伊豆ヶ岳でリハビリ 岩三昧

2015年10月04日(日) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 5.6km
• 登り: 475m
• 下り: 467m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:41
• 休憩: 2:07
• 合計: 4:48

8:28 名栗げんきプラザ
8:46 8:46 小高山
8:56 9:16 五輪山
9:44 10:10 伊豆ヶ岳
10:20 10:29 五輪山
10:59 11:33 伊豆ヶ岳
11:42 11:44 五輪山
12:04 12:38 伊豆ヶ岳
13:04 13:05 山伏峠
13:14 13:15 名栗げんきプラザ
13:16 ゴール地点

リハビリ＆岩トレのため、男坂を3回も登ってしまいました。
下山ルートは迂回路のオカマ坂で。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名栗げんきプラザ駐車場を利用
なんとノープライス！！（受付にて記帳要）

コース状況／危険箇所等

男坂は落石注意、ヘルメット着用推奨
たまにペットボトルも降ってくる
落石を誘発、または発見したら下部の人に「落石！」と叫ぶこと、コレ基本。
事故を未然に防ぐため、鎖にしがみついて登るような方は遠慮して頂きたい。

その他周辺情報

国民休暇村奥武蔵630円　温泉じゃないけどね。
お土産コーナーは充実していました。

写真

10/4 8:28

名栗げんきプラザ正面にある旧道との交差点にある林道が登山口

10/4 8:30

その直後、左に下ります。

10/4 8:46

明るい稜線に出ました。

10/4 9:17

来ました、決戦の地。

岩は楽し♪

10/4 10:36

ヘルメットが小さめのオマリー君（素人アスリート）が鎖を使わずに挑戦中

左ひざは粉砕骨折から復旧中

10/4 10:43

ここの景色はいつも気持ちが良い

10/4 10:53

高所恐怖症だけど、高いところに登りたいオマリー

10/4 11:47

オマリーに先に行ってもいいよと言ったら、スイスイ登っちゃった。

10/4 12:46

倒れすぎの杉、先日の大雨とか台風とかの影響？？

10/4 12:48

ここも倒れすぎの杉

撮影機器：

PowerShot A3300 IS CANON

感想

🌵🌵🌵hase🌵🌵🌵

左膝粉砕骨折のリハビリとして、軽く奥武蔵で散歩したいってことで
伊豆ヶ岳に行くことにしましたが、
アプローチが面倒になり、名栗げんきプラザに駐車し
最短ルートで伊豆ヶ岳に登ってきました。

三十分で男坂の下に来れるのは知りませんでした。
げんきプラザまで車でのアプローチは、道幅狭くて、対向車に注意ですけどね。

リハビリも兼ねているけど、心拍数は暴れるばかり、
歩く速さもコースタイム通り。へなちょこじゃん！！
下りは膝をうまく使えず、健全な右足に頼る歩き方になる。
登りは左足に体重を掛けれるけど、少々力まないと段差がキツく、まだまだ駄目だなと

珍しく男坂から楽しげな叫び声と落石の音が響く
岩遊びは初心者のスポーツマンを連れてきたけど、いきなり鎖を使わずに登る。
たまに落石や落ペットボトルがあるので、ヘルメットは必要かと。
前方が詰まっていたからとは言え、登るペースは遅くなく
スイスイ難なくクリアしてますよ。

山頂でたっぷり休憩して、2round目突入
女坂と男坂の間にある迂回路、通称オカマ坂を苦労しつつ下り、
分岐に戻るが、再びシニアハイカーの団体さんが取り付く

やはり落石を起こされたら嫌なので、距離をあけて登る、
先程とは違うルート取りで、苦戦しつつクリア。

またまた休憩を挟んで、3round目突入
何度目でもオカマ坂は滑りやすく苦戦する
三度目の男坂はクリアラップとなりました。
素人スポーツマンを先行させてみたが、長身の能力を活かし、
直登しまくり、普段の私よりも早く登ってしまっているかもと
焦りを感じつつ、また難しいラインで登ってみたが
手詰まりや靴に土を付けてグリップを失う失態
苦労していると、下から小型犬がご主人様と登攀しておるよ！
大きな段差は抱えて貰っているとは言え、度胸のあるワンコだった。

本当は四回登って、アフォー認定を狙ったが、集中力と腕力が限界に近く、
今回は三回で終了として、山伏峠に降りました。

帰りに旧あじさい館、現国民休暇村の奥武蔵にて汗を流し、帰路につきました。

明日の筋肉痛が怖いです。

コメント

LIVAMEXPOO

お疲れさまです
度胸のあるワンコの露払い人です。メディアに登場させて頂いて感謝です（笑）。おかげさまでカミサンに自慢できました。早くケガが治るといいですね。またどこかでお会いしましょう。

🌵🌵🌵hase🌵🌵🌵

Re: お疲れさまです
山中でワンコは何度か出会ったことはありますが、
まさか岩場を通過するワンコに会えるなんて
思ってもおらず、ビックリでした。
ワンコって安定感と持久力ありますもんね〜