燕岳

2024年09月24日(火) 〜 2024年09月25日(水)

• GPS: 15:08
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,544m
• 下り: 1,602m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:19
• 休憩: 1:50
• 合計: 8:09

距離 6.4km 登り 1,429m 下り 182m

7:17 中房温泉バス停
8:02 8:12 第１ベンチ
8:48 第２ベンチ
9:25 9:38 第３ベンチ
10:19 10:37 富士見ベンチ
11:10 11:46 合戦小屋
12:47 12:54 合戦山
13:40 13:42 燕山荘
13:49 13:50 いるか岩
14:10 めがね岩
14:18 14:40 燕岳
14:47 14:48 めがね岩
15:16 いるか岩
15:26 燕山荘

2日目

• 山行: 5:41
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:51

距離 7.0km 登り 114m 下り 1,420m

6:41 燕山荘
8:50 9:12 燕山荘
9:42 合戦山
9:59 10:18 合戦小屋
10:48 10:53 富士見ベンチ
11:22 11:31 第３ベンチ
11:57 12:04 第２ベンチ
12:28 12:33 第１ベンチ
13:17 13:20 中房温泉登山口
13:20 中房温泉バス停
13:22 中房温泉バス停
13:32 有明山裏参道登山口

写真

9/23 16:47

9/23燕岳ふもとの有明荘で前泊

9/23 18:05

夕食はワイン付き🍷ほかにピラフとスープも
セルフのコーヒーでデザートまでペロリ
中高年ゆえ転ばぬ先の杖として温泉付き贅沢な前泊と相成り　出費は抑えたいけれどね

9/23 19:45

受付時にもらったこのサプリ、20数年愛飲してるけど本当のところ効果どうなんだろう

9/23 20:34

標高1380m有明荘の外気温14℃
出発時30℃超えだったのが4時間半で一気に冬にワープ　2712mの燕山荘はざっと計算して6℃ほどだろうか

9/23 20:35

今回新調した7代目登山靴並んでます

9/23 20:52

明日は北アルプス3大急登　最近は登りも下りも大変なのだ💦

9/24 6:25

一夜明けておはようございます　
9/24有明荘外気温13℃程　昨晩から意外と下がってない　明朝燕山荘は1桁でしょうね

9/24 6:32

朝食　山菜も魚もおいしい　完食🙏

9/24 10:21

7:15有明荘から登山口まで車で送って下さった　数匹の猿を横目にスタート　第1・2・3・富士見ベンチではちゃんと休む（超慎重）

9/24 11:07

今回の相棒は夫　励まし励まされとりあえず合戦小屋到着　

9/24 11:12

合戦小屋の天気予報　☀️だけど本日霧は晴れないようだ

9/24 16:04

合戦小屋にスタンプあること初めて知った　薄暗い奧に置いてあるんだもの　

9/24 11:14

名物スイカないの！？💢とぼやく登山者さん・・楽しみに登ってきたのね　我々は豚汁とコンビニおにぎり

9/24 12:40

合戦沢ノ頭標高2488 合戦小屋のように長居する人少ないし長いベンチたくさんある・・

9/24 12:41

・・のでベンチで昼寝を決め込む
寝落ちの瞬間ほど気持ちいいものない

9/24 13:50

登れど登れど天気予報通り霧は晴れず　一瞬晴れてイルカがウエルカム

9/24 13:54

そしてこっちだよ！と北アルプスの女王がたまに姿を現す

9/24 14:19

頂上直下はどこからでも登れた　こんなふうだったかな？

9/24 14:19

あるはずの景色は霧で隠され感動のない登頂となった　

9/24 14:59

下山時おそろいチェックシャツの老夫婦が何やら立ち話　踵を返し勇ましく歩き出したご主人とスライドした瞬間、後続の奥様が突然ヘタレ込み足をさすった　さっきまでいたピークまでを目測しながらもう少しだから頑張りたいですよねと声をかけると、前に一度登ってるから・・もうここまでにします・・・それは事前の立ち話で決めたことなんだろうか・・ご主人の登頂をここで待つことにした奥さんの気持ちをおもんばかった

9/24 15:01

だんだん霧が晴れ遠くに小屋が見え始める

9/24 15:02

霧の晴れ間の燕岳　砂礫に奇岩が美しい

9/24 15:07

燕岳頂上から見たかった槍ヶ岳が気まぐれに姿を現す　タカガ槍サレド槍　見えるとやはり嬉しい

9/24 15:16

登山道両脇にはコマクサの株が点在　

9/24 15:42

燕山荘チェックイン　山をやり始めた頃にはなかった充電風景　今では当たり前となっている　

9/24 16:22

燕山荘の食事は旧式の並ぶタイプ　夕食は2階から3階まで続く長い行列だった

9/24 16:55

記念に燕のブローチ買う

9/24 17:02

長い行列が到着　お疲れ様　

9/24 17:57

夕飯のハンバーグおいしかった　食べながらオーナーの話を聞く　お彼岸ということでデザートはおはぎ　3〜4割ほどが外国人だった

9/24 18:29

食後に燕山荘オーナー赤沼氏のウエルカムホルン　大学生の頃燕山荘でアルバイトした二男にラインしたらマジ！？と　

訳を話して赤沼さんとのツーショットをお願いして証拠写真を再度送った　歳とられたねと息子　20年は長いようだが気づけばあっという間だね

9/29 20:04

燕岳とライチョウのスタンプ　今日はずっと霧がかかってたのにライチョウは見なかった

9/25 5:39

一夜明けて9/25日の出は真っ白　朝食　

9/25 6:18

寝床に東をながめられる窓があるといいのだが今回は恵まれなかった　

9/25 6:36

室温14℃ 外気温5℃ 風がないので寒くない

9/25 7:07

朝食後蛙岩あたりまで散策　スクリーンの霧と背後からの光が足りないので虹のような光輪がでない　しゃがんだり・・・

9/25 7:08

・・・立つと影は足長おじさん　

9/25 7:14

北アルプスの重鎮槍穂　見るとまた行きたくなる　キリがないな

9/25 7:27

青い空と雲　稜線がたまんないよ
実は今回折立→水晶→新穂するはずで本当だったらあっちにいたかもなのだ　来年まで足が持つかわからないけれど最後にもう一度あの稜線を歩きたいと思ってる

9/25 8:01

笠も遠くに鎮座
表裏銀座一望　歩いた登山道を目で追う作業は実に楽しい

9/25 8:20

そろそろ戻ろうかな　

9/25 8:33

大天井岳は雲に隠れたまま

9/25 8:41

常念岳や蝶ヶ岳の尾根かな

9/25 8:55

ヘリポートから見る景色は絵葉書のようだ

ほとんど雲が取れ見渡せた
晴れてきたのに下山なんてつらすぎる

9/25 10:05

行き昼寝した合戦沢の頭はスルーして合戦小屋でお汁粉　お餅3個

9/25 10:16

バイバイ合戦小屋　

9/25 13:19

1番足が辛くなる第一ベンチから登山口までを何とか堪え無事下山　そこにあった張り紙「体力に見合ったルートですか？登りたい山より登れる山を」　安全に下れるルートを考える年齢になった😭

9/25 13:20

なにはともあれソフトクリームがお決まり　
駐車場までの下りは緊張が解け足ヨレヨレ　今回1番辛かったかも　有明荘で汗を流して帰路　夫さん付き合ってくれてありがとう　北アルプスさん楽しませてくれてありがとう　おしまい👋

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

コメント

mt_mine

急登お疲れ様でした！
美しい山ですよね、母とも登ったけど好きな山です。
山はそろそろ氷点下か(･･;)

oriai

mt_mineさん
女王というだけあって本当美しいですね
私も好きな山です
下山したときヘロヘロだったのに回復したらもう行きたくなってます　コマッタモンダ