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Yamareco

記録ID: 7233347
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

常念岳〜蝶ヶ岳(三股から周回・テント泊)

2024年09月14日(土) 〜 2024年09月15日(日)
 - 拍手
nganga その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
21:09
距離
19.6km
登り
2,435m
下り
2,459m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:55
休憩
0:32
合計
9:27
4:59
14
5:13
5:19
197
8:36
152
11:08
11:26
117
13:23
13:31
55
14:26
2日目
山行
10:17
休憩
1:16
合計
11:33
6:48
83
8:11
8:13
14
8:27
8:39
112
10:31
66
11:37
11:51
77
13:08
5
13:13
13:17
7
13:50
13:51
41
14:32
1
14:33
14:57
5
15:02
4
15:06
4
15:10
15:11
11
15:22
15:31
10
15:41
15:48
33
16:21
38
16:59
17:00
38
18:06
18:07
14
天候 1日目は晴れ、2日目は霧・雨・暴風
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三股登山口駐車場(前泊、無料、トイレ)…前日19:30到着時点で数台の空、20:00頃には満車でその後は路肩等に駐車状態、早朝の乗り合いタクシーやタクシーが転回できずに苦労されていました
コース状況/
危険箇所等
常念岳への花崗岩の岩場は、雨天時は下りに利用したくありません
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
早朝5:00前、三股駐車場からライトをつけてスタート。
駐車場のトイレは長い行列、登山口のトイレは行列無し。
5:20、登山口から登山開始。
2024年09月14日 05:19撮影 by  Pixel 8, Google
9/14 5:19
早朝5:00前、三股駐車場からライトをつけてスタート。
駐車場のトイレは長い行列、登山口のトイレは行列無し。
5:20、登山口から登山開始。
明け始めた登山道を
2024年09月14日 05:49撮影 by  Pixel 8, Google
9/14 5:49
明け始めた登山道を
テント装備で重い荷物に耐えながら、黙々と登る。
2024年09月14日 06:20撮影 by  Pixel 8, Google
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9/14 6:20
テント装備で重い荷物に耐えながら、黙々と登る。
シラネニンジン
2024年09月14日 06:24撮影 by  Pixel 8, Google
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9/14 6:24
シラネニンジン
アキノキリンソウ
2024年09月14日 06:29撮影 by  Pixel 8, Google
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9/14 6:29
アキノキリンソウ
常念岳への尾根コースはベンチが無い。時間を決めて行動食を強制摂取。
2024年09月14日 08:18撮影 by  Pixel 8, Google
9/14 8:18
常念岳への尾根コースはベンチが無い。時間を決めて行動食を強制摂取。
ヤマハハコ
2024年09月14日 08:33撮影 by  Pixel 8, Google
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9/14 8:33
ヤマハハコ
ゴゼンタチバナの実や
2024年09月14日 08:39撮影 by  Pixel 8, Google
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9/14 8:39
ゴゼンタチバナの実や
シラタマノキの実(サロンパスの香)に励まされ、黙々と登ると
2024年09月14日 08:40撮影 by  Pixel 8, Google
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9/14 8:40
シラタマノキの実(サロンパスの香)に励まされ、黙々と登ると
前常念岳らしきピークが見えた
2024年09月14日 09:28撮影 by  Pixel 8, Google
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9/14 9:28
前常念岳らしきピークが見えた
蝶槍や蝶ヶ岳の稜線も見えた
2024年09月14日 09:33撮影 by  Pixel 8, Google
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9/14 9:33
蝶槍や蝶ヶ岳の稜線も見えた
前常念岳への岩登り
2024年09月14日 09:34撮影 by  Pixel 8, Google
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9/14 9:34
前常念岳への岩登り
穂高の稜線が見えてきた
2024年09月14日 10:19撮影 by  Pixel 8, Google
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9/14 10:19
穂高の稜線が見えてきた
穂高がカールが徐々にはっきり見えてくるのに励まされ、登り続けると
2024年09月14日 10:56撮影 by  Pixel 8, Google
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9/14 10:56
穂高がカールが徐々にはっきり見えてくるのに励まされ、登り続けると
11:08,やっと前常念岳
2024年09月14日 11:08撮影 by  Pixel 8, Google
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9/14 11:08
11:08,やっと前常念岳
前常念岳からは
2024年09月14日 11:18撮影 by  Pixel 8, Google
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9/14 11:18
前常念岳からは
手前にピーク、うんと後方に常念岳の山頂が見え、絶望的な気持ちになるが
2024年09月14日 11:18撮影 by  Pixel 8, Google
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9/14 11:18
手前にピーク、うんと後方に常念岳の山頂が見え、絶望的な気持ちになるが
