兵庫県最高峰！目標にしてた氷ノ山にいってきました♪

2015年09月22日(火) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 7.6km
• 登り: 721m
• 下り: 705m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 1:26
• 合計: 5:29

10:02 わかさ氷ノ山キャンプ場登山口
10:34 10:36 木原八丁
10:52 11:01 氷ノ山越
11:50 11:51 仙谷分岐
12:02 12:03 こしき岩
12:16 13:17 氷ノ山
13:37 13:39 こしき岩
13:49 13:50 仙谷分岐
14:32 14:39 氷ノ山越
14:54 14:55 木原八丁
15:29 15:30 わかさ氷ノ山キャンプ場登山口
15:31 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車で前日から「わかさ氷ノ山キャンプ場」でテントを張り一泊。撤収後、車は駐車場に泊めたまま登山しました。

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にありませんが、足元が滑りやすかったです。

その他周辺情報

キャンプ場から８ｋｍほど下ると「若桜ゆはら温泉ふれあいの湯」という温泉があります。但しオンシーズンはかなり混雑しています。

写真

9/22 10:10

キャンプ場から最初の道標。まだまだ余裕です。

9/22 10:19

キャンプ場から2回目の道標。ブレブレです。すいません。
山と高原の地図にはここに分岐がないのですが、どうなっているのでしょうか。

9/22 11:02

氷ノ山越え避難小屋に到着！
前日キャンプ場で飲みすぎたせいか、途中で足がつるわ、吐きそうになるわで、ここまでが大変でした。

9/22 11:02

氷ノ山越避難小屋です。この付近でしばし休憩。足の痙攣を治してから再出発です。

9/22 11:06

この時点での山頂付近。ガスがかかっているようです。

9/22 11:34

しばらくするとガスもなくなり、山頂の小屋がくっきり見えるようになりました。

9/22 11:34

氷ノ山越の山小屋からは稜線を歩きます。木陰が少ないので、直射日光が容赦なく降り注ぎます。

9/22 11:38

振り返ると絶景。

9/22 11:43

絶景その2．うちの子も頑張って歩いてます。

9/22 12:46

そして山頂。ご褒美の山ラーメン！うちの子と奥に見えるのは嫁様です(^^;

9/22 12:50

山頂の山小屋です。晴れ渡っています。日差しを遮るところが全くないので、この季節はまだまだ暑いです！

9/22 12:50

SW真っ只中でしたので、山頂は大賑わい！
普段よく登る六甲山でもここまで人が多いのは見たことありません。

9/22 12:51

山頂をパノラマモードで撮りました。

9/22 13:52

下山時にコシキ岩方面を撮りました。あそこに登っている若者たちがいましたが、すごいですねー
おじさんには無理です（笑）

9/22 15:06

下山時に撮影。
このルートでは沢を横切るのはこの一か所だけです。

9/22 15:09

林道からいきなり道がなくなり沢に出るので驚きますが、よく見ると奥に整備された階段があります。水は澄んで冷たかったです。

9/22 15:27

下山時に撮りました。登山道の電気柵です。熊よけでしょうね。
触るとビリビリくるのでは？とおっかなびっくりでしたが、よく見ると、電気が流れているのは夜間だけとのこと。

9/22 15:29

ここがキャンプ場内の登山口です。
本当にこんなとこから登れるのか？みたいなところにあります。（笑）

撮影機器：

Xperia Z3 SoftBank SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック

共同装備

熊よけ鈴

感想

lagrange

シルバーウィークの真っ只中にファミリーキャンプ＆登山を実施しました。
兵庫県伊丹市からの出発でしたが、出発早々渋滞の洗礼を浴び、帰りも大渋滞。なかなか大変なレジャーでした。
登山前日は「わかさ氷ノ山キャンプ場 」でテントを張ってBBQ。このキャンプ場は標高が900m以上もあり、この季節になると夜はかなり寒いです。装備は万全にしてください。
翌日テントを撤収し、朝10時から少し遅めの登山を開始しました。900mから1500mへと、高低差600mですので普段登っている六甲山より楽な感じがしましたが、前日のBBQで飲みすぎたせいか、途中で足がつったり吐きそうになったりと大変でした。やはり登山は体調を万全にして登りたいですね…
実は今回が初めて六甲山系以外の登山だったのですが、登山道の土が粘土質のようで足元がツルツル滑って非常に怖かったのが印象的でした。