記録ID: 7285999
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ハイキング
大雪山
愛山渓温泉から当麻乗越を目指して片道3時間でピストン
2024年09月27日(金) [日帰り]
北海道
トシ
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:49
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 563m
- 下り
- 559m
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| 天候 | 明け方まで雷雨 8時頃から雨が上がる スタート時曇り 折り返し地点から霧雨 高層湿原付近から小雨 三十三曲がりを下ってから本降り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
層雲峡温泉から愛山渓温泉まで車で約1時間。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
大変良く整備されている。 ピンクリボンは数ヶ所あったが、なくてもルートロストすることはないと思われる。 雨天時は登山道がお決まりのように小川と化しているので深みもあり注意。 |
| その他周辺情報 | 愛山渓温泉（日帰りのみ） |
写真
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50mほど進むと分岐。
右ルートは松仙園ルート。このルートは一方通行。
時間がないので左ルートへ。
右ルートは松仙園ルート。このルートは一方通行。
時間がないので左ルートへ。
八島分岐で合流するが、案内図で見てもわかる通り2倍以上の時間を要する。
急登ではないが泥濘になっているので歩き辛い。併せてヒグマと鉢合わせしないように。
大雪山での行動は熊鈴必携。
嗅覚も敏感にして獣臭にも注意。
9/27 9:55
急登ではないが泥濘になっているので歩き辛い。
併せてヒグマと鉢合わせしないように。
大雪山での行動は熊鈴必携。
嗅覚も敏感にして獣臭にも注意。
併せてヒグマと鉢合わせしないように。
大雪山での行動は熊鈴必携。
嗅覚も敏感にして獣臭にも注意。
三十三曲分岐。
現在崩落の関係で左ルートは通行止め。
ここまで1�辧�沼ノ平まで行けたら十分かと。
現在崩落の関係で左ルートは通行止め。
ここまで1�辧�沼ノ平まで行けたら十分かと。
三十三曲がりからは一気に標高を稼ぐので急登。内心「三十三だからかなりの九十九折登山道なのだろう」
とゆっくり景色を楽しみながら進む。
9/27 10:29
三十三曲がりからは一気に標高を稼ぐので急登。
内心「三十三だからかなりの九十九折登山道なのだろう」
とゆっくり景色を楽しみながら進む。
内心「三十三だからかなりの九十九折登山道なのだろう」
とゆっくり景色を楽しみながら進む。
石段は濡れて滑るので慎重に。
石と石の間に深い水溜まりがあったりする。
石と石の間に深い水溜まりがあったりする。
遥か先に当麻岳。
目標はその麓。
ガスがかかっているし暗い感じからしてこの先雨予想。
目標はその麓。
ガスがかかっているし暗い感じからしてこの先雨予想。
八島分岐。
松仙園ルートとの合流箇所。
次回来ることがあればこちらを通ってみたい。
松仙園ルートとの合流箇所。
次回来ることがあればこちらを通ってみたい。
目的地の当麻乗越まで2.5�辧�
片道3時間で行けるところまでと計画したので到底当麻乗越までは行けそうにない。
片道3時間で行けるところまでと計画したので到底当麻乗越までは行けそうにない。
六ノ沼。
岩が沼の中に点在しているので和の趣がある。
登山口から3.7�辧�
岩が沼の中に点在しているので和の趣がある。
登山口から3.7�辧�
あと0.8kmで当麻乗越だが、ここらで戻らないと暗くなる。なので
ランチを済ませてとっとと下山することに。
ここまで関西からの3人さんと地元の人のようなソロの方、併せて4人しか会ってない。
天気が悪いと当然か。
9/27 12:24
あと0.8kmで当麻乗越だが、ここらで戻らないと暗くなる。
なので
ランチを済ませてとっとと下山することに。
ここまで関西からの3人さんと地元の人のようなソロの方、併せて4人しか会ってない。
天気が悪いと当然か。
なので
ランチを済ませてとっとと下山することに。
ここまで関西からの3人さんと地元の人のようなソロの方、併せて4人しか会ってない。
天気が悪いと当然か。
三十三曲分岐近く。
幹が凄いことになっていた。
登りでは気付かなかった。
幹が凄いことになっていた。
登りでは気付かなかった。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ドライシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
|---|
感想
明け方まで雷雨で5時頃に雷は収まったが本降りの雨。
本日のトレッキングは諦めて代わりに何をするか思案中の8時頃に雨が止み、とりあえず愛山渓温泉に向かうことに。
当初7時スタートで計画していたが結局スタートは9時半に。
なので当麻乗越まで行けるかどうか微妙につき、
良くも悪くも片道3時間で折り返すこととした。
時折青空が見えるが続かずガスが広がりそのうち雨が降り出す。
高層湿原ではかろうじて雨は降らなかったが、当麻乗越まで0.8kmを切ったところで当初予定の片道3時間が経過したので今にも降り出しそうななかランチをして下山へ。
下山開始とともに小雨模様。
三十三曲がりを下り切ったあたりから本降りに。
天気ばかりはどうしようもない。
愛山渓温泉から層雲峡温泉に向かう途中土砂降りに。
3時前に下山できたが山の中はまもなくヘッドライトがいる気配。
生憎の天候であったが永山岳の山肌の紅葉や高層湿原の草紅葉、登山ルートの紅葉など秋を感じることができた。
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