日光白根山


- GPS
- 04:55
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 823m
- 下り
- 821m
コースタイム
- 山行
- 0:207
- 休憩
- 0:80
- 合計
- 0:00
天候 | 曇り、時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はない |
その他周辺情報 | ロープウェイの駅の座禅温泉を利用 シンプルの温泉ですが、疲れた体が癒される |
写真
感想
去年のレコを編集し公開。
折角の三連休。息子の誕生日でもある。初日は登山、湯元キャンプ場で一泊、翌日は栃木でサバゲゲームと計画。が、息子が山登りの疲れと宿題の心配で、サバゲをやめ、翌日はビジターセンターを軽く回して、直帰り。
日光白根山は人気の山。登り始めも渋滞。登山道も狭いし、一時中々進まない。多分ロープウェイを利用し登頂のみを狙う方が多いから、五色沼へ向かうと登山道がだいぶ空いてくる。大日如来分岐からロープウェイ山頂駅に向かうと渋滞が再び。
天候があまり良くなかった。朝山行の始まり時はまだ晴れていい天気だけど、段々下り坂。森林限界を超え、稜線に出るとガスが充満。山頂に辿り着いた時も完全にガスの中で、全然眺望がない。ガスの中で五色沼に向かう途中、ガスが段々抜けて、お陰でエメラルドの五色沼を拝見でき。五色沼の近くに、角度でエメラルド感が薄い。下山後山麓は曇り。
温泉後、自分は車で白根山反対側の湯元キャンプ場へ急ぐ、カミさんと息子はロープウェイの駅で食事。湯元キャンプ場はビジターセンターが運営で、安いだけど、予約できない、先着順で受付なので、遅くなると泊まれなくなる。
湯元も曇り。キャンプ場を受付して、テントを設営。天気は終始曇り。テント設営後、車で金精峠を越えて再び菅沼へ。金精トンネルを抜けると、何と大雨。車のフロントガラスから前方が見にくい状態。山で別れた両側の天気がこんなに違うのはびっくり。
湯元キャンプ場の夜は少し寒い、一夜ずっと雨。以前湯元キャンプ場で熊がテントに侵入する事件があり、BBQしながらも、周り動物の鳴き声が続々、熊スプレーとナイフを手元に構えても時々の一夜。後で調べたら、あの鳴き声はやはり熊ではなく、鹿だ。
翌朝は快晴。テント上の近くで鹿の親子と邂逅。やはり日光は自然豊富ないい場所。いつか秋でも湯元キャンプ場で泊まりたい。
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