ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 469090
全員に公開
ハイキング
東北

八甲田大岳(毛無岱):花も新緑も池塘も雲も残雪も・・みんな素敵だった、半袖隊長、大人QC山旅へ。

2014年06月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:28
距離
9.7km
登り
716m
下り
704m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
0:51
合計
6:26
10:13
3
10:16
10:17
44
11:01
11:03
15
11:18
11:21
3
11:24
11:24
7
11:31
11:31
17
12:14
12:14
12
12:26
12:31
17
12:48
12:51
6
12:57
12:59
80
14:19
14:22
29
14:51
14:54
15
15:09
15:13
20
15:33
15:33
5
15:38
15:38
32
16:10
16:11
17
16:28
16:31
2
16:39
ゴール地点
酸ヶ湯温泉10:12⇒南八甲田展望所11:18⇒地獄湯ノ沢11:23⇒11:48仙人岱12:06⇒
12:58八甲田大岳14:00⇒14:20大岳避難小屋14:25⇒15:10上毛無岱休憩所15:21⇒
15:42下毛無岱休憩所15:45⇒城ヶ倉分岐16:10⇒酸ヶ湯温泉16:35

☆今日のスマホ万歩計run:機器不調。
★新EK度数:21.27= 9.67+(792÷100)+(763÷100)÷2
 →→→判定「●新EK16〜24未満 比較的楽」
  新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
  Thanks to murrenさん⇒
  http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
●大人の休日倶楽部パスを使った「東北の山旅」初日
【6月20日】
東京駅18:20=はやぶさ31号=21:37新青森駅21:46=普通=21:52青森駅⇒東横イン青森駅前泊
【6月21日】
青森駅前から駅レンタカー(3日間13,300円)で酸ヶ湯温泉登山口駐車場へ
(コンビニに寄ったり、萱野高原に立寄ったりして・・・約1時間)
コース状況/
危険箇所等
☆道の状況shoe:特に危険個所なし。
★残雪状況snow
  酸ヶ湯温泉から八甲田大岳への登りで6カ所。
  八甲田大岳から大岳避難小屋への下りで2カ所。
  大岳避難小屋から酸ヶ湯温泉への下りで1カ所。
  いずれもアイゼン等は不要でした。
★登山ポストpostoffice:見落としました。
☆トイレtoilet:酸ヶ湯温泉駐車場。
★駐車場parking:酸ヶ湯温泉に登山者専用駐車場あり(無料、舗装、100台は余裕?)。    
☆下山後温泉spa:酸ヶ湯温泉に宿泊。
★飲食店restaurant:寄らず。

