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Yamareco

記録ID: 732478
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
石鎚山

石鎚山から瓶ヶ森へ

2015年09月30日(水) 〜 2015年10月01日(木)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
12:44
距離
25.7km
登り
1,656m
下り
2,504m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:46
休憩
1:08
合計
6:54
9:00
18
9:18
9:19
7
9:26
9:27
8
9:35
9:36
23
9:59
10:01
38
10:39
10:40
28
11:08
11:14
2
ニの鎖下
11:16
11:25
5
ニの鎖
11:30
11:41
0
三の鎖
11:41
11:49
21
12:10
12:27
8
石鎚山・天狗岳
12:35
12:38
18
12:56
12:56
24
13:20
13:21
50
14:11
14:18
57
15:15
15:15
39
15:54
2日目
山行
5:33
休憩
0:13
合計
5:46
7:13
13
7:26
7:28
33
8:01
8:01
15
8:16
8:18
20
9:28
9:29
56
10:25
10:26
90
11:56
11:56
44
東之川ゲートのある橋
12:40
12:42
10
12:59
ゴール地点
シラサ峠から瓶ヶ森登山口までのトラックが粗くて鋭角なのは、悪天候で苦労するのを気遣って下さった宿の奥さんが車で送ってくれたからです。おかげで体力温存でき、余裕を持って下山出来ました。
天候 1日目晴れ〜曇り、2日目雨
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
三ノ宮↔伊予西条高速バス(サラダエクスプレス)
伊予西条→石鎚ロープウェイ下(せとうちバス)
コース状況/
危険箇所等
瓶ヶ森から東之川の間に小さな崩落箇所あり
その他周辺情報 シラサ峠「山荘しらさ」に宿泊
階段を上ると石鎚山ロープウェイ乗り場
階段を上ると石鎚山ロープウェイ乗り場
ロープウェイ駅から成就まで林の中を1km
ロープウェイ駅から成就まで林の中を1km
試しの鎖。
試しは別にいいかとスルーしたが、後で土産屋のおじいさんに聞いた話では、試しだけ登ってから向こう側に下りがあり、その下りが怖くて面白いらしい。
試しの鎖。
試しは別にいいかとスルーしたが、後で土産屋のおじいさんに聞いた話では、試しだけ登ってから向こう側に下りがあり、その下りが怖くて面白いらしい。
迂回路。
一の鎖。あっという間
一の鎖。あっという間
ニの鎖。意外と行ける
ニの鎖。意外と行ける
三の鎖。登られている方の直ぐ下の岩がちょっとツルツル。
1
三の鎖。登られている方の直ぐ下の岩がちょっとツルツル。
途中で見下ろしてみる。
途中で見下ろしてみる。
三の鎖を登るとここへ出ます。
1
三の鎖を登るとここへ出ます。
弥山からの眺め
天狗岳行きます
足をぶらぶらさせて座ってる人が。
あそこへ行きます
足をぶらぶらさせて座ってる人が。
あそこへ行きます
振り返って石鎚神社。
その向こうの稜線歩きは気持ちよさそうだ。
1
振り返って石鎚神社。
その向こうの稜線歩きは気持ちよさそうだ。
登頂
西条駅のパン屋で買った栗デニッシュで昼ごはん
1
登頂
西条駅のパン屋で買った栗デニッシュで昼ごはん
天気が下り坂なので急いで二の鎖下。
ここから土小屋へ下ります。
天気が下り坂なので急いで二の鎖下。
ここから土小屋へ下ります。
殆どこんな感じ
もうそろそろ土小屋かなと思っていると、笹藪の中へ導く道標が。一瞬迷ったが、目指す場所は国民宿舎ではなく土小屋なので直進。
もうそろそろ土小屋かなと思っていると、笹藪の中へ導く道標が。一瞬迷ったが、目指す場所は国民宿舎ではなく土小屋なので直進。
車道に合流
冷えてきたのでレストハウスのベンチで上だけゴアを着て再び登山道へ入る。どこから入るのか分からず、ちょっと周囲をウロウロ。岩黒レスト左手の坂の小道へ入るとすぐに登山口があった。
冷えてきたのでレストハウスのベンチで上だけゴアを着て再び登山道へ入る。どこから入るのか分からず、ちょっと周囲をウロウロ。岩黒レスト左手の坂の小道へ入るとすぐに登山口があった。
この朽ちかけた所へ入り、数歩進むと
この朽ちかけた所へ入り、数歩進むと
数歩進むと、また舗装路へ出た。
数歩進むと、また舗装路へ出た。
向かい側に、瓶ヶ森行き縦走路の標識
向かい側に、瓶ヶ森行き縦走路の標識