進むしかないと、歩きにくい花崗岩の尾根道を歩く。右手下方に常念小屋が見えるが、
2024年09月14日 11:38撮影 by  Pixel 8, Google
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9/14 11:38
進むしかないと、歩きにくい花崗岩の尾根道を歩く。右手下方に常念小屋が見えるが、
常念小屋へのトラバース分岐点で
2024年09月14日 11:58撮影 by  Pixel 8, Google
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9/14 11:58
常念小屋へのトラバース分岐点で
少し期待していたトラバースは断念
2024年09月14日 11:58撮影 by  Pixel 8, Google
9/14 11:58
少し期待していたトラバースは断念
チングルマの綿毛や
2024年09月14日 12:55撮影 by  Pixel 8, Google
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9/14 12:55
チングルマの綿毛や
ナナカマドや
2024年09月14日 12:59撮影 by  Pixel 8, Google
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9/14 12:59
ナナカマドや
ウラシマツツジに励まされながら、無言で登り続けると
2024年09月14日 13:22撮影 by  Pixel 8, Google
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9/14 13:22
ウラシマツツジに励まされながら、無言で登り続けると
13:23,常念岳・常念小屋分岐点に到着・・・周囲は真っ白なので本日は登頂しないことにして小屋の方へ下る
2024年09月14日 13:23撮影 by  Pixel 8, Google
9/14 13:23
13:23,常念岳・常念小屋分岐点に到着・・・周囲は真っ白なので本日は登頂しないことにして小屋の方へ下る
キバナノコマノツメを発見
2024年09月14日 13:26撮影 by  Pixel 8, Google
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9/14 13:26
キバナノコマノツメを発見
稜線を下っていると
2024年09月14日 13:26撮影 by  Pixel 8, Google
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9/14 13:26
稜線を下っていると
突如、霧が晴れて
2024年09月14日 13:29撮影 by  Pixel 8, Google
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9/14 13:29
突如、霧が晴れて
槍ヶ岳が目に飛び込んできた(周囲から大歓声)
2024年09月14日 13:29撮影 by  Pixel 8, Google
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9/14 13:29
槍ヶ岳が目に飛び込んできた(周囲から大歓声)
これが見たかった!!
2024年09月14日 13:29撮影 by  Pixel 8, Google
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9/14 13:29
これが見たかった!!
大天井岳・水晶岳・鷲ヶ岳もくっきり見える
2024年09月14日 13:29撮影 by  Pixel 8, Google
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9/14 13:29
大天井岳・水晶岳・鷲ヶ岳もくっきり見える
振り返ると、さっきまで真っ白だった常念岳の山頂も
2024年09月14日 13:32撮影 by  Pixel 8, Google
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9/14 13:32
振り返ると、さっきまで真っ白だった常念岳の山頂も
絶景を見ながら、どんどん下る
2024年09月14日 13:32撮影 by  Pixel 8, Google
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9/14 13:32
絶景を見ながら、どんどん下る
足元に常念小屋とテント場が見えているのに、なかなか着かない
2024年09月14日 13:47撮影 by  Pixel 8, Google
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9/14 13:47
足元に常念小屋とテント場が見えているのに、なかなか着かない
14:25,ようやく本日の泊地に着地
2024年09月14日 15:16撮影 by  Pixel 8, Google
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9/14 15:16
14:25,ようやく本日の泊地に着地
テント場はいっぱいで、予備地にテントを設営
2024年09月14日 15:17撮影 by  Pixel 8, Google
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9/14 15:17
テント場はいっぱいで、予備地にテントを設営
今から常念岳に登る体力は無し
2024年09月14日 15:42撮影 by  Pixel 8, Google
9/14 15:42
今から常念岳に登る体力は無し
早めの夕食(ラーメン)を食べ、安曇野の夕景を見た後、疲れ果てて17:00過ぎには眠りにつく
2024年09月14日 16:52撮影 by  Pixel 8, Google
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9/14 16:52
早めの夕食(ラーメン)を食べ、安曇野の夕景を見た後、疲れ果てて17:00過ぎには眠りにつく
翌朝4:00頃、目覚めると周囲は真っ白。本日は雨・風の天気予報、翌日も雨の予報。2日目は大天井岳へ往復する予定だったが、予定を1日切り上げ、3日目の予定だった蝶ヶ岳へ向かうことにする。
2024年09月15日 06:43撮影 by  Pixel 8, Google
9/15 6:43
翌朝4:00頃、目覚めると周囲は真っ白。本日は雨・風の天気予報、翌日も雨の予報。2日目は大天井岳へ往復する予定だったが、予定を1日切り上げ、3日目の予定だった蝶ヶ岳へ向かうことにする。
朝食を食べ、テントを撤収し、6:40にスタート。
2024年09月15日 06:53撮影 by  Pixel 8, Google
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9/15 6:53
朝食を食べ、テントを撤収し、6:40にスタート。
途中、テン場を振り返ると
2024年09月15日 07:18撮影 by  Pixel 8, Google
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9/15 7:18