☆半袖 タイム:終始。
★半袖 出会い指数:数名。
☆半袖 驚かれ指数:ゼロ。
大人の休日倶楽部パスを使った山旅初日。
東京駅18:20発。
東北新幹線で新青森へ。
6
大人の休日倶楽部パスを使った山旅初日。
東京駅18:20発。
東北新幹線で新青森へ。
初っ端からこんな写真でスイマセン。
移動中にすることと言えば・・・。
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初っ端からこんな写真でスイマセン。
移動中にすることと言えば・・・。
新青森駅で在来線に乗換えて
1
新青森駅で在来線に乗換えて
青森駅に到着。
さすが、でっかいリンゴが飾られています。
6
青森駅に到着。
さすが、でっかいリンゴが飾られています。
駅前のホテルにチェックイン後、拙者のみ、青森の繁華街の探索に。
1時間半近くぶらついてました。
1
駅前のホテルにチェックイン後、拙者のみ、青森の繁華街の探索に。
1時間半近くぶらついてました。
小腹が空いたので「ラーメン空海」へ。
こだわりにぼしラーメン650円。
「煮干し+魚介系」スープ。
まさにコクのある煮干しスープだった。
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小腹が空いたので「ラーメン空海」へ。
こだわりにぼしラーメン650円。
「煮干し+魚介系」スープ。
まさにコクのある煮干しスープだった。
翌朝。
青森駅前でレンタカーを借りて酸ヶ湯温泉へ。
目指すは背後に見えるあの大岳。
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翌朝。
青森駅前でレンタカーを借りて酸ヶ湯温泉へ。
目指すは背後に見えるあの大岳。
見本を示そう。
トイレ脇の階段から山道は始まる。
1
トイレ脇の階段から山道は始まる。
青空に飛行機雲。
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青空に飛行機雲。
山火事の後でしょうか?
ぽっかりと空間が。
山火事の後でしょうか?
ぽっかりと空間が。
登山道保護のためのクッション道。
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登山道保護のためのクッション道。
本来はこんな岩の道。
本来はこんな岩の道。
(八甲田)小岳が見えてきた。
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(八甲田)小岳が見えてきた。
最初の残雪。
距離はわずかです。
もちろんアイゼン不要。
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最初の残雪。
距離はわずかです。
もちろんアイゼン不要。
二つ目の雪渓を横断。
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二つ目の雪渓を横断。
拙者が指さす先には・・・
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拙者が指さす先には・・・
南八甲田連峰。
真ん中のピークは櫛ヶ峰。
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南八甲田連峰。
真ん中のピークは櫛ヶ峰。
岩ゴロの沢を渡る。
2
岩ゴロの沢を渡る。
拙者は沢水で顔ザブ。
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拙者は沢水で顔ザブ。
再び橋で地獄湯ノ沢を渡る。
1
再び橋で地獄湯ノ沢を渡る。
沢筋の左岸を上がります。
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沢筋の左岸を上がります。
イワカガミが現れる。
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イワカガミが現れる。
振り返ると・・・。
1
振り返ると・・・。
虫は食事中。
第三の残雪。
拙者が指さすは目指す大岳。
3
拙者が指さすは目指す大岳。
君の名は?
ショウジョウバカマとチングルマ。
3
ショウジョウバカマとチングルマ。
仙人岱避難小屋への分岐。
少し先にベンチのある休憩ポイント。
正面は小岳。
5
仙人岱避難小屋への分岐。
少し先にベンチのある休憩ポイント。
正面は小岳。
休憩ポイントから大岳を見上げる。
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休憩ポイントから大岳を見上げる。
三沢からの男性80歳ハイカーに頂いた地元の饅頭。
横浜在住の娘さんご夫妻とご一緒。
今夏、富士山に登るための演習だそうだ。
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三沢からの男性80歳ハイカーに頂いた地元の饅頭。
横浜在住の娘さんご夫妻とご一緒。
