記録ID: 7308161
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
紀泉高原
葛城二十八宿経塚巡行 6-7-9-11-12-13番経塚
2015年10月23日(金) 〜
2015年10月24日(土)


- GPS
- --:--
- 距離
- 33.0km
- 登り
- 1,529m
- 下り
- 1,480m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:16
- 休憩
- 3:01
- 合計
- 9:17
9:00
25分
スタート地点神通バス停9:00
9:25
9:39
8分
9:25林道入口■9:39
9:53
10:00
11分
葛城二十八宿 新説志野峠経塚
10:11
12分
10:11屈曲点P400m
10:23
2分
10:23志野峠分岐
10:25
11:23
34分
10:25葛城二十八宿第6志野峠・松峠経塚
11:57
12:18
12分
11:57林道分岐■12:18
12:30
7分
12:30クリーンセンタ
12:37
12:56
21分
12:37第7番中津川アラレの宿▲12:56
13:17
13:18
29分
13:17秤木宿
13:47
14:02
12分
13:47アサギマダラ観察■14:02
14:14
14:20
0分
14:14スカイライン分岐
14:30
15:10
10分
14:30ハイランドパーク粉河
15:20
キャンプ場
2日目
- 山行
- 8:05
- 休憩
- 2:20
- 合計
- 10:25
6:25
45分
キャンプ場
8:55
9:18
1分
8:55小堂峰西鞍部9:18
9:26
14分
9:26崩落地
9:40
12分
9:40国道合流
10:36
9分
10:36第11番経塚山▲
10:45
5分
10:45経塚山最高点
10:50
12分
10:50三角点
12:28
17分
12:28神野分岐
12:45
12:28
23分
12:45畑山
12:51
13:08
18分
12:51深タワ13:08
13:26
13:27
15分
13:26第12番神野山朴留▲
13:42
14:08
6分
13:42燈明岳展望台○14:08
14:37
11分
14:37堀越の峠
14:48
14:37
19分
14:48堀越観音
14:56
4分
14:56月空看板
15:00
15:10
10分
15:00堀越観音公衆トイレ■15:10
15:20
15:26
14分
15:20第13番鎌のタワ▲15:26
15:40
42分
15:40堀越観音前
16:22
前回、犬鳴山は燈明ヶ岳(実際は経塚権現山)にある第八経塚」を訪ねて、ハイランドパーク粉河、和泉葛城山が気に入ったので、今回は神通から入って、ハイランドパーク粉河のキャンプ場に泊り、葛城山系を縦走して、適当なところでもう一泊、岩湧寺、流谷経塚・金剛童子を目指す。2泊3日で七経塚を巡る長丁場だ。結果は2日で撤退したのだが、その顛末は後で。しかし、六経塚にお参りできた。
【コースタイム】
◆10/23 神通−ハイランドパーク粉河
神通バス停9:00−9:25林道入口■9:39−9:47旧池田隧道−9:53新説6番松峠経塚▲9:58−10:11屈曲点P400m−10:23志野峠分岐−10:25第6番志野峠・松峠経塚▲○11:23−11:57林道分岐■12:18−12:30クリーンセンタ−12:37第7番アラレの宿▲12:56−13:17秤木宿−13:47アサギマダラ観察■14:02−14:14スカイライン分岐−14:30ハイランドパーク粉河■−キャンプ場
◆10/24 ハイランドパーク粉河−東谷バス停
キャンプ場6:25−7:10葛城山▲■7:45−8:21大石ヶ峰8:32−8:55小堂峰西鞍部9:18−9:19小堂峰−9:26崩落地−9:40国道合流−9:52鍋谷峠−10:13経塚山取付■10:24−10:36第11番経塚山▲−10:45経塚山最高点−10:50三角点−11:02大久保分岐道標地蔵−11:20七越峠○11:50−11:56宿山−12:08七越峠−12:28神野分岐−12:45畑山−12:51深タワ13:08−13:26第12番神野山朴留▲−13:42燈明岳展望台○14:08−14:12燈明岳−14:37堀越の峠−14:48堀越観音−14:56月空看板−15:00堀越観音公衆トイレ■15:10−15:20鎌のタワ1▲5:26−15:40堀越観音前−16:22東谷バス停
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■対応元記事
(10/23)
https://stellabyhydra.blog.fc2.com/blog-entry-260.html
https://stellabyhydra.blog.fc2.com/blog-entry-261.html
(10/24)