途中、テン場を振り返ると
虹を見つけて嬉しくなる
2024年09月15日 07:29撮影 by  Pixel 8, Google
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9/15 7:29
虹を見つけて嬉しくなる
霧の中を黙々と登る
2024年09月15日 08:05撮影 by  Pixel 8, Google
9/15 8:05
霧の中を黙々と登る
山頂手前で、ツガザクラ
2024年09月15日 08:22撮影 by  Pixel 8, Google
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9/15 8:22
山頂手前で、ツガザクラ
8:27,ようやく常念岳に登頂
2024年09月15日 08:27撮影 by  Pixel 8, Google
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9/15 8:27
8:27,ようやく常念岳に登頂
山頂の崖下に咲いていた、イワギキョウ?
2024年09月15日 08:27撮影 by  Pixel 8, Google
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9/15 8:27
山頂の崖下に咲いていた、イワギキョウ?
蝶ヶ岳へ向けて
2024年09月15日 08:30撮影 by  Pixel 8, Google
9/15 8:30
蝶ヶ岳へ向けて
下山開始
2024年09月15日 08:32撮影 by  Pixel 8, Google
9/15 8:32
下山開始
常念岳の山頂を振り返る
2024年09月15日 08:34撮影 by  Pixel 8, Google
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9/15 8:34
常念岳の山頂を振り返る
尾根道を急下降
2024年09月15日 08:35撮影 by  Pixel 8, Google
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9/15 8:35
尾根道を急下降
イワツメクサ
2024年09月15日 08:38撮影 by  Pixel 8, Google
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9/15 8:38
イワツメクサ
花崗岩の
2024年09月15日 09:18撮影 by  Pixel 8, Google
9/15 9:18
花崗岩の
岩場を
2024年09月15日 09:22撮影 by  Pixel 8, Google
9/15 9:22
岩場を
どんどん下ると
2024年09月15日 09:25撮影 by  Pixel 8, Google
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9/15 9:25
どんどん下ると
登り返し
2024年09月15日 10:11撮影 by  Pixel 8, Google
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9/15 10:11
登り返し
10:30、2512ピークから常念岳方向
2024年09月15日 10:30撮影 by  Pixel 8, Google
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9/15 10:30
10:30、2512ピークから常念岳方向
次は、2592ピークへ
2024年09月15日 10:32撮影 by  Pixel 8, Google
9/15 10:32
次は、2592ピークへ
ツリバナ
2024年09月15日 10:51撮影 by  Pixel 8, Google
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ツリバナ
オガラバナ
2024年09月15日 10:52撮影 by  Pixel 8, Google
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オガラバナ
2592ピークは森の中
2024年09月15日 10:52撮影 by  Pixel 8, Google
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2592ピークは森の中
ウメバチソウ
2024年09月15日 10:58撮影 by  Pixel 8, Google
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9/15 10:58
ウメバチソウ
オヤマリンドウ
2024年09月15日 10:59撮影 by  Pixel 8, Google
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9/15 10:59
オヤマリンドウ
振り返ると、前常念岳の微かな稜線
2024年09月15日 11:02撮影 by  Pixel 8, Google
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9/15 11:02
振り返ると、前常念岳の微かな稜線
アザミのなかま
2024年09月15日 11:05撮影 by  Pixel 8, Google
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9/15 11:05
アザミのなかま
11:33,2592ピークを通過
2024年09月15日 11:33撮影 by  Pixel 8, Google
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9/15 11:33
11:33,2592ピークを通過
雨の中を30分ほど下山する
2024年09月15日 11:57撮影 by  Pixel 8, Google
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9/15 11:57
雨の中を30分ほど下山する
蝶槍の三角が見えた
2024年09月15日 12:13撮影 by  Pixel 8, Google
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9/15 12:13
蝶槍の三角が見えた
13:00,へとへとになって稜線に上陸
2024年09月15日 13:00撮影 by  Pixel 8, Google
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9/15 13:00
13:00,へとへとになって稜線に上陸
13:07,蝶槍を通過。暴風雨の中、ヒュッテへ向かっていると
2024年09月15日 13:07撮影 by  Pixel 8, Google
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9/15 13:07
13:07,蝶槍を通過。暴風雨の中、ヒュッテへ向かっていると
雷鳥を発見!!