今夏、富士山に登るための演習だそうだ。
融雪のため登山道が水没。
約20mほどです。
2
融雪のため登山道が水没。
約20mほどです。
そして長い雪渓歩き。
4
そして長い雪渓歩き。
君の名は?
君の名は?
ナントカスミレ?
2
ナントカスミレ?
硫黄岳。
尾根の右側にはアオモリトドマツ。
しかし雪が多い左側には生えていない。
4
硫黄岳。
尾根の右側にはアオモリトドマツ。
しかし雪が多い左側には生えていない。
歩いて来た雪渓にハイカー。
2
歩いて来た雪渓にハイカー。
君の名は?
イワカガミの群落。
4
イワカガミの群落。
君の名は?
鏡沼の畔で花を愛でる1号隊員。
4
鏡沼の畔で花を愛でる1号隊員。
右が酸ヶ湯温泉。
左は八甲田ホテル。
1
右が酸ヶ湯温泉。
左は八甲田ホテル。
さあ、頂上への最後の登りです。
さあ、頂上への最後の登りです。
岩肌にも小さな花が!
5
岩肌にも小さな花が!
ミヤマキンバイ?
2
ミヤマキンバイ?
ハクサンチドリ?
3
ハクサンチドリ?
もう少し!!
トウチャコ!
3時間弱でした。
10
トウチャコ!
3時間弱でした。
三角点にもキンバイ?
2
三角点にもキンバイ?
井戸岳・赤倉岳からロープウェイ山頂公園駅(左)に続く稜線。
2
井戸岳・赤倉岳からロープウェイ山頂公園駅(左)に続く稜線。
写真で見るよりもっと鮮やかに花が点在。
6
写真で見るよりもっと鮮やかに花が点在。
こんな風に。
今日の昼食。
山頂一帯。
雲が湧いて眺望はイマイチ。
3
山頂一帯。
雲が湧いて眺望はイマイチ。
山頂には約1時間滞在してから下山。
真ん中に大岳避難小屋が見える。
1
山頂には約1時間滞在してから下山。
真ん中に大岳避難小屋が見える。
うっすらと青森の街。
3
うっすらと青森の街。
雪渓下りが二カ所。
5
雪渓下りが二カ所。
余裕の1号隊員。
避難小屋までは20分ほどの下り。
2
避難小屋までは20分ほどの下り。
シャクナゲ?
低木帯を下ります。
1
低木帯を下ります。
残雪もありました。
1
残雪もありました。
野鳥を発見!
ミズバショウも。
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ミズバショウも。
そして待望の上毛無岱へ。
ここから先は木道です。
3
そして待望の上毛無岱へ。
ここから先は木道です。
周囲に花が出始めた。
7
周囲に花が出始めた。
ショウジョウバカマ?
5
ショウジョウバカマ?
お皿みたい。
チングルマ?の群落。
5
チングルマ?の群落。
振り返って。
右が大岳、左は井戸岳。
4
振り返って。
右が大岳、左は井戸岳。
お〜!
岩木山ではないか!!
4
お〜!
岩木山ではないか!!
ワタスゲ?
のんびり歩けます。
1
のんびり歩けます。
上毛無岱の休憩ポイント。
のんびりできます。
3
上毛無岱の休憩ポイント。
のんびりできます。
真っ直ぐ続く木道。
3
真っ直ぐ続く木道。
急な階段を下った先には・・・
3
急な階段を下った先には・・・
下毛無岱の池塘群。
素晴らしい眺め。
4
下毛無岱の池塘群。
素晴らしい眺め。
パラダイス。
池塘の間を木道が続く。
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池塘の間を木道が続く。
君の名は?
ミツガシワ?
下毛無岱の休憩ポイント。
岩木山を眺めながらのんびりと。
2
下毛無岱の休憩ポイント。
岩木山を眺めながらのんびりと。
ワタスゲ。
さて、八甲田大岳(右)の姿も見納め。
5
さて、八甲田大岳(右)の姿も見納め。
シャクナゲ?
⇒イソツツジだそうです。
makoto1959さん、多謝m(__)m
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シャクナゲ?
⇒イソツツジだそうです。
makoto1959さん、多謝m(__)m
次第に樹林帯に突入。
1
次第に樹林帯に突入。
君の名は?
ここにもミズバショウ。
2
ここにもミズバショウ。
ブナらしき大木群に囲まれる。
2
ブナらしき大木群に囲まれる。
城ヶ倉への道を右に分ける。
城ヶ倉への道を右に分ける。
青空に新緑。
酸ヶ湯温泉が見えてきた。
3
酸ヶ湯温泉が見えてきた。
アップ。
我が隊のクルマは右端上段に。
3
アップ。
我が隊のクルマは右端上段に。
最後に樹林帯を振り返る。
1
最後に樹林帯を振り返る。
靴を洗って、
顔ザブもして
ハイ、お疲れさん。
4
ハイ、お疲れさん。
名湯で汗を流して・・・祝杯。
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名湯で汗を流して・・・祝杯。
夕餉はこんな内容。
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夕餉はこんな内容。
「酸ヶ湯」も頂きました。
さて、明日は秋田の「田代岳」に行きます。
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「酸ヶ湯」も頂きました。
さて、明日は秋田の「田代岳」に行きます。

