋がったので事なきを得た。カンマンボロンはロープが高い岩場から垂れ下がっている辺りにある。岩と岩の間を進むため、ザックは置いてから見に行くといい。
カンマンボロンの後、しばらく沢の道を進むと、右に折れて最後の急登になる。
急登を登り切ると、今度は大ヤスリ岩沿いを右に巻いて狭い岩と岩の間を通り抜けて、トラロープをくぐると富士見平小屋経由のルートと合流する。人がいるのでちょっと安心する。
下りは、不動滝経由のルート。
山頂から北斜面が続くので暗く、じめっとしている。また、急坂で木の根っこが多いため、非常に滑るので注意。途中に湧き水ゾーンがあるので、飲めるかはわからないのでやめといたが、体をクールダウンさせるのには冷たくて非常に気持ちいい。
ひたすら下り続けると、いよいよ不動滝へ。水によって浸食された不思議な形の岩が面白い。かなり近くまで近づけるので岩をよく観察できる。
不動滝の先は、整備がよくされていて、比較的歩きやすい道が続く。
最後に林道終点の駐車場まででれば、あとひと踏ん張り。少し林道を歩いたあと、芝生の道を歩いてみずがき山自然公園に戻る。
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