ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 728510
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

青海黒姫山

2015年09月22日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
6.9km
登り
1,119m
下り
1,119m

コースタイム

日帰り
山行
5:42
休憩
1:31
合計
7:13
7:07
207
清水倉登山口
10:34
12:05
135
14:20
清水倉登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は清水倉登山口前に2~3台駐車可。そばにある橋の手前にも2~3台駐車可。この日は連休のため、すぐに満杯になった。
コース状況/
危険箇所等
出だしは傾斜が緩やかだが、その後は急登や泥濘の所がある。ルートはテープやペンキで判り易い方。山頂部に出るまで、ほとんど展望が効かない。
清水倉の橋から望む、青海黒姫山。山頂は岩壁の裏側で見えない。
2015年09月22日 06:46撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/22 6:46
清水倉の橋から望む、青海黒姫山。山頂は岩壁の裏側で見えない。
橋の左はリサイクルセンター。
2015年09月22日 07:05撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/22 7:05
橋の左はリサイクルセンター。
清水倉の登山口。
2015年09月22日 07:06撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/22 7:06
清水倉の登山口。
登山口にある、黒姫山の説明版。
2015年09月22日 07:07撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/22 7:07
登山口にある、黒姫山の説明版。
登山口標識よりスタート。
2015年09月22日 07:07撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/22 7:07
登山口標識よりスタート。
最初は穏やかな灌木帯。木にペンキマークあり。
2015年09月22日 07:27撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/22 7:27
最初は穏やかな灌木帯。木にペンキマークあり。
一本杉。
2015年09月22日 07:47撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/22 7:47
一本杉。
途中で一部視界がある。天気は上々。
2015年09月22日 08:16撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/22 8:16
途中で一部視界がある。天気は上々。
北アの朝日岳が見える。まだ一部に雪が残っている。
2015年09月22日 08:42撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/22 8:42
北アの朝日岳が見える。まだ一部に雪が残っている。
途中に出て来る水場。
2015年09月22日 09:05撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/22 9:05
途中に出て来る水場。
水量少なく、汲むには時間がかかりそう。
2015年09月22日 09:06撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/22 9:06
水量少なく、汲むには時間がかかりそう。
大きな岩にペンキマーク。表示はたくさんあるので、見逃さないように。
2015年09月22日 09:48撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/22 9:48
大きな岩にペンキマーク。表示はたくさんあるので、見逃さないように。
泥んこの所も残っている。
2015年09月22日 09:59撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/22 9:59
泥んこの所も残っている。
頂上まで350mの表示。もうすぐ山頂部が見えて来る。
2015年09月22日 10:12撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/22 10:12
頂上まで350mの表示。もうすぐ山頂部が見えて来る。
そして、突然尾根に飛び出すと、目の前に山頂のトンガリ。なかなかの感動もの。
2015年09月22日 10:25撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
9/22 10:25
そして、突然尾根に飛び出すと、目の前に山頂のトンガリ。なかなかの感動もの。
山頂に近づく。
2015年09月22日 10:31撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/22 10:31
山頂に近づく。
山頂到着。三角点はあるが、標柱は無し。ポールが立っているだけ。
2015年09月22日 10:34撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/22 10:34
山頂到着。三角点はあるが、標柱は無し。ポールが立っているだけ。
祠は落雷で破壊されたそうです。
2015年09月22日 10:35撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/22 10:35
祠は落雷で破壊されたそうです。
補修検討中の看板も地面に落ちていて、いつ復活するか不明。
2015年09月22日 10:37撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/22 10:37
補修検討中の看板も地面に落ちていて、いつ復活するか不明。
北側には採石場が見える。昼前には発破をかけていました。
2015年09月22日 10:35撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/22 10:35
北側には採石場が見える。昼前には発破をかけていました。
取りあえず、登頂の記念写真。
2015年09月22日 10:48撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
9/22 10:48
取りあえず、登頂の記念写真。
白馬岳と雪倉岳方面。
2015年09月22日 10:36撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/22 10:36
白馬岳と雪倉岳方面。
左から火打岳、影火打、そして2日前に登った焼山。
2015年09月22日 11:00撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
9/22 11:00
左から火打岳、影火打、そして2日前に登った焼山。
こちらは雨飾山。
2015年09月22日 11:01撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/22 11:01
こちらは雨飾山。
後から到着した関西の三人組と300名山の話で盛り上がる。皆さん私よりたくさん登られている先輩方でした。
1時間半も山頂で長居。
2015年09月22日 12:05撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
9/22 12:05
後から到着した関西の三人組と300名山の話で盛り上がる。皆さん私よりたくさん登られている先輩方でした。
1時間半も山頂で長居。
下山時に見つけた山ぶどう。少し酸っぱ味がありますが、野生の味でした。
2015年09月22日 13:08撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/22 13:08
下山時に見つけた山ぶどう。少し酸っぱ味がありますが、野生の味でした。
下山後の車道から見た青海黒姫山。あちこち削られた跡のようです。
2015年09月22日 14:49撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9/22 14:49
下山後の車道から見た青海黒姫山。あちこち削られた跡のようです。
撮影機器:

感想

 北陸遠征の5日目。前日宿泊地の道の駅うみてらす名立を6時前に出て、登山口の清水倉到着は6:45。既に3台の車が停まっていた。準備をしている最中にも2台が到着。この日の登山者は合計8名だった。

 登山口からしばらくは穏やかな植林帯と自然林が続く。一本杉以降は傾斜が急になり、狭い沢状の道や草に覆われた登山道が続く。テープ・ペンキは随所にあるので、道を失う心配は無い。ただ、展望は時々樹間から覗けるだけで、山頂部までは僅かに周辺の山を見る程度。
 しかし、山頂部の尾根に飛び出すと、突然視界が開け、目の前には山頂部のトンガリが見える。一旦下ってから山頂への最後の岩場を過ぎると、遮るものの無い山頂へ到達する。北には妙高高原につながる火打山、雨飾山。そして高妻、戸隠が。東には白馬、雪倉、朝日、そして栂海新道に連なる山が日本海まで延びている。西には市街地と日本海の大海原が広がっていた。絶景を拝めて、苦労して登って来た甲斐があったと感謝する。

 30分後に登って来た3名は同じ関西の方々。私と同様に300名山を登っておられるとの事で、その中の女性の方は280座目と仰っていた。先輩達とひとしきり山の話で盛り上がり、結局山頂に1.5時間も滞在してしまった。快晴で見晴しも良く、離れがたい山頂を後に来た道を下山した。

翌日は白木峰を登るので北陸道をひた走って、道の駅井波(富山県南砺市)へ。ここは温泉付の道の駅。ただ、9月末で温泉は廃業予定。そのため半額で入浴できた。ゆっくり湯につかった後、車中泊。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1273人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら