[南アルプス] 東駒ヶ岳(甲斐駒ヶ岳) 台風で人が居ない駒ヶ岳

2024年09月01日(日) 〜 2024年09月02日(月)

• GPS: 12:46
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,222m
• 下り: 1,216m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:37
• 休憩: 2:06
• 合計: 9:43

距離 9.0km 登り 1,110m 下り 1,109m

5:32 スタート地点
5:34 5:35 北沢峠
5:39 5:40 仙丈ヶ岳二合目登山口
5:46 長衛小屋
6:23 6:24 仙水小屋
6:52 ガレ場
7:01 7:25 仙水峠
9:16 9:31 駒津峰
9:58 10:04 六方石
10:56 10:57 駒ヶ岳神社本宮
11:08 12:01 甲斐駒ヶ岳
12:05 12:14 駒ヶ岳神社本宮
12:45 六方石
13:17 13:23 駒津峰
14:03 双児山のルックアウト
14:06 14:07 双児山
14:11 14:19 双児山南峰
15:15 北沢峠

2日目

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:01
• 合計: 3:04

距離 2.9km 登り 112m 下り 107m

5:22 北沢峠
5:26 仙丈ヶ岳二合目登山口
7:42 長衛小屋
7:49 7:50 仙丈ヶ岳二合目登山口
7:58 北沢峠
8:07 北沢峠 こもれび山荘
8:26 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

コース状況／危険箇所等

● 北沢峠〜仙水峠
よく整備されてて道迷いや危険箇所はなし
● 仙水峠〜駒津峰
樹林帯の危険箇所なしをひたすら登る
● 駒津峰〜駒ヶ岳
頂上から花崗岩の登山道までは岩場も有るが慎重に歩けば問題ない
駒ヶ岳直下の花崗岩のルートはザレてて注意が必要も特に危険箇所はない
● 駒津峰〜双児山〜北沢峠
双児山への下りと登り返しがキツイが危険箇所はない。　双児山以降は樹林帯を黙々と歩く危険箇所はない

写真

9/1 5:33

こもれび山荘を出発

9/1 5:46

長兵衛山荘通過

9/1 5:50

仙水山荘への沢筋のルート

9/1 6:15

9/1 6:35

仙水峠手前のガレ場到着

9/1 6:38

空が青い
でも、台風予報だったからだーれも居ない

9/1 6:48

地球じゃ無いみたいなガレ場を歩くの早い2人

9/1 7:18

仙水峠到着

9/1 8:10

9/1 8:15

ここで仙丈ケ岳の雲が一瞬切れた

9/1 9:25

マツさん撮影中ですか

9/1 9:30

なんとも素晴らしい山と雲

9/1 9:46

たまに見える駒ヶ岳頂上

9/1 10:00

お約束

9/1 10:21

人がいません

9/1 10:21

人がいません

9/1 10:21

人がいません

9/1 10:29

空が青い
そして人がいません

9/1 10:44

摩利支天もくっきり
アーンド人がいません

9/1 10:45

最高ですわ

9/1 10:48

ビクトリーロードを歩く2人
そして　全く人が居ません。

9/1 10:59

9/1 11:00

こんなに誰もいないと不思議な感じ

9/1 11:04

頂上到着

9/1 11:04

この雲の表情がたまらん

9/1 11:05

真新しい山頂標…
先週、長野側山梨側両方の市長が、登ってきて建てたそうです。

9/1 11:55

長野側では「東駒ヶ岳」
山梨側は「甲斐駒ヶ岳」
と呼ぶらしい

9/1 11:05

9/1 11:10

9/1 11:11

9/1 11:11

9/1 11:11

仙丈ケ岳がたまに見えたりして

9/1 11:11

北岳もたまに見えたりして

9/1 11:13

9/1 11:49

ズームで撮った雲の盛り上がり
ラピュタが居そうな雲
この中に富士山のような気が…　

9/1 12:03

9/1 13:59

ここを下って登り返す・・・しんどい

9/1 16:53

そして今晩も貸切りで豪華な夕食
この後、小屋のスタッフ達と酒を飲んだくれて…

9/2 5:49

最終日
林道を少し下って北沢を遡上する

9/2 5:55

9/2 5:57

でたのは、この1匹だけ　おおきに

撮影機器：

motorola edge 50 pro motorola

SH-RM19s SHARP

SO-52E Sony

装備

MYアイテム

Donai

重量：2.81kg

感想

Donai

昨日の仙丈ヶ岳に引き続き、本日は東駒ヶ岳（甲斐駒ヶ岳）へ
台風予報も関係なく、雨には全く降られなかった。

同行の2人は仙水峠は初めてだったので、あの地球外みたいなガレ場を通って駒ヶ岳頂上を目指した。　峠を少し登った辺りで地元のカメラを背負ったお兄さんに出会ったが、それ以外はだーれにも会わなかった。
黒戸尾根（七丈小屋）からは誰か登ってくるだろうと思ってたのだが…
お陰で直下の花崗岩のザレ場では誰も写り込まない写真を何枚も撮ることができた。
多少の雨は覚悟してたのだけど、結局レインウェアの出番は無かった。
小屋では夕飯後、小屋スタッフとテーブル囲んで飲み会になり、とっても楽しい夜となった。

おまけで、翌日バス出発までの時間北沢で沢遊びを楽しむことができた。

台風予報だったが、まだまだ信州までには届かないと予想して出かけてよかった。　思い出深い山行となった。