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Yamareco

記録ID: 7347883
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

《上信国境》荒船山 内山峠‐艫岩‐経塚山‐兜岩山周回

2024年10月12日(土) 〜 2024年10月13日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:21
距離
16.0km
登り
1,324m
下り
1,329m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:50
休憩
0:44
合計
3:34
距離 7.1km 登り 650m 下り 294m
10:28
45
内山橋
11:55
12:10
20
12:30
12:37
15
12:52
12:53
7
13:00
13:06
0
13:06
13:21
1
13:22
22
13:44
18
14:02
経塚北面沢1300C1
2日目
山行
4:16
休憩
1:06
合計
5:22
距離 8.9km 登り 674m 下り 1,036m
7:18
12
経塚北面沢1300C1
7:30
7:32
5
7:37
7:38
9
7:47
35
8:22
8:47
18
9:05
7
9:21
9:22
14
9:36
10:01
11
10:12
10
10:22
10:30
7
10:37
10:38
80
11:58
12:00
4
12:04
12:05
35
12:40
ゴール地点
日帰りの山だが沢に下って一泊してのんびり歩いて一廻りする。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小諸駅でしなの鉄道から小海線に乗り換える。新幹線のお陰で在来線がズタズタじゃよ。通しの切符も買えない。えっ?もう30年も経つのか。
2024年10月12日 08:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 8:27
小諸駅でしなの鉄道から小海線に乗り換える。新幹線のお陰で在来線がズタズタじゃよ。通しの切符も買えない。えっ?もう30年も経つのか。
乗り換え時間があり、小諸駅前をぶらつく。
2024年10月12日 08:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 8:30
乗り換え時間があり、小諸駅前をぶらつく。
小諸駅には鉄道部品市場があったよ。
2024年10月12日 08:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 8:32
小諸駅には鉄道部品市場があったよ。
小海線は若草色だ。
2024年10月12日 08:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 8:35
小海線は若草色だ。
変わった車両席
2024年10月12日 08:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 8:36
変わった車両席
こっちラインは四掛け、あっちラインは二人掛け
2024年10月12日 08:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 8:37
こっちラインは四掛け、あっちラインは二人掛け
中込駅より。遠く浅間山
2024年10月12日 09:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 9:09
中込駅より。遠く浅間山
荒船は見えない。あのへんは男山あたりか。
2024年10月12日 09:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 9:09
荒船は見えない。あのへんは男山あたりか。
中込駅前歩行者通り
2024年10月12日 09:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 9:17
中込駅前歩行者通り
兜岩山が見えている
2024年10月12日 10:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 10:30
兜岩山が見えている
艫岩からも見えた醜いパネル原
2024年10月12日 11:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 11:05
艫岩からも見えた醜いパネル原
鋏岩修験場跡
2024年10月12日 11:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 11:55
鋏岩修験場跡
鋏岩修験場跡
2024年10月12日 11:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 11:56
鋏岩修験場跡
鋏岩修験場跡
2024年10月12日 11:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 11:56
鋏岩修験場跡
鋏岩修験場跡
2024年10月12日 11:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 11:57
鋏岩修験場跡
鋏岩修験場跡
2024年10月12日 12:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 12:11
鋏岩修験場跡
最高点の経塚山、遠望
2024年10月12日 12:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 12:15
最高点の経塚山、遠望
艫岩見上げる
2024年10月12日 12:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 12:28
艫岩見上げる
頂上台地の笹原
2024年10月12日 12:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 12:43
頂上台地の笹原
マツダランプかぁ
2024年10月12日 12:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 12:44
マツダランプかぁ
艫岩手前の覗き場から見下ろす
2024年10月12日 12:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 12:47
艫岩手前の覗き場から見下ろす
あずまや
2024年10月12日 12:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 12:53
あずまや
艫岩から見とる。
2024年10月12日 12:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 12:55
艫岩から見とる。
神津牧場見えとる
2024年10月12日 12:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
10/12 12:55
神津牧場見えとる
あずまや、部屋もあった
2024年10月12日 13:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 13:21
あずまや、部屋もあった
頂上台地は独特の植生に思える
2024年10月12日 13:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
10/12 13:28
頂上台地は独特の植生に思える
