記録ID: 727345
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ハイキング
甲信越
<深田久弥氏終焉の地>茅ヶ岳〜金ヶ岳
2015年09月23日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 943m
- 下り
- 1,153m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:15
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 5:35
14:55
ゴール地点
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復:明野太陽館から韮崎駅行きバス |
コース状況/ 危険箇所等 |
深田公園〜茅ヶ岳:歩き易い登山道/女岩周辺のみ岩場を登る 茅ヶ岳〜金ヶ岳:一旦急下りして登りかえすが長くはない 金ヶ岳〜明野太陽館:金ヶ岳から少し下った爆裂火口跡近くの尾根が大きくえぐられているので滑落しないように要注意 |
その他周辺情報 | バス下車時に明野温泉太陽館・クララ館の入浴割引券をくれる (800円→720円) |
写真
感想
今年の9月19日〜23日はシルバーウイークと呼ばれる大型連休であった。この間、連日天候にも恵まれ北アルプスなどの高山は1年間で一番の賑わいだったようである。
その状況の中でもどこか静かな山はと考えてみたがなかなか思いつかず、連休最後の1日ならそんなに混まないだろうというわけで、山梨県の茅ヶ岳へ出かけることとした。
今や百名山ブームで深田久弥氏著「日本百名山」の各山は老若男女が訪れる山ブームを牽引している状況だ。この深田氏が登頂直前で病死した山が山梨県の茅ヶ岳(かやがだけ)である。
北側の金ヶ岳などにデコボコ続く山並みが八ヶ岳に少し似ていることから”ニセ八ツ”と呼ばれることもある。
登山口からすぐに深田記念公園があり立ち寄る。
「百の頂に百の喜びあり」の深田氏書の碑がある。
茅ヶ岳までは女岩付近からの上りと山頂直下で岩場が少しあるが歩き易いハイキング道が山頂まで続く。
山頂近くでは紅葉が始まり秋の風情が感じられる。
山頂へ着いた時点で頭上に晴れ間が広がったが、残念ながら遠くの山並みは雲に隠れて見えない。
本来なら甲斐駒ヶ岳、富士山、金峰山など奥秩父の山々が見えるのだが。
金ヶ岳へ廻り、明野太陽館で温泉に入浴してすうきりと帰途についた。
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