感想

大人の休日倶楽部パスを使って青森県&秋田県の山旅に出掛けて来ました。
(大人の休日倶楽部パスはこちらから⇒)
http://www.jreast.co.jp/otona/tokuten/clubpass.html?src=brandpanel

あれこれ悩んだ結果で決めたプランは・・・
6/20(金):勤務終了後、東北新幹線で青森まで移動。
6/21(土):青森でレンタカーを借り、酸ヶ湯温泉に移動し「八甲田大岳」に登り、そのまま酸ヶ湯温泉泊。
6/22(日):大館に移動し、「田代岳」に登った後で大鰐温泉へ移動(泊)。
6/23(月):疲労具合に天候状況も加味して、余裕があれば弘前に移動し「岩木山」に登り、夕刻の東北新幹線にて青森から帰京。

さて、今日は最初の八甲田大岳へ。
青森駅前の東横インに宿泊、すぐ隣の駅レンタカー(オリックスレンタカーに業務委託されてました)でクルマを借りて、酸ヶ湯温泉に到着したのが10時頃。

八甲田大岳には2006年に登ったことがありますが、100名山ピークハント狙いでロープウェイを利用したピストン山行でした。
その後、八甲田と言えばやはり毛無岱を歩かなければ・・・との思いが強くなり、昨年も酸ヶ湯温泉まで行ったものの、思わぬ下痢症状に悩まされて目前で断念。
今年こそは・・・と山旅初日に突撃したところ、山頂からの眺望はイマイチでしたが、
 基本的には晴れ、
 特に下りに歩いた毛無岱では快晴、
 雪解け水や前日までの雨も蓄えた池塘群、
 豊富な種類の高山植物、
 ブナやダケカンバの萌える新緑、
 所々に残っていた雪上歩き、
 思っていた以上に少ない人出(ハイカー)、
と、念願であった毛無岱を梅雨の晴れ間にゆったりと歩くことが出来ました。

特に上毛無岱から下毛無岱に移る木製階段から見下ろす下毛無岱の池塘群は、写真で見ていた通りの素晴らしさ。丹沢とほとんど変わらない標高なのに、北に位置するだけ、全く様相が異なりますね。

もちろん、下山後はそのまま酸ヶ湯温泉に宿泊。お値段の安い湯治部の部屋で一泊夕食のみで5940円+入湯税。
山歩きの旅なのだからこの程度で十分。部屋によって、温泉は変わるわけでなし。

秋の紅葉も素晴らしいそうです。また来たいな。

  隊長

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訪問者数:1706人

コメント

行っちゃいましたね!
 おはようございます、yamabeeryuさん。
 日曜からのお仕事ロードから戻り、昨夜馴染みの方々の先週末のレコチェックしてましたが、あれ、yamabeeryuさん東北行かれなかったのかな ?と思っていました。今朝、PC立ち上げ山レコ開くと、どんぴしゃ1拍手目ゲット
 や〜、八甲田まで足を伸ばされましたか、いや羨ましい 。まずまずの天気 だったようで、何よりです。穏やかな山波に湿原、君の名はも一杯で、よかったですね。毛無岱いいですね〜。小生が秋訪れた時は濃霧の中で近景しか見えませんでしたので、ひがみで”けなしたい” ところですが・・・・、いいです 。再訪したいが、遠い!
 酸ヶ湯に泊まって、もう一山あるのでしょうね。レコUP期待してます。
 
2014/6/26 7:02
odaxさん、 行っちゃいました\(^o^)/
大人の休日倶楽部パスを使う場合は、たくさん列車に乗らないともったいないし、たくさん列車に乗っていると山に行けないし・・・ジレンマなんです。
今回は、odaxさんの準地元の「船形山」を第一候補にして、泉IC近くのビジネスホテルも予約していたのですが、ガイドをよく読むと、後半は沢登りっぽい道と紹介されており、1号隊員から不平不満があふれ出てきそうだと躊躇していたところに、南東北の天気予報は雨模様・・・。
思い切って、天気予報が好くて、歩行距離も短めな、北東北の山に転進致しました。
ホントは和賀岳とか、神室山とかに行きたいんですけどね。

