毛無岱(八甲田)：酸ヶ湯から往復(OQCパス)、草紅葉は進むも広葉樹林ではまだ先
青森県
半袖隊長👕
１号隊員
体力度について
- GPS
- 02:25
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 207m
- 下り
- 209m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 2:03
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 2:25
合計時間： 2時間25分/ 水平移動距離： 4.92km
最高点の標高： 1077m/ 最低点の標高： 893m
累積標高（登り）： 207m/ 累積標高（下り）： 209m
【山行計画】(01青森NB)毛無岱：酸ヶ湯温泉から往復 (6.6�辧直緻嗅蟻劼泙任�4.8Km)
https://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-4589438.html
| 天候 |  曇り……一時 小雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
地元駅  新宿駅東京駅0632 0949新青森駅09571003青森駅1015 1115酸ヶ湯温泉(注) 無料送迎バス利用…酸ヶ湯宿泊者のみ(日帰り入浴客は不可)
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース状況【emj:158] 】●特に際立った危険箇所なし。よく整備された一般登山道で、要所に道標あり ●木道は一本しか敷かれておらず、すれ違い時には待避線を上手に使って、湿地帯に足を入れるべからず。 ★水場  ：酸ヶ湯温泉駐車場★渡渉箇所  ：なし★泥濘状況  ：登山口〜上毛無岱の間に数ヶ所あり…但し短い★蜘蛛の巣 🕷]：なし ★熊🐻：立入制限は全て解除されたが引き続き要注意⇒下記青森県HP参照 ⇒https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kankyo/shizen/kuma_cyuui.html ★紅葉  ：草紅葉は進んでいるが、高木(ブナなど)はまだこれから★入山者  ：八甲田大岳から下って来るハイカー(約10名)とすれ違い |
| その他周辺情報 | ★登山ポスト ：毛無岱登山口★トイレ  ：酸ヶ湯温泉駐車場★携帯  ：ほとんど圏内(だったと思う)★食料調達処  ：ｾﾌﾞﾝｲﾚﾌﾞﾝ青森新町１丁目店⇒酸ヶ湯送迎バス乗り場の横★酒類調達処   ：同上★飲食店  ：寄らず★お土産処  ：寄らず★温泉  ：下記宿泊場所にて堪能★宿泊施設  ：酸ヶ湯温泉https://www.sukayu.jp/ |
写真
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⇒左半分の台地上の中央付近
右側のピークは田茂萢岳
なだらかな櫛ヶ峰(右)
丸いピークの乗鞍岳(左奥)
感想
【登録日：2024年9月28日】
「大人の休日倶楽部(OQC)パス」期間が始まりました。
今回はいつもの1号隊員の慰安温泉旅行が主体で、健康のため、行先でチョコッと歩くようにしています。
第一弾は「酸ヶ湯温泉＋毛無岱(八甲田)」へ。
始発新幹線と無料送迎バスを利用すれば酸ヶ湯に午前11時15分頃に到着するので、それからでも1号隊員の足でも毛無岱までなら往復できます。
あわよくば上毛無岱まで…と考えていましたが、途中で雨がパラパラ降ってきたので、無理せず「上」と「下」を繋ぐ階段下にて引き返すことにしました。
毛無岱は初夏は山野草、秋は草紅葉で有名で幅広い層に人気があります。
今回は草紅葉が既に始まっており、個人的には十分に満足しました。
でも話を伺ったハイカー氏によれば、「階段の上(＝上毛無岱)から見下ろす下毛無岱は上から目線となってより美しく見える」のだそうです。
惜しかったなぁ(笑)
お疲れさんどした<m(__)m>
隊長
【個人用過去レコリンク：八甲田関連】
2006年09月17日(日)八甲田大岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-904271.html
2012年09月11日(火)まんじゅうふかし
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-227303.html
2014年06月21日(土)八甲田大岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-469090.html
2019年06月28日(金)城ヶ倉・東北大植物園
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1909251.html
2019年06月27日(木)毛無岱
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1908470.html
2023年06月28日(水)八甲田大岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5662284.html
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遅コメで失礼します。
念願の酸ヶ湯温泉泊慰安旅行、おめでとうございます。
毛無岱の草紅葉もご一緒に愛でられ、良いＯＱＣみちのく行のスタートでしたね。
私も一日遅れで八甲田を歩いて来ましたが、大岳→酸ヶ湯の下山ルートに泣かされました。
このレコを見たら、八甲田大岳から避難小屋に戻り毛無岱を楽しんだ方が良かったなと思った次第です。
すでにＯＱＣパス後半の山歩きの最中かと思いますが、しっかり楽しんで来てください。
前回に続き、また？一日違いでしたね。
半袖隊が酸ヶ湯を後にした午前９時頃はよく晴れ、今日登る人はいいね…なんて話していたのですが、独立峰岳に雲もまとわりつきやすく、山頂展望は出たとこ勝負みたいなところがありますね。
仙人岱へは登りに使ったことしかなく下りはないのですが、前回(一年前)、あれ？こんなに厳しかったかなと思ったものです。
割と大きめの石・岩が濡れており、歩きづらかったことを思い出します。
…とは言え、喉に刺さった魚の小骨が取れた感じでスッキリしたのではないですか？
なおレコ写真15番に富士五湖周辺にお住まいの方にありがちな変換ミスがあるように思われます(笑)
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