2024年09月15日 13:14撮影 by  Pixel 8, Google
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9/15 13:14
雷鳥を発見!!
よく見ると、2羽いる。
2024年09月15日 13:14撮影 by  Pixel 8, Google
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9/15 13:14
よく見ると、2羽いる。
13:25,横尾分岐点を通過。暴風雨でレインコートの中まで濡れながら進み、14:30に蝶ヶ岳ヒュッテにたどり着く。テントを張るのを断念し、ヒュッテに空きがないか尋ねるが満室とのこと。着替えをさせてもらい、体を温めながら軽食を食べると、少し元気が出てきた。
2024年09月15日 13:25撮影 by  Pixel 8, Google
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9/15 13:25
13:25,横尾分岐点を通過。暴風雨でレインコートの中まで濡れながら進み、14:30に蝶ヶ岳ヒュッテにたどり着く。テントを張るのを断念し、ヒュッテに空きがないか尋ねるが満室とのこと。着替えをさせてもらい、体を温めながら軽食を食べると、少し元気が出てきた。
15:00,風が少し収まってきて、テント場でテントを張る人もいたが、我々は三股へ向け下山開始。
2024年09月15日 15:04撮影 by  Pixel 8, Google
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9/15 15:04
15:00,風が少し収まってきて、テント場でテントを張る人もいたが、我々は三股へ向け下山開始。
歩きやすい階段や登山道だが、道のりは長かった。
2024年09月15日 15:32撮影 by  Pixel 8, Google
9/15 15:32
歩きやすい階段や登山道だが、道のりは長かった。
サラシナショウマ
2024年09月15日 16:48撮影 by  Pixel 8, Google
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9/15 16:48
サラシナショウマ
カニコウモリ
2024年09月15日 16:49撮影 by  Pixel 8, Google
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9/15 16:49
カニコウモリ
17:00,まめうち平を通過
2024年09月15日 17:01撮影 by  Pixel 8, Google
9/15 17:01
17:00,まめうち平を通過
17:38,ゴジラの木を通過。ヘッドランプをつけ、黙々と歩き、18:20に駐車場にゴール!! よかった・・・
2024年09月15日 17:38撮影 by  Pixel 8, Google
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9/15 17:38
17:38,ゴジラの木を通過。ヘッドランプをつけ、黙々と歩き、18:20に駐車場にゴール!! よかった・・・
撮影機器:

感想

 9月15日〜17日の天気予報はまずまずだったので、温めていた2泊3日のテント泊に出かけた。初日は三股登山口から常念小屋(テン泊)、2日目は大天井岳へ往復しテン泊。3日目は蝶ヶ岳を経由して三股へ下山(難しければ蝶ヶ岳でテント泊して4日目に下山)の計画だった。
 本番初日は、苦労しながらもほぼ予定通り常念小屋にたどり着いたが、常念小屋で天気予報を確認すると、翌日以降は天候が崩れそうなので、安全面も考えて大天井岳への往復をとりやめ、2日目に蝶ヶ岳へ向かい、蝶ヶ岳に着いた時点でテント泊にするかそのまま下山するかを判断することにした。
 蝶槍手前までは想定の範囲内で行動できたが、蝶槍から蝶ヶ岳ヒュッテの稜線で暴風雨となり、体がかなり冷えてしまった。テントを張ることは諦めてヒュッテで泊まれないかと交渉したが、空き部屋が無いとのことで下山を決意した。とりあえずヒュッテで着替えをさせてもらい、ストーブでレインジャケットを乾かし、体を温めながら軽食を食べて下山を開始した。
 下山ルートは階段がよく整備され、登山道も歩きやすかったけれど、とにかく長かった。途中でヘッドライトをつけながら黙々と下り、駐車場に着いたのは18:30頃だった。なんとか無事にゴールできて本当によかった。
 テント泊登山は、最悪を想定して計画・行動しないと大変なことになると、つくづく反省した山行だった。

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積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕岳〜大天井岳〜常念岳〜蝶ヶ岳、常念山脈縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
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