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Yamareco

記録ID: 723958
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ハイキング
奥秩父

甲武信ヶ岳(毛木平ピストン)”見事な渓流”

2015年09月22日(火) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 山梨県 長野県
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Tsuruse その他1人
GPS
--:--
距離
14.5km
登り
1,017m
下り
994m

コースタイム

日帰り
山行
8:03
休憩
0:45
合計
8:48
5:55
128
8:03
75
10:30
11:07
35
12:59
104
14:43
天候 晴れ。
山頂でも風が無く、終始穏やかな天候に恵まれた。
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
毛木平駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
特に危険な個所はありませんが、とにかく長かったです。
いつものことなのですが、下山時に足の裏が痛くて、大変疲れました。
でも、コケに覆われた渓流が見事で、登って良かったです。
その他周辺情報 清里の”リッツイン清里”さんに宿泊。
ペンションの部類に入ると思うのですが、それぞれの部屋にユニットバスが付いていたので、快適に過ごせました。
毛木平駐車場に午前4時半頃に入りました。2/3くらいは埋まっていたと思います。写真は、だいぶ明るくなった5時半頃に撮影。
2015年09月22日 05:33撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
9/22 5:33
毛木平駐車場に午前4時半頃に入りました。2/3くらいは埋まっていたと思います。写真は、だいぶ明るくなった5時半頃に撮影。
天気は良さそうです。
2015年09月22日 05:51撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
9/22 5:51
天気は良さそうです。
何となくながめて。
2015年09月22日 05:54撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
9/22 5:54
何となくながめて。
いざ、出発!
2015年09月22日 05:55撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
9/22 5:55
いざ、出発!
十文字峠(左)への分岐です。我々は千曲川源流方面なので右へ。
2015年09月22日 06:07撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
9/22 6:07
十文字峠(左)への分岐です。我々は千曲川源流方面なので右へ。
緑がきれい。
2015年09月22日 06:09撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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9/22 6:09
緑がきれい。
早速、川が見えてきました。
2015年09月22日 06:20撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
9/22 6:20
早速、川が見えてきました。
標識がしっかりしていて助かります。山頂までこのようにしっかり続きです。行政の方々に感謝。
2015年09月22日 06:26撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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9/22 6:26
標識がしっかりしていて助かります。山頂までこのようにしっかり続きです。行政の方々に感謝。
水がきれいです。
2015年09月22日 06:31撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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9/22 6:31
水がきれいです。
マイナスイオンがいっぱいなんだろうな。。。
2015年09月22日 06:49撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
9/22 6:49
マイナスイオンがいっぱいなんだろうな。。。
水が透明。飲みたくなってしまう。
2015年09月22日 06:52撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
9/22 6:52
水が透明。飲みたくなってしまう。
見事な渓流。青森の奥入瀬渓流も見てますが、こちらも素晴らしい。むしろ渓流感はこちらの方が上です。
2015年09月22日 07:29撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
9/22 7:29
見事な渓流。青森の奥入瀬渓流も見てますが、こちらも素晴らしい。むしろ渓流感はこちらの方が上です。
苔に覆われた川原。手つかずの自然というのでしょうか。。。
2015年09月22日 07:32撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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9/22 7:32
苔に覆われた川原。手つかずの自然というのでしょうか。。。
とにかく苔に覆われています。見事!
2015年09月22日 07:45撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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9/22 7:45
とにかく苔に覆われています。見事!
撮影に忙しく、中々歩みが進みません。
2015年09月22日 07:50撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
9/22 7:50
撮影に忙しく、中々歩みが進みません。
いい流れをとにかく写真に収めたくなります。
2015年09月22日 07:58撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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9/22 7:58
いい流れをとにかく写真に収めたくなります。
ナメ滝まできました。当然こちらも見逃せない。
2015年09月22日 08:03撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
9/22 8:03
ナメ滝まできました。当然こちらも見逃せない。
とろとろ歩いてたら、ここまで2時間以上経ってしまった。山頂まで更に2時間なんて気が遠くなります。
2015年09月22日 08:04撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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9/22 8:04
とろとろ歩いてたら、ここまで2時間以上経ってしまった。山頂まで更に2時間なんて気が遠くなります。
岩床を舐めるように水が流れるからナメ滝というんだろうな〜と人に勝手に思わせてしまう流れです。ナメ滝命名の由来は知りません。あくまで勝手な想像です。
2015年09月22日 08:06撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
9/22 8:06
岩床を舐めるように水が流れるからナメ滝というんだろうな〜と人に勝手に思わせてしまう流れです。ナメ滝命名の由来は知りません。あくまで勝手な想像です。
川を渡ります。
2015年09月22日 08:40撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
9/22 8:40
川を渡ります。
源流までは、まだまだ。
2015年09月22日 09:03撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
9/22 9:03
源流までは、まだまだ。
やっと源流に到着。荷物が重くなるので、帰りに寄って水を汲むことにしました。
2015年09月22日 09:18撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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9/22 9:18
やっと源流に到着。荷物が重くなるので、帰りに寄って水を汲むことにしました。
急登です。4時間弱歩いた後なので、きつい。脚力が足りません。
2015年09月22日 09:45撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
9/22 9:45
急登です。4時間弱歩いた後なので、きつい。脚力が足りません。
分岐に出ました。もう一息。
2015年09月22日 10:00撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
9/22 10:00
分岐に出ました。もう一息。
岩場の急登が続きます。
2015年09月22日 10:17撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
9/22 10:17
岩場の急登が続きます。
頂上が見えてきました。本当にもう一息。
2015年09月22日 10:24撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
2
9/22 10:24
頂上が見えてきました。本当にもう一息。
山頂に到着。快晴ならこの先に富士山が見えるのでしょう。残念。見たかったな〜。
2015年09月22日 10:30撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
9/22 10:30
山頂に到着。快晴ならこの先に富士山が見えるのでしょう。残念。見たかったな〜。
甲武信ヶ岳山頂。いや〜感激。晴れの日を狙って来ているとはいえ、晴れてて良かった〜。
2015年09月22日 10:31撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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9/22 10:31
甲武信ヶ岳山頂。いや〜感激。晴れの日を狙って来ているとはいえ、晴れてて良かった〜。
浅間山方面の景色は良好。
2015年09月22日 10:32撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
9/22 10:32
浅間山方面の景色は良好。
快晴ならこの先に八ヶ岳。残念、見たかったな〜。
2015年09月22日 10:32撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
9/22 10:32
快晴ならこの先に八ヶ岳。残念、見たかったな〜。
風も無く穏やかな天候。
2015年09月22日 10:33撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
9/22 10:33
風も無く穏やかな天候。
下山開始。
2015年09月22日 11:07撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
9/22 11:07
下山開始。
分岐を右へ。
2015年09月22日 11:29撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
9/22 11:29
分岐を右へ。
千曲川信濃川源流地に戻ってきました。名水も追っているので信濃川の源流を見れたなんて感激です。
2015年09月22日 11:42撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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9/22 11:42
千曲川信濃川源流地に戻ってきました。名水も追っているので信濃川の源流を見れたなんて感激です。
ここで採取した水を飲みましたが、当然のことながら体調に問題ありませんでした。味は硬めかな?と感じましたがどうでしょう。
2015年09月22日 11:45撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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9/22 11:45
ここで採取した水を飲みましたが、当然のことながら体調に問題ありませんでした。味は硬めかな?と感じましたがどうでしょう。
水源の中。この奥の岩からしみ出ているんだろうな〜。
2015年09月22日 11:48撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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9/22 11:48
水源の中。この奥の岩からしみ出ているんだろうな〜。
覚えています、この木橋。
2015年09月22日 12:27撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
9/22 12:27
覚えています、この木橋。
太古の昔がそのまま残っているような雰囲気。
2015年09月22日 12:37撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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9/22 12:37
太古の昔がそのまま残っているような雰囲気。
ナメ滝まで戻ってきました。もうへとへと。
2015年09月22日 12:59撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
9/22 12:59
ナメ滝まで戻ってきました。もうへとへと。
やっと毛木平駐車場に戻りました。よく歩いたな〜、自分を褒めてあげたい。
2015年09月22日 14:43撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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9/22 14:43
やっと毛木平駐車場に戻りました。よく歩いたな〜、自分を褒めてあげたい。
撮影機器:

