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Yamareco

記録ID: 7217403
全員に公開
沢登り
石鎚山

四国石槌山 面河本谷

2024年09月07日(土) 〜 2024年09月08日(日)
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コースタイム

7日:面河スカイライン関門ゲート(6:40)→番匠谷出合(9:40)→御来光の滝(13:05)
8日:幕営地(4:00)→御来光の滝落口(6:30)→中沢出合(7:20)→稜線※(9:00)→石鎚山山頂(9:30)→面河スカイライン関門ゲート(13:00)
※二ノ森へ至る登山道と面河渓谷へ下る登山道の分岐
天候 7日:晴れ
8日:晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
※一般登山道ではありません。
下山に利用した石槌山頂〜面河渓の山道も立入禁止との看板ありました(2024/09現在)
四国の名峰・石鎚山に南側から突き上げる、面河(おもご)本谷を遡行してきました。
2024年09月07日 06:45撮影 by  SO-41B, Sony
9/7 6:45
四国の名峰・石鎚山に南側から突き上げる、面河(おもご)本谷を遡行してきました。
面河国民の森の石碑のあたりから入渓。
清流に白い岩肌が映え、いい雰囲気。
2024年09月07日 07:06撮影 by  SO-41B, Sony
9/7 7:06
面河国民の森の石碑のあたりから入渓。
清流に白い岩肌が映え、いい雰囲気。
さっそく泳ぎポイント。
見た目よりも深い深い。
2024年09月07日 07:32撮影 by  SO-41B, Sony
9/7 7:32
さっそく泳ぎポイント。
見た目よりも深い深い。
大釜が登場。
水路を少し泳いで、薄被りの側壁を登りました。
水路を少し泳いで、薄被りの側壁を登りました。
さらに水路を泳ぐと、
2024年09月07日 07:56撮影 by  SO-41B, Sony
9/7 7:56
さらに水路を泳ぐと、
また大釜が。
一つ目の釜は泳いで、
1
また大釜が。
一つ目の釜は泳いで、
続く滝は張り出したリッジ状の岩から突破。
2024年09月07日 08:07撮影 by  SO-41B, Sony
9/7 8:07
続く滝は張り出したリッジ状の岩から突破。
上から見ると凄い迫力。弱点があって良かった。
上から見ると凄い迫力。弱点があって良かった。
橋が沢を横切る。
実は今遡行している区間、沢沿いに遊歩道があり、割愛する人が大半なよう。
2024年09月07日 08:17撮影 by  SO-41B, Sony
9/7 8:17
橋が沢を横切る。
実は今遡行している区間、沢沿いに遊歩道があり、割愛する人が大半なよう。
3つ目の滝もなかなかの迫力。
2024年09月07日 08:26撮影 by  SO-41B, Sony
9/7 8:26
3つ目の滝もなかなかの迫力。
側壁に弱点があり、そこから突破しました。
2024年09月07日 08:34撮影 by  SO-41B, Sony
9/7 8:34
側壁に弱点があり、そこから突破しました。
その後は平和な河原に。
この辺りから入渓する人が多いのかな?
2024年09月07日 09:38撮影 by  SO-41B, Sony
9/7 9:38
その後は平和な河原に。
この辺りから入渓する人が多いのかな?
番匠沢出合直後の小滝。
巻きは簡単ですが、折角なので遊びながら。
2024年09月07日 09:46撮影 by  SO-41B, Sony
9/7 9:46
番匠沢出合直後の小滝。
巻きは簡単ですが、折角なので遊びながら。
1段目/2段目ともに微妙なスラブで楽しかった。
2024年09月07日 09:58撮影 by  SO-41B, Sony
9/7 9:58
1段目/2段目ともに微妙なスラブで楽しかった。
日本庭園みたいな雰囲気に癒されながら歩いて行くと、
2024年09月07日 10:05撮影 by  SO-41B, Sony
9/7 10:05
日本庭園みたいな雰囲気に癒されながら歩いて行くと、
立派な堰堤が(何だよー)
2024年09月07日 10:11撮影 by  SO-41B, Sony
9/7 10:11
立派な堰堤が(何だよー)
その後はナメ、
2024年09月07日 10:23撮影 by  SO-41B, Sony
9/7 10:23
その後はナメ、
小滝や淵に癒されながら遡行しました。
2024年09月07日 10:56撮影 by  SO-41B, Sony
9/7 10:56
小滝や淵に癒されながら遡行しました。
