六甲山（発：阪急芦屋川、着：阪急王子公園）

2015年09月27日(日) [日帰り]

• GPS: 09:08
• 距離: 23.4km
• 登り: 1,139m
• 下り: 1,125m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:42
• 休憩: 0:25
• 合計: 9:07

距離 23.4km 登り 1,140m 下り 1,132m

9:13 芦屋川駅
9:20 9:21 芦屋川、高座の滝方面分岐
9:28 城山・荒地山方面分岐点
9:42 9:43 高座の滝
9:58 芦屋地獄谷
10:03 小便滝
10:17 10:18 Aケン
10:26 Bケン跡
10:37 10:39 ピラーロック
10:47 10:48 風吹岩
11:06 11:07 横池（雌池）
11:19 11:21 七兵衛山
11:24 11:25 打越峠
11:39 打越峠分岐
13:17 西お多福山
13:46 13:48 極楽茶屋跡
14:08 14:10 六甲石ころ亭フードテラス
14:14 六甲有馬ロープウェー六甲山頂カンツリー駅
14:19 14:20 極楽茶屋跡
14:24 14:25 六甲有馬ロープウェー六甲山頂カンツリー駅
15:02 15:11 記念碑台
15:18 六ヶ辻
15:22 丁字ヶ辻
15:30 三国池手前
15:40 レストランまきば
16:02 杣谷峠
18:20 王子公園駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

発：阪急芦屋川
着：阪急王子公園

コース状況／危険箇所等

ロックガーデンは崩れやすいですよ
岩道に心得のない人は必ず軍手以上の装備と経験者の同伴を。

写真

芦屋川駅前からすごい人だかり。
表示通り高座の滝を目指します。

はい、高座の滝です。
トイレや食料など調達不足の人は調達を。
なんかカウンターバー的なのも出来てたよ。

地獄谷を行きました。
真ん中にちょろっと垂れてるのが、しょんべん滝です。
今日はこれでも多いほうかな？

岩肌が身に沁みます。特に他意はないですす。

見返すと森、街、海。

おー。構図が良い。

ここの尾根も怖く無くなっちゃった。
慣れって怖いなぁ。慎重さはなくしませんけど。

昔は看板なんかにピラーロックなんて書いてあったような？
何か表現が三文字熟語になってました。覚えてない。。。

相変わらずの人だかり。記録的にぱしゃり。

しちべぇ。何か気になる。

で、来てみましたよ。
六甲縦走路より、およそ10分の往来ですが、
山道なので中々タフな10分でした。
（西おたふくへ至るときにひたすら控えれば良かった、と
思った場所です。）

しかし、眺めは裏切りません。
まだまだ、行けそうです！

迷った末、六甲最高地点向きに路線を傾け始めました。
杣谷峠から降りれれば、いつものお風呂に。。。
その途中に川渡なども。

趣がいい道。森林浴って感じ。

摩耶の文字はまやまや見えません。。。
（ごめんなさい）

西おたふくから急に舗装路。

おー、摩耶の文字！

おー！自販機ー！買う買うー！

炭酸は昼食後、一気飲み。
麦茶は中身のなくなった水筒へIN！

六甲ケーブル駅手前に鉄塔。
なんか鉄塔は好きです。

摩耶がすぐそこに！
（って言ってもこっから小走りで1時間はかかったような）

杣谷峠の案内看板！

最近は左側へが多いけど、今日は右にまっすぐ下ります。

途中、川のせせらぎもあり、雰囲気良好です。

ここ、滝なんだけど名前無いんだよなぁ。

好きなコースは長峰山からの直下り的左からなのですが、
今日は素直にまっすぐ戻ってきましたよ、と。
（左側面には、黒マジックで道案内が。）

摩耶に行きたいときに欲しい地図。
杣谷峠行きの入口にあります。

で、何時ものように、お世話になるのです。
そして、パン屋さんに寄って、駅でログ終了。
電車中で食べながら帰るんです。

感想

eryou69

山に行きたかったけど、起きて気づいたらもう8時。
それでも行かないで後悔するより行けるところを行ってみよう！
という訳で、取り急ぎ芦屋川駅へ。地獄谷でも経由して、
体力が持てばいつもの灘温泉水道筋店へ行こう。などと思って出発。

道中書ききれないほど色んなことがありましたが、
【ある程度】は知っているところなので、日没時刻に余裕をのこして
目的地まで行けました。
【ある程度】
・全体の大体の地形は把握。スタート、ゴール、エスケープのイメージはある。
・車道は、車では二、三度通っている
・山行自体の経験値が少なからずある。

とはいえ、西おたふく山までの、これでもかと思う長い道のりや、
エネルギーの取り時失敗、水不足（持参1L）、
六甲ケーブル駅周辺を道を誤って一周周回しちゃったりなど
失敗が複数あったことも否めなかったご利用は計画的に、な山行きでした。

山道の合間に見え隠れする海とその先に見える自分の住む街の風景に、
わだかまりが解きほぐされた、心洗われる良い山行になりました。