西別岳〜カムイヌプリ

2024年09月08日(日) [日帰り]

• GPS: 02:36
• 距離: 14.5km
• 登り: 984m
• 下り: 985m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:36

距離 14.5km 登り 984m 下り 985m

6:37 西別小屋
7:10 7:11 リスケ山
7:22 西別岳
7:25 ヌーウシベツ岳
7:40 西別岳分岐
8:07 8:09 カムイヌプリ
8:25 西別岳分岐
8:44 ヌーウシベツ岳
8:49 西別岳
8:58 リスケ山
9:13 西別小屋

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口まで砂利道もあるが、車の走行に問題ない。登山口には、小屋、トイレ、ベンチなどがあった。駐車スペースは30台以上は楽勝で停められそう

コース状況／危険箇所等

最後の500mくらいを除くと完璧な整備状況で危険なところもない。今まで登ってきた山の中では、一番歩きやすいかも

その他周辺情報

高速道路を音更で途中下車して、入浴（鳳の舞）、食事（インディアン）、お土産（スウィートピアガーデン）、給油して札幌に帰った

写真

9/7 16:36

トムラウシ山に登るべく 鹿追の道の駅に向かう途中 清水町美蔓の展望台から日高山脈。

9/8 3:06

しかし、朝起きると道の駅でも結構な強風が吹いていた

9/8 6:36

という訳でトムラウシ山はあきらめて西別岳へ

9/8 6:37

スタートします。

9/8 6:44

異常に広い登山道

9/8 6:46

がまん坂という急坂があった

9/8 6:55

がまん坂終わり。本当に急な坂だった

9/8 6:55

振り返ってみる。根釧原野と思われます

9/8 6:58

一時的にシラカバ？の林に入る。室蘭岳の夏道コースを思い出した

9/8 7:05

登山道は木が少なくて見晴らしがよい

9/8 7:08

リスケ山への分岐

9/8 7:10

あっという間についた

9/8 7:12

西別岳に続く道が見える

9/8 7:22

西別岳到着

9/8 7:22

左から阿寒富士、雌阿寒岳、雄阿寒岳と思われます

9/8 7:22

カムイヌプリと摩周湖

9/8 7:25

カムイヌプリへ行く途中に標識のあるピークがあった

9/8 7:40

カムイヌプリ（摩周岳）への分岐

9/8 7:40

「通行注意」になっていたが、

9/8 7:41

全然問題ない。というか十分に整備されている

9/8 7:50

あと400m。ここからは多少は「通行注意」かも

9/8 7:59

こんな感じの部分もあったが、通行にそんなに支障はない

9/8 8:04

山頂。折れた標識？の軸に手書きされていた

9/8 8:04

摩周湖と奥に阿寒の山々

9/8 8:04

目の前に ここより高そうなピークがあった

9/8 8:04

高そうなピークの右側

9/8 8:04

奥は斜里岳？

9/8 8:04

標津岳、武佐岳？

9/8 8:04

パノラマでも撮影しておく

9/8 8:05

9/8 8:06

ガッツギア サイダー味で補給したが、わたくしの口には合わなかった

9/8 8:07

西別岳に戻ります

9/8 8:25

分岐点通過

9/8 8:49

西別岳まで戻ってきた。見えている稜線を歩く

9/8 9:14

ゴールです

9/8 9:29

後片づけしてコーラで〆

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

装備

個人装備

グローブ 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 GPS 携帯 時計 タオル

感想

cwcs

トムラウシ山に登るつもりで鹿追の道の駅で車中泊をしたが、朝 予定の時刻に起きると風が強い。てんくら を見てみても、トムラウシ山やニペソツ山は風速20mくらいの表示だった。根性のない わたくしは あっさりとあきらめて、未踏の西別岳に行ってみることにした。こんなことでもなければ、行くことはなかった山だったかもしれない。
道の駅から登山口まで3時間くらいかかったが、7時前にはスタートできた。
木の少ない登山道は展望がよく、登山道の整備も完璧だった。急な坂は、スタートして少し行ったところにある「がまん坂」とカムイヌプリ山頂の直前くらいで、そのほかは何のストレスもなく歩けた。
天気も展望もよくて、今シーズン一番の登山だった。
あまりにも良い山だったので、奥さんや娘も連れてきてあげたいが、札幌からは遠すぎるなぁ