伊予ヶ岳^=千葉のマッターホルン


- GPS
- 04:45
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 380m
- 下り
- 432m
コースタイム
- 山行
- 3:48
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 4:45
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
バス 富山線トミー号 天神郷 帰り:高速バス ハイウェイオアシス富楽里 |
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 クモの巣いっぱい 暑かった |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ 雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 持って行って良かった物 →日傘 反省点 →飲み物は凍らせ過ぎ注意 |
感想
駅からバス(トミー号)に乗り伊予ヶ岳まで行き、伊予ヶ岳と富山を縦走して道の駅に戻るルートを計画しました。 行きの電車とバスは計画通りに進み、予定通りのスタートができました。いい感じ✨ しかし、この後。。。
バスを降りてすぐに平群天神社があり、そこを抜けて登山道に入ります。 平群天神社ではお参りをして御朱印を頂いてから出発しました。 この日はとにかく暑く、風も吹かないので体力がみるみる減っていくのを感じました。凍らせたハイドレーションの中のポカリは溶けず、駅で買った水はすぐになくなりそうな予感。。。
途中の東屋までは普通の登山道ですが、そこから先は鎖場が現れます。 鎖場は少しスリリングですが、難易度は高くなく慎重に登れば問題ありません。 鎖場を越えると伊予ヶ岳南峰の山頂に到着します。(ベンチあり) 岩が張り出した先まで行くことができます。 落ちれば危険ですが、鎖で囲われているので落ちる心配はありません。
南峰から10分ほど歩くと、北側の山頂(伊予ヶ岳山頂?)に着きます。 こちらにはベンチもなく、地味です。 ここからは先ほどの南峰(千葉のマッターホルン)がよく見えます。 山頂は北側と南側の2つありますが、どちらも絶景でした✨ ※この時、駅で買った水がなくなりました。ハイドレーションはまだ凍っていてピンチ。
下りは鎖場を通らずに北側から一周するルートを選びました。 蜘蛛の巣が多いので要注意です。何回も顔に張り付いたので、落ちていた枝を使い対策しました。
暑さのため体力が20%程度になり、早くポーション(水)を飲まないと危険な状態に。。。 東屋の日陰に避難して少し体力が回復しましたが、富山への縦走は断念し、迂回して道の駅に向かいました。
車道を延々と歩きましたが、日陰もなく灼熱の中を進むことに。この日初めて使ったアイテムの日傘が最高でした。これがなかったら帰れなかったかもしれません。 最初に見つけた自販機で回復し、2時間歩きました。バスもありましたが、時間が合わなかったので意地で道の駅まで歩いてゴール。
初心者にもおすすめの素敵な山でした。 結局ポカリは最後まで溶けず… 水分補給は本当に大事ですね!
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する