愛知川支流 渋川遡行(ピストン)

- GPS
- 04:13
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 241m
- 下り
- 252m
コースタイム
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:14
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・入渓~第一堰堤まで歩きやすい河原歩きで堰堤は左側から巻き数メートル越えた所に5,6mの木の根と岩場を下りる所にトラシマロープが有った。私達は懸垂で降下 ・中盤左右の地形図で標高差150mくらい谷間はゴルジュぽくなり、小滝が増える。 ・帰りは同じ沢を下降 懸垂・ドボン・残置ロープで下山 |
写真
uoo) キャンプ行くのにテント忘れるのと一緒だね!むしろ沢靴・ハーネス・ヘルメットさえあればあとはなんとかなるんだけど
kim) 沢靴忘れるは以前ザック忘れた事ある時以来の痛恨の極み
uoo) 「リーダー、おにぎり岩でしょ?」「イヤ違う」「え?おにぎり岩でしょう」「違う」
リーダーは終始「?」顔してましたが、随分印象が変わってしまったのでしょうか
これはおにぎり岩です笑
uoo) んんっ、最初だけロープ外でギアに引っかかりましたがスッと修正してくれました(謝)ビレイヤーの身体の安定を優先したけどクライマーのために痒いところに手が届くビレイができなかったのは反省・・・
uoo) 最後は核心ですね 23はロープ掴んだというので私もそうしました ベテランおふたりはスンナリ、流石です
kim) 下りの滝を二人で巻いた所で水流に流されない様に強引に押したら足すくわれてマジヤバかった。1mくらい流されて終わったと一瞬思ったよ!
kim) 2番手登ったけど二人に足を押さえてもらい助けられました。あれ?オレ2番で良かったと思ったけどね。
kim) これね(笑)膝位の水量なので歩けるけど、もう手をついて流されていますよね。
写真撮るの忘れて最後のひと口
kim) ダブルで頼むか悩みましたが、無難に人気ナンバーワンのミルク頼みました。みんなの一口欲しかった〜
装備
個人装備 |
長袖インナー
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ロープ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
クイックドロー
スリング
ロープスリング
タイブロック
|
---|---|
共同装備 |
カム
アブミ
ギアスリング
フローティングロープ
|
感想
台風後だし、天竜・鈴鹿周辺は水がまだ多いかな?と長野方面の気になる沢を下見を兼ねて計画しいましたが、お誘いに便乗したけどまさかの先々週行ったところだったので、まだ暑いし泳ぎが多い所がいいという事で、前回行けなかった愛知川(えちかわ)支流の渋川をリクエストして同行してもらいました。
地図で見ると河原というイメージでしたが、中盤以降は標高差150m以上ある谷間を進みV字谷の雰囲気の良い、小滝あり、補助が必要な岩場もありロープワーク・クライミング要素もあり久しぶりに懸垂・岩登りして緊張する場面もあり身が引き締まる感じでしたね。
ロープが欲しい所には残置だったり、ピンが打ってあるので支点構築できるので、ロープワークの練習にもなるとこです。今回二人なら途中撤退したかな?・・・と思うけどやっぱりカム、ハーケンは出来るようにならないとまだまだ厳しいですね。
軽荷で一人が登ってお助けすれば突破できる所はあったと思うけどね。
勤務の関係上あまりこの週末は遠出は避けたかったので、リクエストの所へ連れて行ってもらい感謝・感謝ですね。
池田牧場のジェラートはバイクやらカップルやらがグループのお客さんが多く人気でしたね。
愛知川支流の渋川。そこそこ遠くまで行くのに超ショートコースという印象でした。渋川というので川なんですね。最初は単調な河原歩きと知ってはいましたがその通り。良いウォーミングアップになります。途中で一気に雰囲気が変わりアトラクション満載。登攀能力は必要でした。最近クライミング練習は何もやってないので自己評価は泣きたいくらい低いです。残置やボルトありました。よく登られている場所なんですかね。駐車場は広くて良かったです。購入して1年使わなかったポップアップ式着替え用テントを心おきなく使いました。着替えが超楽々快適!!!
遡行は「え!これで終わり?こんなだったけ?」と渋川4回目のリーダーがしきりに言ってましたが、何か印象が違うようでした。あっという間に終わった感があり、林道で帰るのも味気ないのでピストンで川を下りました。私としてはラッキーです。
砂が流れ込んでいるのかだいぶ浅くなっているそうです。水も濁っていました。
私とKimu23で立てていた計画を急遽延期変更して、山岳会のS氏からのお誘いにのっかりましたが、ベテランさんがいたから安心して楽しめました。2人じゃちょっとキビシかったよね?今回ね。
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