谷川○○急登の白毛門へ(朝日岳までピストン)


- GPS
- --:--
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,672m
- 下り
- 1,672m
コースタイム
- 山行
- 6:34
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 8:25
登山路は以前と比べると良くなっていますヤブ漕ぎ(大げさかな?)は無くなり、鎖があるのには驚いたし、又、苦労して岩を越したところは巻き道になっているし、歩きやすくなってましたがやはり長丁場ですネ!
この山はだんだん山頂の高さが増しているようです
馬蹄組(日帰り)も2名ぐらいと追い越されたり、朝日岳山頂、下山時には馬蹄組(蓬小屋、避難小屋清水峠)ともすれ違いが多くなり、馬蹄登山者が多くなっていますネ!
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場に止めてある車がすべて白毛門かと驚きましたが実際は少数で皆「谷川岳」へと向かいました |
コース状況/ 危険箇所等 |
昔と違って歩きやすくなっていたし、鎖場が一つもなかったのに「松ノ木沢の頭」手前に鎖が2本、ロープ一本 松の木沢の頭から白毛門までも、岩場の上に出るコースは谷側を巻いて登れるし、壁の岩も鎖がついていました 以前に比べると非常に危険性が少なくなっています |
その他周辺情報 | 水上温泉の「ふれあい交流館」に入りました(今月より20円アップしていました)小さい浴場だけども回転が速く混雑が少なく感じた |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
行動食
|
---|
感想
今回は妻が風邪でダウン(私も風邪引き人、体調不十分)してまして、単独で山歩きをしてきました
少し明るくなりかけで歩きだし、途中で明かりを外して赤い谷川岳が見えるのを楽しみに登って樹木の隙間より見ることができました、(風景の写真は多く撮ってありますが間引きして投稿してあります)
この登りで日帰り周回のお兄さんに抜かれましたが松ノ木沢の頭でまたお会いしてこの後はもう姿は確認できませんでした(超特急です)
松ノ木沢の頭より展望が開け紅葉した山肌、谷川岳を見ながら白毛門山頂へ、肩より白毛門の山肌は赤く染まっていましたが太陽光線が届かなく肉眼で見えていた素晴らしさは残念ながら写っていません(腕、いやカメラのせいです?)、白毛門手前でAM3時より登ってご来光を見て下ってくるベッピンの外人さんと会い少し立ち話(流暢な日本語で会話に支障はありません、私英語はダメです)異国での単独しかも夜中の登山すごいですね!
笠ヶ岳の登りに入って、以前(デジカメの無い時代です)の風景(ニッコウキスゲで山頂が黄色くなっているの)を思い出しながら登りつめます、山頂よりやっと朝日岳が見えたのですがあまりにも距離があるように見え(内心もっと手前にあったような気がしていた)休憩後気を取り直して目の前の最大のコブへ登りだす、このピークより朝日岳までのコブの数は(笠ヶ岳山頂より見えていた数)増えて見えますが、天気も良いし、展望を満喫しながら足を前に進めます(国会議員の牛歩よりは速いです)
朝日岳ピストンの下山者、馬蹄宿泊組の下山者数名とすれ違いがあっただけの静かな稜線歩きで山頂に着き、湿原の水場を確認しつつ飲んできました(宝川温泉方面に入りすぐ右側)、山頂のお地蔵さんを見つけようとめぐってみましたが見つかりませんでした(記憶違いかな?)
下山は往路を下り太陽光のいたずらで朝は見えなかった稜線の紅葉(特に笠ヶ岳から白毛門間の稜線)を堪能して急登尾根は長い下りで無事終了(谷川岳熊穴避難小屋付近と東黒沢上空でヘリがホバリングしてました)・・やはり青空の下の山歩きはいいですね、下山は疲れました。
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