作場平橋と駐車場。駐車場は結構広く、10時頃に到着したが既に10台くらい止まっていた。雨は降っていないものの、分厚い高層雲に覆われているのが残念
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9/27 10:11
作場平橋と駐車場。駐車場は結構広く、10時頃に到着したが既に10台くらい止まっていた。雨は降っていないものの、分厚い高層雲に覆われているのが残念
登山口を入ると気持ちの良い林が出迎えてくれる。土地は山梨県だが多摩川源流の道は東京都の水道局が管理しているようで、この先看板にはほとんど東京都の文字が書かれている
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9/27 10:14
登山口を入ると気持ちの良い林が出迎えてくれる。土地は山梨県だが多摩川源流の道は東京都の水道局が管理しているようで、この先看板にはほとんど東京都の文字が書かれている
しばらくは一之瀬川と平行したなだらかな道が続く
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9/27 10:16
しばらくは一之瀬川と平行したなだらかな道が続く
所々に木製の橋がかかっている。雨上がりでとても滑りやすかった
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9/27 10:20
所々に木製の橋がかかっている。雨上がりでとても滑りやすかった
この辺りなら川の水をすくえる
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9/27 10:29
この辺りなら川の水をすくえる
所々に鳥の巣が設置されていたが、鳴き声はどこからか聞こえても鳥を見ることはなかった
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9/27 10:41
所々に鳥の巣が設置されていたが、鳴き声はどこからか聞こえても鳥を見ることはなかった
水底がねずみ色なのは砂が多いため?
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9/27 10:45
水底がねずみ色なのは砂が多いため?
ヤブ沢の分岐。少し休憩し、北西方面のヤブ沢峠へ向かう
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9/27 10:50
ヤブ沢の分岐。少し休憩し、北西方面のヤブ沢峠へ向かう
並走する川は途中から一之瀬川の本流ではなくなるようだ
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9/27 10:55
並走する川は途中から一之瀬川の本流ではなくなるようだ
ちょっと角度がついた(それでも十分歩きやすい)坂道を経てからヤブ沢峠の分岐に到着
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9/27 11:20
ちょっと角度がついた(それでも十分歩きやすい)坂道を経てからヤブ沢峠の分岐に到着
少し進むと軽トラが走れるような道に出る
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9/27 11:31
少し進むと軽トラが走れるような道に出る
山小屋が見えてきた。ここまですれ違った人は2人、追い抜いていった人は1人だった
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9/27 11:34
山小屋が見えてきた。ここまですれ違った人は2人、追い抜いていった人は1人だった
前日雨がふらなければ利用する予定だった笠取小屋のキャンプ場。よく整備されていて使いやすそうだ
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9/27 11:35
前日雨がふらなければ利用する予定だった笠取小屋のキャンプ場。よく整備されていて使いやすそうだ
立派なバイオトイレ。私達が着くと同時に先に休憩中だったグループが出発していき、入れ替わりで単独行の方が来て小屋の方と談笑していた
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9/27 11:35
立派なバイオトイレ。私達が着くと同時に先に休憩中だったグループが出発していき、入れ替わりで単独行の方が来て小屋の方と談笑していた
小屋の前のベンチは管理人の方に断ってから使うようにとの看板が奥のほうにあった。挨拶すると、場所によっては使用料取る管理人もいると言っていた
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9/27 11:37
小屋の前のベンチは管理人の方に断ってから使うようにとの看板が奥のほうにあった。挨拶すると、場所によっては使用料取る管理人もいると言っていた
小屋から山頂への道はしばらく整備された道路が続く。途中、作業中のため迂回させられたが、こちらの迂回路のほうが自然のままで歩くには良いと思う
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9/27 12:01
小屋から山頂への道はしばらく整備された道路が続く。途中、作業中のため迂回させられたが、こちらの迂回路のほうが自然のままで歩くには良いと思う
一足先に紅葉を迎えている木
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9/27 12:02
一足先に紅葉を迎えている木
この辺りでは木が伐採されていて視界が開ける
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9/27 12:05