この先笹藪は深くなり、道は細く、所々崩れていたり不明瞭だったり。徐々に嫌気が・・左下を見ると舗装路は直ぐそこに。
よさこい峠の少し手前で舗装路に合流したのをいいことにそこから車道歩き。
この先笹藪は深くなり、道は細く、所々崩れていたり不明瞭だったり。徐々に嫌気が・・左下を見ると舗装路は直ぐそこに。
よさこい峠の少し手前で舗装路に合流したのをいいことにそこから車道歩き。
この黄色いゲートの向こうから歩いてきた。
この黄色いゲートの向こうから歩いてきた。
よさこい峠。
トイレの奥が伊吹山の登山口。ちょっと進むも、ひっつき虫だらけになり、直ぐ引き返して宿まで町道を歩く。
トイレの奥が伊吹山の登山口。ちょっと進むも、ひっつき虫だらけになり、直ぐ引き返して宿まで町道を歩く。
今日の宿。カフェから入ってしまったが、宿入り口は脇の階段を下りたところだった。
今日の宿。カフェから入ってしまったが、宿入り口は脇の階段を下りたところだった。
フロント
瓶ヶ森登山口
爆弾低気圧接近中
爆弾低気圧接近中
眺めが無いのでこんなものを撮ってみた
眺めが無いのでこんなものを撮ってみた
眺めが無いのでこんなものを撮ってみた
1
眺めが無いのでこんなものを撮ってみた
なんて書いてあるのか分からない
なんて書いてあるのか分からない
・・・・
瓶ヶ森山頂。
風に吹き飛ばされそうになりながら下山。
2
瓶ヶ森山頂。
風に吹き飛ばされそうになりながら下山。
東之川へ下ります
東之川へ下ります
レンズに水が
風でブンブン揺れる花。一瞬静止したところを
1
風でブンブン揺れる花。一瞬静止したところを
まだ半分か
きのこか
もうちょっとか
お、川着いた。ゲートを開いて橋を渡れば、右が東之川駐車場。左が西之川。
お、川着いた。ゲートを開いて橋を渡れば、右が東之川駐車場。左が西之川。
川沿いの舗装道をてくてく、西之川のバス停まで。
川沿いの舗装道をてくてく、西之川のバス停まで。
12時のバスはもう行ってしまったのでゆっくりお散歩。
12時のバスはもう行ってしまったのでゆっくりお散歩。
ヒキガエル
サワガニカメラ目線
サワガニカメラ目線
山と高原地図に大崩落徒歩迂回路ありとあるところ。
一帯造成し直されて真新しい。
道路も、ここから幅が広くなり新しい舗装。通っている場所も変わったようだ。
山と高原地図に大崩落徒歩迂回路ありとあるところ。
一帯造成し直されて真新しい。
道路も、ここから幅が広くなり新しい舗装。通っている場所も変わったようだ。
誰も居ない幼稚園?
誰も居ない幼稚園?
右の階段が西之川登山口らしい
右の階段が西之川登山口らしい
西之川バス停。バスは行ったところなので、ロープウェイ下まで歩きます。
西之川バス停。バスは行ったところなので、ロープウェイ下まで歩きます。
なんだ、直ぐ着いた。
なんだ、直ぐ着いた。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ 半ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS用iPhone5 モバイルソーラーバッテリー 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 iphone6 時計 タオル カメラ 洗面道具

感想

数日前に急に思い立ったので、下調べ不十分でした。
ハイライトは60メートルを超える二つの鎖場と思っていたのですが、大変なのは2日目の東之川への下りでした。観光客が多く入るような道では無いのか荒れている部分が多い。というか、天気が良ければそれほどでも無い道も、雨が降れば滑りやすく歩きにくくなる。台ヶ森と新道分岐の中間辺りの小さな崩落箇所では、急に道が無くなったので間違えたのかと、行ったり来たりしました。道が無くなったところへ再び来てみて、よく観察すると下の方に製材された丸太が転がっていて、多分ハシゴ橋が架かっていたのかなと、向こう側をよく見ると少し先の木にピンクテープが見えました。行くしかないので、斜度のある水の流れる岩場を四つ足になって渡ったのですが、
日帰りで天狗岳まで行って戻ってくれば苦労せずに済んだのに、せっかく連休が取れたからと欲を出したために災難に遭いました。
しかし、難儀しながらも結構楽しんでもいました。杉の植林地帯の下辺りは小さな沢のようなところが続き、一歩ごとにサワガニが逃げようと転がりカエルが飛び跳ねるのを繰り返し、笑い出さずには居られませんでした。

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技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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