感想

ヤマレコを見ていますと、早朝6時くらいには毛木平駐車場が満杯とのコメントをよく見かけるので、到着目標を5時とし、夜中の1時30分に自宅を出発。関越道、圏央道、中央道と進み、長坂ICで降り、しばらく県道を走った後、国道141号を北上。野辺山を過ぎたあたりで、”ようこそ川上村へ”の看板を目印に右折して進み、真っ暗の中、大きなライトで畑を照らしてレタスの収穫をする農家の皆様に、いつもおいしい高原レタスをありがとうと感謝しながら更に進み、砂利道を少し走った後、やっと毛木平駐車場に到着。4時30分くらいでした。夜が明けてきている気配はありましたが、あたりはまだ真っ暗でした。先に到着の登山者の皆様方が、ヘッドランプをつけてトイレに行かれてました。

あたりがだいぶ明るくなり、我々もトイレなどを済ませた後、出発。通常、全行程4時間くらいがちょうどよいと感じているので、甲武信ヶ岳山頂まではとにかく長かったです。でも渓流の景色が素晴らしく、飽きませんでした。とは言え、千曲川水源地に着いた頃には、前日の睡眠不足に加えて撮影疲れが出てしまったのか、すでにへとへと。いつものことですが、脚力不足を感じました。平地と下りは強いのですが、登りはダメです。

なんとか急登を登り切り、甲武信ヶ岳山頂に到着。いや〜感激です。天候が穏やかでリラックスできました。富士山と八ヶ岳を見れなかったのは残念ですが、文句はありません。十分です。ヤマレコには載せていませんが、8月9日〜10日で八甲田山と岩木山に登った際も、晴れてますが霧が出たりして最高の景色とまではいきませんでした。100%満足なんてことはそうそうありません。今回の甲武信ヶ岳も十分と思います。

下山時は途中から足裏が痛くて痛くて毛木平駐車場が遠く感じました。休憩込みですが9時間近く歩いているので、へとへとどころか、へとへとの二乗でした。

この疲れはある程度想像してはいましたので、清里に宿を手配してありました。帰路に日帰り温泉でもあれば入ったのですが、残念なことにそのような施設はありませんでしたので、清里の宿で汗を洗い流しました。さっぱりして生き返りました。

また、頑張って山に登りたいと思います。

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