この辺りでは木が伐採されていて視界が開ける
頂上手前に分水界となる小高い丘「小さな分水嶺」がある
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9/27 12:08
頂上手前に分水界となる小高い丘「小さな分水嶺」がある
小さな分水嶺。この三角形の右手前は降った雨が多摩川となる甲州市、左手前は富士川水系の山梨市、奥は荒川水系の秩父市だ。感慨深い
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9/27 12:10
小さな分水嶺。この三角形の右手前は降った雨が多摩川となる甲州市、左手前は富士川水系の山梨市、奥は荒川水系の秩父市だ。感慨深い
分水嶺を過ぎると頂上を目前にして急登が現れる。今までが緩やかだった分、この斜面のインパクトは大きい
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9/27 12:17
分水嶺を過ぎると頂上を目前にして急登が現れる。今までが緩やかだった分、この斜面のインパクトは大きい
哀愁ただよう朽ちた機械
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9/27 12:18
哀愁ただよう朽ちた機械
山頂までの道は木が切られシカよけの柵もはられてよく整備されている印象
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9/27 12:21
山頂までの道は木が切られシカよけの柵もはられてよく整備されている印象
標高差120mを水平距離250m程度で一気に登る
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9/27 12:31
標高差120mを水平距離250m程度で一気に登る
ゴール付近は特に急で、真横を見るとこんな感じだった
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9/27 12:32
ゴール付近は特に急で、真横を見るとこんな感じだった
登り切って振り返る。何も見えない
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9/27 12:35
登り切って振り返る。何も見えない
笠取山の碑が立っていたので記念撮影し軽く休憩。ちょっとした広場になっており別の4名のグループも休憩をしていた。反対側からきた単独の方もここで休憩
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9/27 12:35
笠取山の碑が立っていたので記念撮影し軽く休憩。ちょっとした広場になっており別の4名のグループも休憩をしていた。反対側からきた単独の方もここで休憩
しかし地図を見るとピークはここではなかった。碑の奥(東側)に続いている尾根道を進む
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9/27 12:48
しかし地図を見るとピークはここではなかった。碑の奥(東側)に続いている尾根道を進む
尾根は岩と木の根っこでできたアスレチックで、横を見ると断崖絶壁のところもあった
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9/27 12:50
尾根は岩と木の根っこでできたアスレチックで、横を見ると断崖絶壁のところもあった
岩に手をかけ登って進む。個人的には大好きなパターンだ
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9/27 12:53
岩に手をかけ登って進む。個人的には大好きなパターンだ
本当の笠取山山頂に到着。周囲は木に覆われており展望はあまりなく、ちょっと写真を撮っただけで素通りした
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9/27 12:54
本当の笠取山山頂に到着。周囲は木に覆われており展望はあまりなく、ちょっと写真を撮っただけで素通りした
しばらく進んだところで右手への分岐がある。ここを降りて行くと多摩川の源流である「水干(みずひ)」へと
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9/27 13:02
しばらく進んだところで右手への分岐がある。ここを降りて行くと多摩川の源流である「水干(みずひ)」へと
滑りそうになるのをなんとか踏ん張って耐えながら降りる
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9/27 13:04
滑りそうになるのをなんとか踏ん張って耐えながら降りる
尾根の南側の道に到着。ここを山頂直下辺りまで西に戻る
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9/27 13:06
尾根の南側の道に到着。ここを山頂直下辺りまで西に戻る
看板が見える。ここが水干のようだが・・・
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9/27 13:11
看板が見える。ここが水干のようだが・・・
南側を見ると水のない沢のような地形が下まで続いている
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9/27 13:11
南側を見ると水のない沢のような地形が下まで続いている
源流探しに夢中になりがちだが足元は結構狭いので要注意
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9/27 13:12
源流探しに夢中になりがちだが足元は結構狭いので要注意
水干。東京湾まで138km。上の岩には水神社と書かれた石碑が見える
