記録ID: 727147
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沢登り
谷川・武尊
湯檜曽川本谷(武能沢出合〜池窪沢)
2015年09月12日(土) 〜
2015年09月13日(日)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 22.7km
- 登り
- 876m
- 下り
- 881m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:50
9:40
410分
土合駅
16:30
峠の沢出合
2日目
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 5:50
6:10
60分
峠の沢出合
7:10
7:20
50分
二俣
8:10
8:10
230分
稜線
12:00
土合駅
二俣まで進んでから少し戻って水窪沢より稜線に上がった。水窪沢の詰めで誤って右手に進んでしまい、15分くらい余計に藪漕ぎしたが、本来の目的地であったコルは池塘があったので、自然保護のためには結果として良かったかも?
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下山の「酷道」ではマムシを4回くらい見た。 それにしても長い! |
その他周辺情報 | 土合駅のすぐ横の谷川岳ドライブインでビール。今まで土合駅周辺でビールが飲めないことが非常に残念だったが、実はここで売っていた。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
・沢用ウェア上下
土方ヤッケ
カッパ上下<br />・タープほか泊まり用具一式<br />・ザイル&ハーネス&バイル(一度も使わず)
|
---|---|
備考 | 酒が足りなかった |
感想
当初は朝日岳を目指していたが二俣から仰ぎ見る朝日岳はあまりにも高く、かったるくなったので少し戻って水窪沢からエスケープした。
ザイルを持って行ったが使わなかった。
沢慣れた人ならザイル不要だし、逆に最初の魚止めの滝あたりでザイルを出しているようでは2日かけても峠の沢すら厳しいのではないだろうか。
また、意外と泊まり場が無かった。
1 焚火がしやすい
2 増水しても安全
この2点を満たしているテンバはほとんどなかった。
1のみ、2のみだったらポツポツある。
最初に送電線下を潜るあたりの右岸の草地は相当広く、人数が多いならここだろう。
また、風情もへったくれもないが、峠の沢出合付近で出合う送電線巡視道の左岸側はかなり平坦で何人でも寝れる。
テクニカルなポイントとしては、大滝手前の小滝の巻きがちょっと悪く、支点が取れないためザイルを出しても無意味。
大滝も水量が多いと侮れない。今回全部着こんで取り付いたため登れたが、薄着だとシャワーに跳ね返されていたかも。
綺麗だし、沢慣れた者にとっては簡単だし、アプローチは便利だしで取り付きやすいが、総合すると、決して「デート沢」ではないなあと感じた。
少なくともウチのカミさんには無理である。
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