ガスって真っ白だった利尻山

2015年09月21日(月) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,550m
• 下り: 1,530m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 0:27
• 合計: 8:17

5:14 利尻山北麓野営場（登山口）
5:47 5:47 甘露泉
7:57 7:57 長官山
8:04 8:04 利尻岳山小屋
8:38 8:40 沓形分岐
9:08 9:09 利尻山北峰
9:25 9:26 沓形分岐
9:59 10:20 利尻岳山小屋
10:29 10:30 長官山
13:00 13:01 甘露泉
13:30 13:30 利尻山北麓野営場（登山口）
13:31 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 船

舞鶴から小樽まで新日本海フェリー。札幌からスーパー宗谷で稚内に向かい稚内からハートランドフェリーで利尻へ

コース状況／危険箇所等

山頂付近崩落している箇所がありますが問題ありません。よく整備されています。

その他周辺情報

利尻島のほとんどの宿で野営場登山口まで送ってくれると思います。
百名山バッジはフェリーターミナル前の土産物屋の方がターミナル内の土産物屋さんで買うより安いです

写真

9/18 22:30

三宮からバスに乗り舞鶴から北海道へ向けて出航。丸一日フェリーに乗ります。

9/20 13:52

最北端に寄り道

9/20 14:27

宗谷丘陵

9/20 16:57

9/20 17:38

利尻山見えてきた！明日天気良くなるといいな〜と思いつつ上陸。
宿の方が迎えに来てくれてました。

9/21 5:53

序盤はこんな感じ

9/21 7:06

雲行き怪しくなってきた

9/21 8:24

もう真っ白。雨も風も激しくなってきました。

9/21 9:07

山頂からは360度真っ白の大パノラマ、おまけに雨風雷付き。
逃げるように下山です。

9/21 9:20

崩落箇所です足場はそれほど悪くないですが風が強く視界も悪かったので慎重に通過

9/22 5:15

下山後初めて利尻山の全容を拝めました。

9/22 5:35

利尻での夕日

9/22 11:09

翌日は礼文に渡って礼文島はいい天気だなぁと思いつつ振り向くと、

9/22 11:07

oh... 利尻山が雲の塊の中に。
海の上に浮かぶ独立峰の天気はあなどれません

9/22 15:02

帰りの電車の時間まで稚内をちょっぴり観光

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

muduki

フェリーと電車を乗り継いでのんびり遠征でした。神戸を出発時は利尻の天気はいいとの予報だったのですがどんどん悪い天気の予報に。当日はずぶ濡れになりながらの山行になりました。おかげでスマホが水濡れで故障し修理不能といわれ機種変更することになってしまい、そんな中でも最後までGPSログを記録し続けてくれてたスマホくんに感謝。翌日礼文島に渡りましたが利尻島の方を見れば見事に利尻山は雲の中でした。いい経験になりました。