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9/27 13:14
水干。東京湾まで138km。上の岩には水神社と書かれた石碑が見える
ちょっと奥を覗いてみると石の器があり、草木から水が滴っていた。お賽銭を置いて手を合わせ、干ばつと水害のないことを祈る
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9/27 13:14
ちょっと奥を覗いてみると石の器があり、草木から水が滴っていた。お賽銭を置いて手を合わせ、干ばつと水害のないことを祈る
水干から60mほど下ったところに沢ができているらしいので、傍にあったベンチに荷物だけ置いて行ってみる
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9/27 13:18
水干から60mほど下ったところに沢ができているらしいので、傍にあったベンチに荷物だけ置いて行ってみる
下っている途中で水の音が聞こえてきて、5分ほど下ると水の流れがあった。か細い一之瀬川だ。ここで水を汲む
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9/27 13:24
下っている途中で水の音が聞こえてきて、5分ほど下ると水の流れがあった。か細い一之瀬川だ。ここで水を汲む
下流側。ここの水は何日かけて138kmの旅をするのだろう
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9/27 13:26
下流側。ここの水は何日かけて138kmの旅をするのだろう
汲んだ水を沸かしてラーメンとコーヒーを作り昼食をとっていると、一瞬だけ雲が途切れ青空が見えた
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9/27 14:22
汲んだ水を沸かしてラーメンとコーヒーを作り昼食をとっていると、一瞬だけ雲が途切れ青空が見えた
下り開始。林業の現場のような道を西へ進む
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9/27 14:26
下り開始。林業の現場のような道を西へ進む
たまに真っ赤に染まった落ち葉に目を引かれる
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9/27 14:29
たまに真っ赤に染まった落ち葉に目を引かれる
列島を覆っていた雲が東へだんだん流れていく。下山後の温泉あがりにはすっかり晴れていた。この日は中秋の名月、綺麗な月を眺めながらの帰り道となった
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9/27 14:36
列島を覆っていた雲が東へだんだん流れていく。下山後の温泉あがりにはすっかり晴れていた。この日は中秋の名月、綺麗な月を眺めながらの帰り道となった
笠取小屋着。管理人の方は居なくなっていた。下りは小屋から南東方面の一休坂へ向かうことに。眼下には面白そうなジグザグのコースが見える
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9/27 14:46
笠取小屋着。管理人の方は居なくなっていた。下りは小屋から南東方面の一休坂へ向かうことに。眼下には面白そうなジグザグのコースが見える
こちらのルートも小さな沢と並走しながら下っていく
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9/27 14:53
こちらのルートも小さな沢と並走しながら下っていく
水の流れに挟まれた陸地。なかなか楽しい
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9/27 14:56
水の流れに挟まれた陸地。なかなか楽しい
交差点。だいぶ歩いてきたなあ
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9/27 15:14
交差点。だいぶ歩いてきたなあ
ところどころ地面がぬかるんでいる。気をつけなければと思った矢先に滑って尻餅をついてしまった
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9/27 15:17
ところどころ地面がぬかるんでいる。気をつけなければと思った矢先に滑って尻餅をついてしまった
行きと同じ道に戻ってきた。いま来た道は急登と書いてある。確かに地図では等高線が混み合って急だろうと思っていたが下りはそれほどでもなかった
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9/27 15:21
行きと同じ道に戻ってきた。いま来た道は急登と書いてある。確かに地図では等高線が混み合って急だろうと思っていたが下りはそれほどでもなかった
橋の上から見る川の流れ
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9/27 15:29
橋の上から見る川の流れ
だいぶ下まで降りてきた。あれだけ小さな流れだった一之瀬川もなかなかの流れになっている
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9/27 15:31
だいぶ下まで降りてきた。あれだけ小さな流れだった一之瀬川もなかなかの流れになっている
登山口を出て振り返り撮影。お疲れ様でした
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9/27 15:40
登山口を出て振り返り撮影。お疲れ様でした
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