鳳凰三山

2010年07月31日(土) [日帰り]

• GPS: 10:59
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,965m
• 下り: 1,958m

コースタイム

5:10青木鉱泉-9:30鳳凰小屋-10:30地蔵岳-12:00観音岳-12:35薬師岳-16:00青木鉱泉

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青木鉱泉へは夜中須玉ICを降りカーナビのいうとおりにとんでもない山道を越えて行きました、帰りは甘利山方面の林道を韮崎方面に下りました、こちらの方が舗装されていて断然いい道でした(地図に舗装道路としては記載されていないようです)

コース状況／危険箇所等

韮崎方面から甘利山付近を経由して青木鉱泉に向かう林道が舗装されていていいです、地図にははっきり記載されていません、猿がたくさんいます

写真

7/31 5:05

日帰りです　早々に出発

7/31 5:12

青木鉱泉　眠っていました

7/31 5:16

ひたすら登りました
ドンドコ沢:沢がたくさんあっていい感じの道でした

8/1 16:03

南精進ヶ滝
あまりの辛さに次の鳳凰の滝見学をパスしてしまった

8/1 16:03

白糸の滝　やっぱり滝はみておこうと思って頑張った

8/1 16:04

五色の滝　下からの回り道は長かった

8/1 16:04

五色の滝　滝つぼ付近に虹がでていました
頑張ったかいがあった

7/31 9:12

オベリスクが見えてきた
早く登らなければ雲に隠れてしまう!

7/31 9:31

鳳凰小屋
休みたかったけれど、見栄を張って通り過ぎてしまった、水の補給も忘れてしまった!

7/31 10:13

この砂礫を直登してしまって
しばらく身動きが取れなかった

7/31 10:13

観音岳が見えてきた　迫りくる雲!

7/31 10:22

オベリスク:見晴らしのよさそうなところまで登りました

7/31 10:38

オベリスク　登ったけれど雲で何も見えなかった

7/31 10:52

オベリスクも曇ってきた

7/31 11:01

北岳の雪渓だけがようやく見えました

7/31 11:03

7/31 11:06

タカネビランジ:ピンクの株と白の株、ピンクが禿げたような株　どう違うのでしょうか?

7/31 11:12

観音岳も雲のなかへ

7/31 11:18

タカネビランジと北岳
天気だったらいい写真が撮れたのに・・・

7/31 12:03

観音岳:何も見えなくて通り過ぎる

7/31 12:08

花崗岩の造形美も雲のなか

7/31 12:28

7/31 12:34

薬師岳

7/31 12:34

青木鉱泉へ中道をひたすら下る
ひたすら下る、ひたすら下る、展望はない、ひたすら下る

7/31 15:53

7/31 16:00

青木鉱泉では某K大のWVのOB会をやっていた、
1000円払ってWVジジイ軍団に交じり芋の子状態で入浴
風呂が一杯なんだったら言ってくれよ!ご主人!!

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 900 IS Canon

感想

isijii

朝5時に登り始めたのに、鳳凰小屋手前では山頂付近は快晴だったのに、頂上に着いた時には周囲は雲のなかで何も見えなくなっていた!
最近暑くって雲も以前に比べて起きだすのが早くなった気がする

雲のなかの三山縦走だった　今度は別の季節に来よう

残念過ぎて下りの長さがこたえた
日帰り登山の下りこそ人生最大の修行なんだ!と妙に自分を説得したけれど
家族はそうは思わないだろう

明日も晴、もうひと山!　雷注意報なんか気にしない!!と思ったけれど
嫁さんの雷の方がもっと怖いので、今週の山行もひと山だけとなった