ロクロ谷から水量谷(鎌ヶ岳)
- GPS
- 07:02
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 685m
- 下り
- 686m
コースタイム
- 山行
- 5:53
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 6:40
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
9月6日(日)「晴れ」 鎌ヶ岳滋賀県側の沢登りに行く。高速を使い、7時には入渓口に到着する。今回はロクロ谷から鎌ヶ岳を踏み、水量谷へと沢を周回だ。鈴鹿スカイライン雨乞岳稲ヶ谷登山口に車を止めて出発だ。スカイラインを少し下ると「ニゴリ谷経由鎌ヶ岳東芝山岳会」の看板が有り、其処から入渓の予定だったが、スカイラインを走る、車とオートバイに恐怖を感じ、直ぐに沢に降りた。少し稲ヶ谷(水木谷?)を下ると野洲川(水量谷)へと出た。遡上開始で直ぐに二俣となり、右手に進む。再び二俣となり、左手(斜度の緩やかな沢)に進む。途中砂防ダムがあったが、特段何も無い沢を淡々と進んで行く。斜度が増してくると数本の滝が出た来た。直登出来る所は、フリーで越えて行く。フリーが怖いなと思う所は、個人判断で巻いて行った。大きな山でも無く、流水面積も狭いので、水量は少なかった。稜線に出てからは鎌ヶ岳まで、小刻みに稜線が上下するので、意外と疲れた。頂上は登山客で賑わっていた。鈴鹿の槍ヶ岳で人気はある。下山は、稜線巻き道から、直ぐに水量谷源頭部に飛び込む。暫くで、急峻な地形になり右手の尾根に逃げながら、水量谷源頭部の流水部に出る。此処からは、斜度も落ち気持ち良く沢中を降りて行くことが出来るようになる。特に問題になる部分も無く、気が付くと武平峠下部の旧登山道に出た。其のまま水量谷を下って行くと釜や滝場が出て来て、少しは面白くなった。でも、横にスカイラインが走るので、エンジン音が響く。スカイライン橋下を潜り抜け、2本目の橋手前からスカイラインに抜けた。少し歩くと雨乞岳稲ヶ谷登山口へと出た。水木谷の滝まで5分の看板が有るので、滝を見に行く事にした。登山道が意外と悪いので、沢登りで進む。少し物足りない水木谷の滝を見て登山口に戻った。帰宅後、稲ヶ谷登山を調べると、難路らしい。また上部には、稲ヶ谷大滝が有るらしい。写真を見ると立派だった。チャンスがあれば、行って見よう。
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