ヤコ沢作業道−景信山−72,73鉄塔−小下沢林道−日影

2015年10月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.5km
• 登り: 507m
• 下り: 551m

コースタイム

14:30小仏BS-14:50ヤコ沢作業道入口15:07-16:10景信山16:51-17:19鉄塔（72)-17:28鉄塔(73)-18:00小下沢林道18:09-19:26日影BS

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

72,73鉄塔沿を通り小下沢林道への道は、一部が急坂となっている。また、トラバース道(尾根から沢への道)は狭く、登山道が傾いているので、注意が必要。
尚、道は踏まれている。

写真

前回は緑色の道を歩いた。今回は赤色の道を歩いた。
今回の道もほとんどが初めて歩く道である。

10/3 15:06

小仏バス停から車道を歩き、終点の駐車場のすぐ先から「ヤコ沢作業道」が始まる

10/3 15:07

ヤコ沢作業道の入り口にはしめ縄と人工的な噴水(横向き)がある

10/3 15:07

作業道は広い

10/3 15:13

橋がをいくつか渡る。

10/3 15:29

水場
（標高480m付近）

10/3 15:55

水場を過ぎると登りが始まる
急坂だがジグザグに登るので、歩きやすい。

10/3 16:03

小仏峠と景信山を結ぶ稜線に出たところ。
（写真右側から登ってきた）
尚、右の道は景信山を巻いて東側へ行く道にもなっている。

10/3 16:06

暗い沢沿いの道を登ってきたが、尾根に出ると明るい

10/3 16:09

景信山から城山方面

10/3 16:09

景信山から高尾山方面

10/3 16:12

東側には町も見える

10/3 16:50

時間が遅かったので、景信山は誰もいない

10/3 16:51

景信山の三角点

10/3 17:21

景信山から西へ向かうと送電線鉄塔（新多摩線72）がある。
ここから小下沢林道へ降りる。

10/3 17:22

送電線（新多摩線72）から北へ降り始めるとすぐに写真のような表示が現れる。

10/3 17:23

送電線（新多摩線72）から北へ降り始めるとすぐに写真のような表示が現れる。（前の写真と数字が違う）

10/3 17:23

道は踏まれている

10/3 17:28

北へ降りると次の送電線鉄塔が現れる
（新多摩線73）

10/3 17:28

この送電線の碍子の数は25個、しかもダブルで付いている。かなりの高電圧のようだ。
この鉄塔を過ぎるとジグザグで降りていく

10/3 17:38

ジグザグを何回か繰り返すと、道は尾根を外れ沢へ向かう。
道は北から南西方向に変わる。
急斜面をトラバースするが、道が狭く、道が谷側に傾いていて注意が必要である。

10/3 17:43

沢に出ると写真のような表示がある。
尚、沢には水は流れていなかった。ここから北へ向かう。

10/3 17:58

小下沢林道の直前には黄色い杭がある（鉄塔番号と思われる73との数字がある）

10/3 17:59

手前が小下沢林道で、小さな沢の先に鉄塔への道が続く
写真の中央上部の悔いが前の写真の杭

10/3 17:59

先ほどの杭の東側5mには9/20に、逆沢ノ頭からの林道出口があった。
こんなに近くにあるとは思わなかった。

10/3 17:59

向かって右が73鉄塔方面、左が逆沢ノ頭からの林道出口。
（小下沢林道から）

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

感想

四等三角点

ヤマレコの地図検索で景信山周辺を見るとまだ歩いていない道の有ることがわかり、まずは2015/9/20に1回目を歩いた。http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-720675.html
今回は2回目である。
但し、ヤコ沢作業道の道は、我々の昭文社の地図が古くて記載がないだけで、新しい地図には記載があるようだ。
いずれにしても初めてなので、歩くことにした。
更に景信山の西にある送電線鉄塔から北に向かい小下沢林道へ降りる道も気になっていたので歩くことにした。

【ヤコ沢作業道】
ヤコ沢作業道からの道はしっかりしていて歩きやすかった。沢沿いの道は水が流れているところが多い。沢から離れてからの登りはジグザグに登るので、登りやすい。特に景信山のメイン道はつるつるの道が多いので、これに比べると砂利交じりの道なので、下りに使ってもよさそうである。

【72,73鉄塔沿いの道（おそらく送電線巡視路）】
送電線沿いの道は一般道ではないが、踏まれていて大きな問題はない。
但し、尾根から沢へ斜面をトラバースする道（尾根の北端から、南東の沢までの水平道）は狭く、しかも谷側に傾いているので、注意が必要である。

（記：Tokenzkai-Yontousankakuten)