記録ID: 7212374
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沢登り
槍・穂高・乗鞍
野湯巡り 硫黄沢、硫黄東沢 伊藤新道から
2024年09月06日(金) 〜
2024年09月08日(日)



体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 20:35
- 距離
- 37.8km
- 登り
- 1,152m
- 下り
- 1,341m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:05
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 8:30
距離 16.9km
登り 702m
下り 169m
2日目
- 山行
- 8:07
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 8:26
距離 8.9km
登り 351m
下り 745m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
平水だったので、特に困難なところはなし |
その他周辺情報 | 晴嵐荘テン場は、二人1張入浴料込みで5000円。ビールロング缶1000円。 |
写真
撮影機器:
感想
友人との数年越しの計画だった野湯巡り。
久しぶりの沢登りだったので、ちょっと心配してましたが、平水だったの楽しく遡行できました。
初日は硫黄東沢。出合のエメラルドの湯を独占堪能してから、ドームの湯へ移動。沢登りらしい巻きと簡単な登攀も楽しんで、ドームの湯に入浴。自然が作った造形に痺れました。
エメラルドの湯に戻り、硫黄沢に移動。出合でテン場を探すが良い物件がなく土木工事して確保。流木がなく焚き火もできない夜でした。沢でビールを冷やしたつもりが、温泉沢なので暖かいビールを飲む羽目になりました…
翌日は硫黄沢遡行。最初から硫化水素センサーのアラームが鳴り響く中、沢の端っこを歩く。沢を渡渉すると靴が暖かく温泉であることを実感する。
途中から硫化水素ガスを避けて台地に上がり、ブルーベリーの群落を進んで、白い滝に到着。
斜度はそれなりにあるけれど、フリクションが抜群でフリーで登りました。
白い滝のそばの岐れの鉱泉はガス濃度が高く写真だけ取って引き返しました。
帰りは土曜日だったので、伊藤新道はすごい人でした。エメラルドの湯も10人以上の激混み。
噴泉塔付近の河原で入浴して晴嵐荘のテン場で一泊して下山しました。
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