記録ID: 721886
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田
北八甲田連峰周遊。酸ケ湯から。
2015年09月22日(火) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 400802:40
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 903m
- 下り
- 898m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:09
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 4:32
11:40
ゴール地点
せっかく酸ケ湯から大岳まで登ったら、井戸岳と赤倉岳にも登る事をオススメします。ちょっとした縦走感と見通しの良い稜線歩きが楽しめます。人も少ないので、静かな山歩きを楽しめます。
個人的にはここを歩くために大岳に登っていると言っても過言じゃないですね。
個人的にはここを歩くために大岳に登っていると言っても過言じゃないですね。
天候 | ガスガス。下山後晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
十和田方面からは旧十和田湖町のローソンが最終コンビニ。 酸ケ湯に売店あります。わき水も酸ケ湯にあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的にコースは明瞭。宮様コース分岐から毛無岱まではドロドロな道。 |
その他周辺情報 | 温泉宿は複数件あり、各々食堂も併設してる模様。ググってみて確認してください。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
北川景子と付き合えなくても、北川景子に似ている人と付き合うんだったら十分に可能性はあると、鏡で自分の顔を見た事が無いかの様なポジティブシンキングな友人が、今年からバックカントリースキーに挑戦したいとの事で、今シーズンの山スキーは孤独じゃない日が増えそうな予感。んでも、いきなり下からのハイクアップだと嫌になって辞めちゃう可能性もあるので、最初はロープウェーからかと考えています。しかし、ロープウェーで登ってただ降りるだと僕がつまらないので、うまくだまくらかして、大岳に登らせようと考えてますが。
なので、今日は冬を想像しながら宮様コースを歩きましたが、はたして冬に赤倉岳と井戸岳の稜線を、おそらく強風だろうし雪庇と稜線の区別がつき難いだろう稜線を歩けるんだろうかと疑問が残りました。まぁ天気次第ですかね。
そもそも、その友人は冬までに冬山装備を買うお金を貯めれるんだろうかともう一つの疑問も浮かび、例の根拠のない自信でただただバックカントリーをやってみたいと言っただけでシーズンインには結局一人の可能性も否めないなぁと考えつつシルバーウィークで混んだ道を運転しながら帰ってきました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:670人
oyama56さん、こんばんは〜
今季の冬山をイマジネーションしながらの山行?
いろいろ考えながら歩くとあっという間の北八甲田だったでしょうね?
ガスガスでもそれは、それで幻想的なので北川景子に似ている人も次は晴れている日に再チャレンジしたいと次回へ繋がるかも・・・
考え事しても、あっという間ではなかったですね。
そもそも日曜祝日に登る事が少なかったので、人の多さにビックリでした。
僕の友人はバックカントリーをスキー場の圧雪されてない場所程度の認識の可能性があるので、イマイチあてにはなりませんね。
お友達は、夢は広がるだけ広げといたらいいと思いますよ!笑
八甲田はいつの間にかすっかり秋模様になっているし、
oyama56さんの頭の中は既に冬山モードなんですね!
私は今年こそ板を平行にできるように、モヤで特訓ですわ…(´-`)
多分10月に入るか入らないか位が毛無岱の紅葉見ごろじゃないですかね。
暇を見て、ひと登りしてきてもいいかもしれませんよ。
農繁期で暇なしになるので、出来るときに冬の下見ですよ。青森は冬が早いですからね。
スキーは、雲谷のシーズン券買って毎日滑れば上手くなりますよ。15分でもいいから毎日な感じで滑れればすぐカービングとか出来ると思うんですけどね。
シーズン券は考えたことがありませんでした!
スキーは休日のレジャーという固定観念を持っていましたが、
oyama56さんの意見はすごく納得がいきます!
ありがとう!!
おおよそ1/3の津軽人は幼少期にはシーズン券で毎日滑らされます。
それらの何割かは優秀なコーチに教えを乞い、一冬中に毎日滑り何年も続きます。
大人になると難しいですが、毎日滑ることが上達への近道です。苦しいでしょうが、スキーを身に着ければ一生ものなので、頑張ってくださいませ。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する