家族全員での金峰山

2015年09月22日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.0km
• 登り: 441m
• 下り: 440m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:15
• 合計: 6:35

7:50 大弛峠
9:15 9:25 朝日岳
10:50 0:00 金峰山
11:00 0:00 五丈石
12:10 0:00 金峰山
13:20 13:25 朝日岳
14:25 大弛峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大弛峠まで自家用車。7時半前に着いたが駐車場はすでにいっぱい。
道路脇に車がいっぱい止まってました。

コース状況／危険箇所等

小刻みなアップダウンアリ。朝日岳前後、金峰山手前に大きな岩、急な登りあるが
特に危険な個所無し。

その他周辺情報

大弛峠の駐車場に和式のトイレがあります。

写真

9/22 7:44

朝八時前の大弛峠。寒かったです。
駐車場は車いっぱい。駐車場に止まり切らず道路にもずらり駐車車両が並んでいました。

9/22 7:43

ダイニチアザミ。8月から9月に下向きに咲く花。立山の大日岳で発見されたことから名前がついた。大弛峠駐車場にて

9/22 7:46

たくさんのきのこ

9/22 7:46

きのこ集団

9/22 7:47

このきのこ、たくさんあった

9/22 7:48

きのこたくさん

9/22 7:49

キヌメリガサ？黄色いきのこは一つしかなかった。

9/22 7:54

おいしくなさそう

9/22 7:57

毒？

9/22 7:59

かさの形が変なきのこ

9/22 8:00

タンコブみたいなきのこ

9/22 8:02

小刻みなアップダウンが続きます。
4歳児の娘っ子がんばります。

9/22 8:07

赤いきのこ

9/22 8:10

気に生える白いきのこ

9/22 8:13

ヌメヌメしていたきのこ

9/22 8:16

ダケカンバ。カバノキ科。

9/22 8:17

ダケカンバ。カバノキ科。

9/22 8:17

ダケカンバ。カバノキ科。

9/22 8:21

今回唯一見えた富士山。
朝日峠付近。

9/22 8:25

変な形のきのこ

9/22 8:25

大きな岩もクリアしていきます。

9/22 8:30

アズマシャクナゲ。6月中旬にピンク色の花が咲く。

9/22 8:34

木の根元にたくさんのきのこ

9/22 8:34

変な生え方のきのこ

9/22 8:47

色素が薄いきのこ

9/22 8:53

トウヒ。マツ科。

9/22 8:54

トウヒ。マツ科。

9/22 9:00

大きな岩はお父さんと一緒に登ります。

9/22 9:00

一歩ずつ確実に登ります。

9/22 9:02

秩父の山がきれいに見えるぞー

9/22 9:09

朝日岳手前。

9/22 9:10

9/22 9:11

ハイマツ。地をはうように幹がのびている事からこの名がついた。高山によくはえている。

9/22 9:13

真ん中だけピンク色のきのこ

9/22 9:20

朝日岳頂上。約半分。

9/22 9:21

オオシラビソ。マツ科

9/22 9:22

オオシラビソ。マツ科

9/22 9:25

遠くに金峰山、五丈岩が見えるぞー

9/22 9:50

木に生えていたきのこ

9/22 9:50

赤いきのこ

9/22 9:53

シラビソ。マツ科。クリスマスツリーにも使われている。

9/22 10:23

金峰山手前。

9/22 10:24

金峰山荘がみえます

9/22 10:44

金峰山まであと少し。

9/22 10:45

ガンコウラン。カラマツ付近に生えている。黒い果実は食べると甘酸っぱく美味しいらしい。北欧ではクラウベリーの名で呼ばれてジャムにしている。

金峰山山頂付近の穴。子供が座って入るぐらいの穴があります。この穴を入ってよじ登ると、一番上の岩に到着します。
3人の子供達いわく、秘密基地だそう。

穴に入り込む次男

秘密基地からこんにちは

9/22 10:55

金峰山登頂。山梨県の人は「きんぷざん」と呼び、長野県の人は「きんぽうざん」と呼ぶそう。

金峰山以降の山々

瑞牆山。
来年には登りたい山

9/22 10:56

花崗岩でできている、五丈岩目指します。

9/22 11:06

娘っ子と途中まで登りました。

なんとか真ん中まで登りました。

9/22 11:16

長男と二男。

9/22 11:50

疲れ知らずの長男。終始騒いでいました。

9/22 12:21

帰り道での金峰山の手前

9/22 12:23

紅葉が少し始まっています。

9/22 12:41

にがそうなきのこ

9/22 13:05

帽子みたいなきのこ（上から見た写真）

9/22 13:05

帽子みたいなきのこ（横から見た写真）

9/22 13:09

黒い

9/22 13:12

ひとつだけ見つけたきのこ

9/22 13:12

赤いきのこ

9/22 13:29

朝日岳越えたあたりの岩場。

9/22 14:27

ヤマハハコ。大弛駐車場付近に咲いていた。夏の終わりごろに咲く。

9/22 14:26

無事下山。　
約7.8キロ。全員で頑張りました

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

装備

個人装備

ストックなしで登れます。

感想

amsua

今回は家族5人で金峰山に登りました。
4歳児の娘も登りやすい大弛峠から金峰山を目指します。
大弛峠は標高2300メートルもあり金峰山までの標高差はそれほどなし。
累計でも600メートル前後。
4歳児の娘でもそれほど危険なところもなく登山できました。
朝日岳手前と朝日岳の先、金峰山山頂はでかい岩がごろごろ、急な登り下りになるので注意が必要。
朝日岳を過ぎると金峰山が見えます。紅葉も始まっていて天気も良く五丈岩がよくみえました。
金峰山　　岩を登ると、五丈岩が見えます。
圧倒的な岩の五丈岩。そしてすごい人。こんなに人がいるんだとびっくり。
五丈岩は長男、次男と登るのをチャレンジするも途中で断念。
大人のジャングルジムみたいでした。
でも地蔵岳のオベリスクよりかは登りやすいと思います。
お昼は金峰山と五丈岩の間でたべました。
手ごろな岩があるので岩に座ってご飯。特にシートはなくても良かった。
カップめんを食べようとガスをつけようとしたが、コンロの調子が悪く火がつかず。
隣の方がコンロを貸してくれました。やさしい方で本当に助かりました。
ありがとうございました。
下山は同じルート。少しずつ始まっている紅葉を見ながらの下山。
紅葉シーズンにもう一度来てみたいと思うくらいの景色でした。
下山も小刻みなアップダウン。朝日岳前の登りは少し急でした。
大きな岩場では娘は抱っこして歩きましたが小学生低学年程度であれば十便歩けるルートです。
大弛峠に2時半無事に下山。駐車場はまで車でいっぱい。
風が吹くと冷たく感じるが心地よい気候でした。

大勢の人が金峰山登山していましたが、子供連れの登山の人が比較的に多かった。
挨拶もみんな交わしてくれて、マナー良い登山客が多かった。
次回は金峰山から見えて瑞垣山登りたいと思いました。