記録ID: 72139
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
伊吹山 山上周回
2010年07月24日(土) 〜
2010年07月25日(日)
yamaya
その他1人
- GPS
- 23:20
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 293m
- 下り
- 279m
コースタイム
7月24日
16:40駐車場⇒17:20山小屋⇒17:25伊吹山⇒17:30山小屋
7月25日
13:20山小屋⇒13:25伊吹山⇒13:40御嶽講⇒14:20山小屋15:35⇒16:00駐車場
■歩行距離 5.6Km・所要時間 3時間30分・総上昇量 302m
16:40駐車場⇒17:20山小屋⇒17:25伊吹山⇒17:30山小屋
7月25日
13:20山小屋⇒13:25伊吹山⇒13:40御嶽講⇒14:20山小屋15:35⇒16:00駐車場
■歩行距離 5.6Km・所要時間 3時間30分・総上昇量 302m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【索引】 ・日本百名山の伊吹山(いぶきやま・いぶきさん)の山上を散策する。 【コース状況】 ・7月24日 16:40〖山頂駐車場〗 山頂駐車場横のなだらかな西遊歩道で山頂に向かう。 涼しい風が吹き、山野草が咲いて快適なハイキングコースだ。 17:20〖山小屋〗 山小屋に到着。すぐに荷を下ろし、山頂に向かう。 17:25〖伊吹山〗 測候所西の伊吹山一等三角点標石に到着し、周囲を探索。 17:30〖山小屋〗 宴会準備の山小屋へ戻り、知人と遅くまで歓談する。 7月25日 03:30〖起床〗 夜明け前に目覚めると、強風が吹き荒れていたが、下界の夜景は美しい。 07:00〖山小屋業務〗 十数名の宿泊客を送り出し、家族・知人で朝食にする。 店を開けると団体客が大勢訪れ、午後まで対応に追われる。 13:20〖散策〗 山小屋を出て、東遊歩道の周回に向かう。 13:25 山頂を通過。 13:40〖御嶽講〗 お花畑を抜けて 草藪を漕ぎ、御嶽講の祠に立ち寄る。 さらに周回し、県境の踏み込みを探したが、籔化して見つからなかった。 13:50 山頂駐車場に着き、水分補給をする。 13:55 西遊歩道から山頂の山小屋に向かう。 14:15〖登山道分岐〗 上野からの登山道と合流。 14:20〖山小屋〗 山小屋に入り、下山準備をする。 15:35〖下山〗 山小屋の夫婦に見送られて、家族・知人と中央遊歩道を下山開始。 16:00〖終了〗 山頂駐車場に降り、帰路に着く。 【トイレ・自販機・水場】 ・山麓の道の駅「伊吹の里0749-58-0390」が、登山基地として便利です。 ・山頂駐車場および山頂に、公衆トイレがあります。 【地元トピックス】 ・山頂には山小屋が5軒あり、対山館のみ予約宿泊(仮眠\1500〜)が可能です。 ・山頂の伊吹山測候所は、大正7年に竣工し改築を重ねて、平成13年3月に観測を終了しています。今年、建物が解体されるそうです。 【歴史遺産】 ・大乗峰伊吹山寺・日本武尊像・御嶽講 【近隣観光スポット】 ・琵琶湖畔 【温泉】 ・若いぶき (薬草風呂\500) 0749-58-8080 |
写真
撮影機器:
感想
【お花畑】
・山小屋の手伝いで出掛けたため、短時間で山頂を散策したが、涼しい風が吹き抜ける広大なお花畑を満喫することができました。
【夜間登山】
・夜間登山者も居ますが、次第に減少しているようです。
【見所】
・伊吹山頂草原植物群落(琵琶湖国定公園特別保護区・国指定天然記念物)
・山頂の西から琵琶湖が、一望できます。
【ルートの特徴】
・植生保護柵と周回道が開かれていますが、道は荒れています。
・西遊歩道が一般的・中央遊歩道は山頂への急坂最短コース・東遊歩道はお花畑の周回下山専用コースになっています。
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