九州遠征5日目その1：烏帽子岳・杵島岳・往生岳

2024年09月18日(水) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 11.5km
• 登り: 727m
• 下り: 720m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:55

距離 11.5km 登り 727m 下り 720m

6:30 草千里ヶ浜駐車場
6:32 阿蘇火山博物館
6:37 草千里ヶ浜
6:46 6:48 地獄垂玉分岐
7:13 7:22 烏帽子岳
7:43 7:44 古坊中・草千里分岐
8:02 杵島岳登山口
8:12 阿蘇火山博物館
8:15 杵島岳登山口
8:44 8:53 杵島岳
9:05 分岐
9:25 9:28 コル
9:42 往生岳（標識）
9:49 往生岳（北峰）
9:59 10:07 往生岳(西峰)
10:14 10:34 往生岳（北峰）
10:44 10:58 往生岳（南峰）
11:22 コル
11:52 古御池火口分岐
12:09 古御池火口群入口
12:19 杵島岳登山口
12:25 草千里ヶ浜駐車場

天候

早朝はガスで真っ白、のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

草千里ヶ浜の有料駐車場、トイレ有

コース状況／危険箇所等

烏帽子岳：道標なく草千里ヶ浜から地獄垂玉分岐までどこを歩くのが正解なのか、糞　
　　　　　を踏まないように慎重に歩く。
杵島岳：時計周りで上がるが、意外に急坂あり

その他周辺情報

ダブルヘッダーの予定なので俵山峠に移動

写真

9/18 6:33

烏帽子岳に雲かかるが良く晴れた朝（早朝はガスガス真っ白）

9/18 6:39

草千里ヶ浜を歩く

9/18 6:45

振り向くとこの後登る杵島岳・往生岳が見える

9/18 7:20

急にガス深くなり烏帽子岳山頂は真っ白

9/18 7:33

ガスの中、烏帽子岳の稜線歩く

9/18 7:38

阿蘇山を遠望

9/18 7:40

草千里ヶ浜、中央に馬がいる

9/18 7:39

馬ズーム！

9/18 7:54

すっかりガスが取れた烏帽子岳

9/18 8:18

噴煙上がる阿蘇山

9/18 8:49

杵島岳

9/18 8:49

山頂から見た草千里ヶ浜と烏帽子岳

9/18 8:50

阿蘇山を遠望と帰路に利用する古御池ルート

9/18 8:51

杵島岳の稜線

9/18 9:00

杵島岳火口（時計回りで歩く）

9/18 9:01

綺麗な円錐型の米塚（登ってみたいがルートない？）

9/18 9:20

これから登る往生岳（薄っすらトレース見える）

9/18 10:01

往生岳・西峰（明確なトレースなし、悪天候時は道迷い注意）

9/18 10:04

西峰から北峰方面を望む

9/18 10:04

往生岳・南峰を望む

9/18 10:04

杵島岳の下りトレースが薄っすら見える

9/18 10:04

巨大なカルデラ

9/18 10:15

往生岳・北峰

9/18 10:40

噴煙上がる阿蘇・中岳火口

9/18 10:48

南峰からの烏帽子岳

9/18 10:48

南峰からの杵島岳

9/18 11:15

コルからのトラバースルート、ヤブ道

9/18 11:32

古御池火口のフチを歩くルートはヤブ気味、人あまり入っていない？

9/18 11:43

古御池火口と往生岳

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

R411

草千里ヶ浜の駐車場に着いた時は真っ白ガスガス、天気が回復するのか心配な状況であったが明るくなるとガスも薄くなり出発！まずは烏帽子岳へ、しかし山頂はガスで展望得られず、下山中にガス上り草千里を見渡すことが出来た。一旦駐車場に戻り食料を補給し杵島岳へと向かう。山頂からは烏帽子岳と草千里がバッチリ見える、それと綺麗な円錐型の米塚が印象的。往生岳へは踏み跡程度（晴れて視界あれば迷う心配は無い）の道を歩く。往生岳の山頂付近は観光ヘリの飛行ルートなのか、かなりそばをヘリがひっきりなしに飛ぶ。空から山を眺めるのも悪くないかなぁと思った。コルからのトラバースルート、古御池火口のフチを歩くルートはヤブ気味、人があまり入っていないと思った。酷暑の中、ヤブ気味のルートはうんざり参ったという感じ。