さて、八甲田山。今回は毛無岱がメインでしたので、思いっ切りのんびり歩きでした。
ちょうど日差しも差してきて、明るい湿原を楽しむことが出来ました。
花の百名山(田中澄江さんも、山渓も)にも選ばれていますから、当たり前なのでしょうが、期待していた以上の高山植物(花)でした。

確かに再訪したいけど・・・遠いですね。
夜行バスで行って、帰りは新幹線利用って方も多いようですが・・・でも遠い

  隊長
2014/6/26 18:07
北へ向かうのに
奈良の名物「柿の葉寿し」を買っていただきありがとうございます。
全国的に雨模様の中、東北北部だけ晴れが続き何よりでした。
これは1号隊員様の日ごろの行いの結果でしょうね。

決めポーズ、見本の拍手のほうが少ないのは判官贔屓でしょうか??
11番ですが、これは雪崩れじゃないかな。

二段に分かれ上から湿原を俯瞰できる毛無岱はいいですよねー
でも自分の頭が『毛無帯』になるのも、他人から『けなしたい』と言われるのも勘弁です。

個人的にはこっちよりも次の田代岳が待ち遠しいです。
三菱重工のロケットエンジン実験場は行かれたのかな??
2014/6/26 7:26
match1128さん、残念無念(;_;)/~~~
「柿の葉寿し」、1号隊員が購入しておりました。
その昔(30年前?)に、奈良駅で買って食べた記憶も甦りました。
その時が、初・柿の葉寿しだっったような・・・。

八甲田大岳→田代岳→岩木山と巡ったのですが、岩木山で霧雨に降られたぐらいで、メインの八甲田大岳と田代岳では晴れ間もあったので、梅雨の時期にしては恵まれましたね

決めポーズ、拙者は腕だけで勝負ですからね
全身を使うポーズに分がありますな

11番、雪崩の痕ですか!?
火事の痕にしてはあまり黒くないな・・・とも思ったのですが、不思議な空間でした。

田代岳の山麓にあるロケット燃料試験場、残念ながら時間切れで涙を飲みました。
詳しくは田代岳レコに記載しますが、酸ヶ湯温泉から田代岳登山口へのカーナビルートに騙され、途中で通行禁止となってしまい、来た道を途中まに戻ることに・・・。
結果として行程が遅くなってしまい、当日の宿への到着時刻も遅くなるわけにはいかず・・・・無念

  隊長
2014/6/26 18:26
1号隊員も素敵! (^半^)
隊長
あ〜!お〜!もりやっとアップですね
天気は
一週間前に青森に行ったvirgoさんが悔しがっていましたよ

シャクナくらい「君の名」の が咲いていますね。
もうショウジョウ、ナントカ花名のお勉強でキンバイ?
ワタスゲを見習い、ミツガシワしてやりバショウ

hamburg
2014/6/26 8:26
hamburgさん、遅ればせながらアップアップ(*^^)v
途中で出会った地元ハイカーの方に拠れば、「昨日までは雨が多かった」とおっしゃっておりましたので、我々は運が好かったです
日差しは暑い訳ではありませんし、朝晩もしのぎやすい天気でした。
tanamarivirgoさんの岩木山レコも拝読しましたが、相当、強い雨の中だったようで。。。

君の名は?オンパレードにならないように奮闘したのですが、やはりダメですな
それぐらい多くの花が咲いていたということで・・・めでたし、めでたし

  隊長
2014/6/26 18:35
確かに
隊長、お疲れ様でした。
丹沢山と標高は変わらないのに、ぜんぜん違いますね。ヒルもいないでしょうし。
繁華街を一人で1時間半ですか? よく許可がでましたね? それとも、まだいるの
というやさしいお言葉があったのでしょうか?
2014/6/26 12:30
Mikuniさん、優しいような、そうでないような(*_*;
確かに「ヒル」はいませんでした。
「ヒルに注意」の看板もありませんでしたし・・・でも、塩は持ってましたよ