https://stellabyhydra.blog.fc2.com/blog-entry-262.html
https://stellabyhydra.blog.fc2.com/blog-entry-263.html
https://stellabyhydra.blog.fc2.com/blog-entry-264.html
https://stellabyhydra.blog.fc2.com/blog-entry-265.html
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【コースタイム】
◆10/23 神通−ハイランドパーク粉河
神通バス停9:00−9:25林道入口■9:39−9:47旧池田隧道−9:53新説6番松峠経塚▲9:58−10:11屈曲点P400m−10:23志野峠分岐−10:25第6番志野峠・松峠経塚▲○11:23−11:57林道分岐■12:18−12:30クリーンセンタ−12:37第7番アラレの宿▲12:56−13:17秤木宿−13:47アサギマダラ観察■14:02−14:14スカイライン分岐−14:30ハイランドパーク粉河■−キャンプ場
◆10/24 ハイランドパーク粉河−東谷バス停
キャンプ場6:25−7:10葛城山▲■7:45−8:21大石ヶ峰8:32−8:55小堂峰西鞍部9:18−9:19小堂峰−9:26崩落地−9:40国道合流−9:52鍋谷峠−10:13経塚山取付■10:24−10:36第11番経塚山▲−10:45経塚山最高点−10:50三角点−11:02大久保分岐道標地蔵−11:20七越峠○11:50−11:56宿山−12:08七越峠−12:28神野分岐−12:45畑山−12:51深タワ13:08−13:26第12番神野山朴留▲−13:42燈明岳展望台○14:08−14:12燈明岳−14:37堀越の峠−14:48堀越観音−14:56月空看板−15:00堀越観音公衆トイレ■15:10−15:20鎌のタワ1▲5:26−15:40堀越観音前−16:22東谷バス停
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過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
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アクセス |
写真
JR熊取から粉河行きの特急バスに乗り、神通までいく。なんと、乗客は2名だけ。1名は犬鳴山で降りたので、神通以後は空運行だ(多分)。大丈夫か?
神通は粉河寺から犬鳴山へ行く道と、第5経塚倉谷山から下ってきた道が合する重要な分岐点だ。その神通バス停から、約30分歩く。クルマが結構通るのでヒヤヒヤだ。池田トンネル手前で左の万燈谷に入る。万燈谷を入ってすぐ、右に支谷が分れる(9:25)
神通は粉河寺から犬鳴山へ行く道と、第5経塚倉谷山から下ってきた道が合する重要な分岐点だ。その神通バス停から、約30分歩く。クルマが結構通るのでヒヤヒヤだ。池田トンネル手前で左の万燈谷に入る。万燈谷を入ってすぐ、右に支谷が分れる(9:25)
ちょっと覗いてみた。崩落もなくしっかりしているので、通れそうだ。じっくり見てみたいが、次回まかせとする。
相変わらず、「廃」マニアのレポートはしっかりとしたフィールドワークになっている。
http://www16.atpages.jp/rayna/Report/kyuikeda03/index.html
http://www.kyudou.org/KDC/ikeda/ikeda_04.html
それによると、重行側の出口を出た後は、西側の急な山腹(ほとんど崖?)を巻いていき、現在の池田トンネルの重行側出口あたりに降りるらしい。一部、道跡もあるよだが、今の季節ははブッシュだろう。春先しか探索はできないだろう。一度歩いてみたいが・・・
今回は経塚探索なので、先を急ごう。
相変わらず、「廃」マニアのレポートはしっかりとしたフィールドワークになっている。
http://www16.atpages.jp/rayna/Report/kyuikeda03/index.html
http://www.kyudou.org/KDC/ikeda/ikeda_04.html
それによると、重行側の出口を出た後は、西側の急な山腹(ほとんど崖?)を巻いていき、現在の池田トンネルの重行側出口あたりに降りるらしい。一部、道跡もあるよだが、今の季節ははブッシュだろう。春先しか探索はできないだろう。一度歩いてみたいが・・・
今回は経塚探索なので、先を急ごう。
「御経塚 文政三年九月」 と読める。行者さんもここにはあまり来られていないようだ。新説松峠経塚がなぜここにあるのか?それは分からないが、「文政」に建立だとしたら、これから見に行く志野峠、松峠の経塚より古いものだろうか?そうなら、ここに神通−重行−打田を結ぶ古道が通っていて、その峠に経塚をこしらえたのか?