足ツボ?
2024年09月07日 10:59撮影 by  SO-41B, Sony
9/7 10:59
足ツボ?
この水路も元気に泳ぎました。
この水路も元気に泳ぎました。
沢の傾斜が増してきたと思ったら、間もなく御来光の滝。
2024年09月07日 13:07撮影 by  SO-41B, Sony
9/7 13:07
沢の傾斜が増してきたと思ったら、間もなく御来光の滝。
水流の近くは可能性を感じず、左側のブッシュが生えた凹角から登ることに。
1P目にロープをFixして、初日は終了。
水流の近くは可能性を感じず、左側のブッシュが生えた凹角から登ることに。
1P目にロープをFixして、初日は終了。
滝の少し下で一泊しました。
2024年09月07日 17:10撮影 by  SO-41B, Sony
9/7 17:10
滝の少し下で一泊しました。
翌朝。
ymoonは今日中に新幹線で静岡まで帰らなければいけないので、暗いうちから1P目を登り返し。
2024年09月08日 04:40撮影 by  SO-41B, Sony
9/8 4:40
翌朝。
ymoonは今日中に新幹線で静岡まで帰らなければいけないので、暗いうちから1P目を登り返し。
2P目は暗くて右往左往…
5時になれば明るいって言ったの誰よ!(※二人共です)
2024年09月08日 05:31撮影 by  SO-41B, Sony
9/8 5:31
2P目は暗くて右往左往…
5時になれば明るいって言ったの誰よ!(※二人共です)
3P目。ようやく明るくなってきました。
このピッチを登ると傾斜も緩み、
2024年09月08日 06:18撮影 by  SO-41B, Sony
9/8 6:18
3P目。ようやく明るくなってきました。
このピッチを登ると傾斜も緩み、
御来光の滝の落ち口に立てました。
ライン的には滝の登攀というより、高巻きになってしまいましたが…
2024年09月08日 06:36撮影 by  SO-41B, Sony
9/8 6:36
御来光の滝の落ち口に立てました。
ライン的には滝の登攀というより、高巻きになってしまいましたが…
上流には美しい滝。
左側から小さく巻きました。
2024年09月08日 06:35撮影 by  SO-41B, Sony
9/8 6:35
上流には美しい滝。
左側から小さく巻きました。
すぐに中沢が合流しますが、あまりにパッとしない出合なので、そのまま本谷を詰めることに。
2024年09月08日 07:27撮影 by  SO-41B, Sony
9/8 7:27
すぐに中沢が合流しますが、あまりにパッとしない出合なので、そのまま本谷を詰めることに。
小滝を快適に登っていくと、
2024年09月08日 07:42撮影 by  SO-41B, Sony
9/8 7:42
小滝を快適に登っていくと、
やがてガレ沢に。
2024年09月08日 08:14撮影 by  SO-41B, Sony
9/8 8:14
やがてガレ沢に。
背後には笹原と岩肌の特異な山容。
西の冠岳かな?
2024年09月08日 08:14撮影 by  SO-41B, Sony
9/8 8:14
背後には笹原と岩肌の特異な山容。
西の冠岳かな?
最後は厳しい藪漕ぎに。
二ノ森へ行く登山道と、面河渓へ降りる登山道の分岐あたりに詰め上がりました。
2024年09月08日 08:46撮影 by  SO-41B, Sony
9/8 8:46
最後は厳しい藪漕ぎに。
二ノ森へ行く登山道と、面河渓へ降りる登山道の分岐あたりに詰め上がりました。
一応山頂も。
下山は笹原を延々と横切っていく感じ。
水場もあり、なかなか良い登山道でした。
下山は笹原を延々と横切っていく感じ。
水場もあり、なかなか良い登山道でした。
仁淀ブルーを満喫して車に戻りました(完)
2
仁淀ブルーを満喫して車に戻りました(完)
撮影機器:

感想

お盆に栗代川に一緒に行ったymoonと今度は四国の沢に行ってきました。ymoonとは7月の三連休にも四国の沢を計画しましたが、大雨で流れてしまったので、今回リベンジしてきました。
面河渓に関しては、ルート取りによって初心者からベテランまで楽しめるいい沢だと思います。9月になってアブも少なくなり、快適な山行が楽しめました。

●山行概要
石槌山に南側から突き上げる面河渓(おもごけい)を遡行した記録

●感想
仕事で博多へ行ったついでに、島根県に住むmirai725と合流して、四国の名渓・面河渓に行ってきました。
mirai725には計画から準備まで負担をかけましたが、おかげで交通費(ほぼ)会社持ちで、四国の渓谷を楽しめました。ありがとう!

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