ホテルチェックインが10時過ぎで、1号隊員が先に風呂に入っている間に街巡りと思ったのですが、駅から離れると共に中心街になったので、ズンズン行っちゃいました。
まあ、ふら〜りふら〜りと歩いていただけですから・・・客引きも少なかったですし。
すると、そのうちにラーメン屋の看板が気になりだし、大将が一人で切り盛りしている小さなラーメン屋へ。
煮干しがガンガン効いた美味い出汁でした。

さすがにラーメン屋を出たところで電話(帰るコール)したら、「まだ(外に)いるの?」との優しい?言葉が帰って来ました。
試みに歩いた道に赤線を引いてみたら、ちょうど4kmでした

  隊長
2014/6/26 18:52
素敵な山なんですね!
日帰り山行がメインの我家では行くことが出来ない八甲田ですが、写真を拝見するとその素晴らしさがよく分かります
こういう所を歩きたいな〜!

写真89はイソツツジだと思います
2014/6/26 13:03
makoto1959さん、お得気分(*^^)v
二度目の八甲田でしたが、前回とは歩いた道が全く異なり、違う山に来たようでした(⇒ちょっと大袈裟ですが)。
東北の山は、標高が高くなくても、高山植物に出会えますから、お得な気分になりますね。

写真89、早速、「イソツツジ」と しました。
有難うございます。

  隊長
2014/6/26 18:58
待望の下毛無岱で晴れて良かったですね!
残雪や池塘群、豊富な種類の高山植物、そして萌える新緑の下歩かれて、1号隊員共々大満足だったのではないでしょうか

丹沢とほとんど変わらない標高なのに、北に位置するだけ、全く様相が異なる八甲田。丹沢とほとんど緯度も標高も変わらないのに豪雪で厳冬期は稜線の木々がすべて雪に埋まる荒島岳など、ホント日本の山って興味が尽きないですね。

東北も4日間となると、プランニングが難しかったのでは?当方、レンタカーを借りるタイミングを間違え、効率の悪い東北遠征になった記憶があります。酸ヶ湯温泉ってそんなリーズナブルな価格設定があったんですね、知らなかった
2014/6/26 16:15
mtkenさん、好い天気・好い景色でした(*^^)v
前回はロープウェイを使ったピークハンターでしたが、今回は毛無岱に照準を定めたところ、天気・花・緑に恵まれ、1号隊員も喜んでおりました。
東北の山は標高があまり高くなくても、高山気分が味わえるので、関東近辺の山とは様相を異にしますね。
逆に岩場の山は少ないように思いますが・・・。
もっとも、どこも似たり寄ったりだったら、面白くないですもんね。

大人の休日倶楽部パスを使っての山旅なので、出来るだけ鉄道を利用するのがお得なのですが、すると機動性がなくなって・・・。
結局は新幹線で東京〜新青森を往復して、そこから先は全てレンタカー利用との、あまり工夫のない行程になりました。

我が家はリーズナブル宿泊専門ですよ。
一泊二食でも7000円以下が望ましい
酸ヶ湯温泉は、旅館部ではなく湯治部の利用です。
どちらに泊っても、温泉 は変わりませんから

  隊長
2014/6/26 19:11
ゲスト
お花がたくさん!
yamabeeryuさん、こんばんは〜

八甲田ってお花がいっぱいあるのですね
湿原とお花に癒されそうなコースで羨ましいです

それに駅弁やラーメンもあって、山もお花も食事も楽しめる山行だったのですね
今月は白神山地を狙っていたのですが残念ながら実行できなかったので、東北に行ったつもりで、山旅レコ楽しく拝見しました
2014/6/26 16:24
DuckyMomoさん、花いっぱい、腹いっぱいヽ(^o^)丿
八甲田山は花の百名山にも選ばれていますから、雪解け時の花には定評がありますね。
前々から行きたかった毛無岱なのですが、ちょうど好い時季に行けました。
同じ湿原でも、尾瀬には毎年行けますが、八甲田となると・・・やはり遠いですね。