しかし、峠の重行側はかなり急斜面だ。斜面を巻いたにしてもそれはかなり後になってのことで、もしここが峠なら、万燈谷支谷を上がってきて、この峠に至り、東または西の平たい尾根を伝って、一方は重行、もう一方は志野峠、松峠を経て、重行または志野に降りたのだろうか?その分岐点の峠に経塚を置いたと考えたくなる。全くの推定だが・・・こういうことを考えるのはおもしろい。
尾根づたいに志野峠に行ってみる。峠から尾根を見てみると、所々に踏み跡が付いている。地図をみると高さも20m足らずなので、簡単に登れる。登ってみるとそこは小広い尾根で踏み跡があった(10:05)
北東にあるもうひとつの尾根に向かう鞍部付近(10:13)が、その尾根には上がりきらずに斜面を巻く。写真ではよくわからないが、獣道が縦横無尽に走っていて、獣道も斜面を巻いているのがあった。ありがたく、そこを通らせてもらった。(10:16)
切り通しを通っていくと、三叉路から2、30mのところ左手にテープのサインがあるので、そこから台地に上がると経塚が見えた。(10:27)
三叉路背後の小さな丘の裏手の原っぱにある。
原っぱの中の経塚。峻険な山岳、山頂にある経塚でなく、里山の原っぱの中、街道筋の峠にある経塚は、専門の行者でなくても旅の道すがら、あるいは山仕事の合間にお参りできる。それだけに親しみの持てる経塚だ。ここは気に入った。ここで時間を取って、ゆったりと昼食にした。
三叉路背後の小さな丘の裏手の原っぱにある。
原っぱの中の経塚。峻険な山岳、山頂にある経塚でなく、里山の原っぱの中、街道筋の峠にある経塚は、専門の行者でなくても旅の道すがら、あるいは山仕事の合間にお参りできる。それだけに親しみの持てる経塚だ。ここは気に入った。ここで時間を取って、ゆったりと昼食にした。
これから志野峠から、北から延びる尾根づたいに登っていき、途中で東の山道に入って第7番経塚・アラレの宿を目指す。この道は昔は、粉河寺から中津川行者堂、アラレの宿経由、志野峠を通って犬鳴山に至る重要な行者道だったようだが、今は通る人も少ないらしい。ほとんどが林道だが、人が通らない分、本来の紀州の山道が残されているのを期待して歩こう。
志野峠の三叉路の北側の林道を入る。ボクは志野峠経塚から原を横切って直接ここに出た。北側の林道の志野峠経塚入口だ(11:24)。
志野峠の三叉路の北側の林道を入る。ボクは志野峠経塚から原を横切って直接ここに出た。北側の林道の志野峠経塚入口だ(11:24)。
この道は、広さから言えば林道は林道だが、スギやヒノキ植林帯の伐採林道のような荒っぽいものでなく、里山の仕事道だ。あえて林道とは言わずに「里山みち」としておこう。通過するというより逍遥がふさわしい。
木々が切れて眺望の効くところがある。すばらしい眺めだ(11:25)。
木々が切れて眺望の効くところがある。すばらしい眺めだ(11:25)。
松茸山だ。入山禁止は了解。 しかし、このカラカラ天気では松茸も出ないだろう。入札方式でやっているはずだが、入札者は大赤字だろう。おそらく一雨くれば競うように出てくるはずだ。11月15日まで入山禁止ということだが、それ以後も、雨が降った後は出る可能性がある。
クリーンセンターから10分足らずでアラレの宿についた(12:37)
桜池のほうから登ってきた林道が分岐するところに、三角のポケットパークのような場所が作ってあり、そこに経塚があった。
桜池のほうから登ってきた林道が分岐するところに、三角のポケットパークのような場所が作ってあり、そこに経塚があった。
第七番経塚 中津川アラレの宿 妙法蓮華経 化城喩品。
大乗妙典一石一字塔となっている。側面には「寛延四年」の銘がある。
この地は標高470m付近だが、志野峠、松峠の経塚とよく似ていて、「野にある経塚」の風情がする。良い感じだ。20分ほど休憩した。
大乗妙典一石一字塔となっている。側面には「寛延四年」の銘がある。
この地は標高470m付近だが、志野峠、松峠の経塚とよく似ていて、「野にある経塚」の風情がする。良い感じだ。20分ほど休憩した。
ここ、アラレの宿は三叉路にあり、南の尾根道を下り、脇道の行者道を谷に下ると中津川の行者堂経由で粉河寺に至る。北東の尾根道を行けば、葛城山や犬鳴山へ至る。行者にとっては非常に大切な三叉路だ。
今回は北東ルートを取り葛城山を目指す(12:56)。
今回は北東ルートを取り葛城山を目指す(12:56)。
アサギマダラは渡りをするチョウとして有名なので、図鑑などでは見たことがあるが、実物は初めてだ。2000kmもの旅をすることが知られている。
http://home.r07.itscom.net/miyazaki/zakki/asagimadara.html
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/magazine/0705/feature03/index.shtml
http://home.r07.itscom.net/miyazaki/zakki/asagimadara.html
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/magazine/0705/feature03/index.shtml
10分ほど格闘していたが、同じような写真しか撮れず、キリがないのでやめた。なんか、おちょくられているような気がして・・・
「撮れるもんならとってみい」
・・・で、撮ったのが上の4枚だ。ほんとはもっと撮ったけれどボツ。しかし、良いものを見せていただいた。
「撮れるもんならとってみい」
・・・で、撮ったのが上の4枚だ。ほんとはもっと撮ったけれどボツ。しかし、良いものを見せていただいた。
14:30ハイランドパーク着。ここで休憩。管理のおじさんが戻ってきたので、テントサイトの手続きをした。
1泊410円。案内サイトには800円とも書いてあるが、410円。水道栓とゴミ袋を貸してくれるのだが、明日出発が早いと言ったら、「水栓はそのまま置いといて」ということだった。ありがたい。 時間があるので事務所2Fのレストランを行ってみた。うどんと、せっかくなのでビール。アテに特別製のキムチを出してくれて、これがまた絶品。なんでも特製の日本産トウガラシを使っているんだそうだ。うまい!
このレストランに行った人は分かると思うが、ここからの景色はこれまた絶品。お客さんが窓際に座っていたので写真はなし。今日は舫っているのもあるからね。
テントサイトに移動。「紀泉楽園郷」の石碑がある。たしかに楽園だわ。
1泊410円。案内サイトには800円とも書いてあるが、410円。水道栓とゴミ袋を貸してくれるのだが、明日出発が早いと言ったら、「水栓はそのまま置いといて」ということだった。ありがたい。 時間があるので事務所2Fのレストランを行ってみた。うどんと、せっかくなのでビール。アテに特別製のキムチを出してくれて、これがまた絶品。なんでも特製の日本産トウガラシを使っているんだそうだ。うまい!
このレストランに行った人は分かると思うが、ここからの景色はこれまた絶品。お客さんが窓際に座っていたので写真はなし。今日は舫っているのもあるからね。
テントサイトに移動。「紀泉楽園郷」の石碑がある。たしかに楽園だわ。
感想
志野峠、松峠、アラレの宿は山上の峠でありながら里の香りがする。金剛山や犬鳴山のような行者が挑む厳しい山岳修験という感じはなくて、行者とは無縁の庶民も山仕事の合間にちょっとお参りしたり、旅人も道すがらお参りできる優しげな経塚だった。「野にある経塚」の風情がする。良い感じだ。
林道合流点から数分歩いたところで路端にへたり込んでいるとちょうちょがやってきた。アサギマダラだ!10分ほど格闘していたが、同じような写真しか撮れず、キリがないのでやめた。なんか、おちょくられているような気がして・・・「撮れるもんならとってみい」・・・で、撮ったのが上の4枚だ。、良いものを見せていただいた。
今日のテントサイトは、環境はすこぶる良し。全く文句なし。
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