ウワハハハ・・・拙者のレコには、喰い物 が多いとよく言われます。
酒も 多いですが・・・

白神山地・・・ブナ好きの拙者にとっては涎が出そうな山域です。
次のレコ(田代岳)は白神山地の一角ですので、是非、ご覧下さい(→ただ今、作成中)。

  隊長
2014/6/26 19:20
なんとも うらやまし〜
こんばんは
一週間前は ザァーザァー大雨で大岳断念したのに・・・
日頃の行いなのでしょうか
いっぱいうらやましい限りです。
八甲田の毛無袋は私もまた行きたい山の一つです。
酸ヶ湯温泉は一泊からでも治湯部の部屋に泊まれるんですか?!
いい情報ありがとうございます
2014/6/26 19:56
tanamariさん、付いてました(*^^)v
お蔭さまで・・・土日とも基本は 晴れ て、八甲田山でも田代岳でも湿原歩きを楽しむことが出来ました
北東北は気軽に行ける地域ではないので、思い立って・・・と言うわけには行きませんからね。
毛無岱は紅葉の時期も素晴らしいようなので、その頃に再訪してみたいですね。

さて酸ヶ湯温泉
一泊でも、一人でも、湯治部屋に泊まれますよ。
http://www.sukayu.jp/charge/index.html
旅行サイトを通じるより、直接予約する方が安いようです。

  隊長
2014/6/27 7:48
いいですねぇ~青森
 t-shirt隊長

こんにちは。pig です。

青森ですか。
いいですねぇ。全国展開で runupwardright できて。
八甲田山大岳って、あの有名なヤマダコウハチ。
いやいや映画にもなった「八甲田山」そのものなのですか?
意外と楽勝でいけるのですね。

今日(28日)も明日(29日)も天気悪くて ダメかなぁ。
2014/6/28 19:42
butamaruさん、偶には遠出(*^^)v
「八甲田山、右から読めばヤマダコウハチ」ですね。
「死の彷徨」は大岳の北方で発生し、今は記念碑が残っています。
http://www.rurubu.com/sight/detail.aspx?BookID=B0500420

青森市街から1時間ほどの距離ですから、意外に近いのです。
JRバスも通じていますから、計画的に行けば、レンタカーも不要。
酸ヶ湯温泉利用者には、無料送迎バスもありますから。
ロープウェイ利用で縦走もできますよ。

  隊長
2014/6/29 2:01
毛無岱!
yamabeeryuさん、こんにちは!

八甲田山、テレビで(たぶんNHKの百名山)で見て
ぼーっと言葉もなくただただ感激していました。
素敵すぎて口をあけたままポカーンとしてしまった記憶が
遠いけれど、いつか行ってみたい場所になりました!!

>酸ヶ湯温泉に移動し「八甲田大岳」に登り、そのまま酸ヶ湯温泉泊。
そうなんです、このコースで行ってみたいです。
毛無岱、隊長のレコと自分の想像だけで幸せな気分になれました
2014/6/30 9:37
sumihiyoさん、HanaBeerYu(*^^)v
十和田湖や奥入瀬渓流も含めると、八甲田・十和田には5〜6回来たことになります。

最初は八甲田大岳のピークを踏むことしか考えていませんでしたから、ロープウェイ利用で単純往復。
この時に毛無岱を下って、バスでロープウェイ乗り場に戻るなんてことをやっていれば、もっと早くに訪れることが出来たのですが・・・。
でも、自分の毛髪が「毛無帯」になくなるまでには行くことが出来ました(^_^)v

毛無岱は尾瀬ヶ原よりは若干標高が低いのですが、北にある(=緯度が高い)分だけ、尾瀬に負けない花が揃っています。
それに、湿潤さでは毛無岱の方が上かも(*^^)v
酸ヶ湯温泉・谷内温泉も迫力ある白濁したお湯 も魅力ですよ。

  隊長
2014/6/30 12:37
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