頂上台地は独特の植生に思える
2024年10月12日 13:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/12 13:29
頂上台地は独特の植生に思える
見かけない木
2024年10月12日 13:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 13:31
見かけない木
2024年10月12日 13:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 13:33
昭和初期の信心深い重そうな石柱
2024年10月12日 13:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 13:35
昭和初期の信心深い重そうな石柱
信仰の祠
2024年10月12日 13:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 13:37
信仰の祠
沢で泊まる
2024年10月13日 05:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 5:58
沢で泊まる
沢で泊まる
2024年10月13日 05:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 5:58
沢で泊まる
霧の朝
2024年10月13日 06:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 6:52
霧の朝
霧の朝
2024年10月13日 07:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 7:15
霧の朝
経塚山
2024年10月13日 07:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 7:25
経塚山
経塚山
2024年10月13日 07:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 7:26
経塚山
経塚山
2024年10月13日 07:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 7:26
経塚山
星尾峠
2024年10月13日 07:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 7:48
星尾峠
御嶽山
2024年10月13日 08:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 8:24
御嶽山
めくれ上がりの根と霧の林
2024年10月13日 08:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 8:53
めくれ上がりの根と霧の林
岩塔多き山域、遠くは威ぬ牟畿不動
2024年10月13日 09:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
10/13 9:07
岩塔多き山域、遠くは威ぬ牟畿不動
威ぬ牟畿不動
2024年10月13日 09:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 9:07
威ぬ牟畿不動
名前知らず茸
2024年10月13日 09:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
10/13 9:28
名前知らず茸
甲岩山
2024年10月13日 09:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 9:38
甲岩山
帰り道の1380峰ピーク
2024年10月13日 10:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 10:14
帰り道の1380峰ピーク
威怒牟畿不動 帰り道
2024年10月13日 10:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 10:35
威怒牟畿不動 帰り道
草原のような谷
2024年10月13日 11:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
10/13 11:35
草原のような谷
苔むした堰堤の谷
2024年10月13日 11:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
10/13 11:42
苔むした堰堤の谷
荒船不動
2024年10月13日 11:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/13 11:55
荒船不動
荒船不動
2024年10月13日 11:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 11:56
荒船不動
荒船不動
2024年10月13日 11:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
10/13 11:56
荒船不動
荒船不動
2024年10月13日 11:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
10/13 11:56
荒船不動
荒船不動
2024年10月13日 11:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
10/13 11:59
荒船不動
下山路より振り返る兜岩山からローソク岩など
2024年10月13日 12:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
10/13 12:06
下山路より振り返る兜岩山からローソク岩など
造形作家のお宅前
2024年10月13日 12:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
10/13 12:24
造形作家のお宅前
佐久市役所近くの佐蔵で醤油味
2024年10月13日 13:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5
10/13 13:52
佐久市役所近くの佐蔵で醤油味
どこかの絶壁 フジ撮影
3
どこかの絶壁 フジ撮影
絶壁 フジ撮影
山頂台地 フジ撮影
1
山頂台地 フジ撮影
東京への帰路より フジ撮影
3
東京への帰路より フジ撮影
東京への帰路より フジ撮影
4
東京への帰路より フジ撮影

装備

個人装備
地下足袋 非常用防寒肌着+靴下 カッパ シュラフカバー マット 水筒 その他沢個人基本装備(ナイフ 灯り 地図磁石 軍手 食器 焚き付け+ライター)
共同装備
ツエルト ストーブ(非常用)

感想

東信州の名山。電車で行くと中込駅から内山峠まで3時間半歩きのところ。車が多くてあまり歩きたい道ではなかったが、ちょうど東京の藤原さんとの中間位置の山域なので車で来る藤原さんと車入山の計画に変更した。もともと車なら日帰り行程の山を駅入山で2日にしていたので、車入山でも2日とって、余裕の山歩きに。もう沢は寒いし、いい山域だった。有名山だから人は多かった。

小海線中込駅まで松本からあさイチの普通列車で2000圓ちょっと。篠ノ井線、しなの鉄道、小海線乗り継いで3時間。藤原さんが三連休の渋滞で1時間遅れたので、中込駅前商店街などをぶらっとする。この町はたしか佐久市を構成する3つの町の一つだ。佐久はもともと複合都市だが、90年代にインターと新幹線駅がその3つのどこでもないとこにできて大型店スポットになり、3つの街の駅前個人商店街はそれ以来時が止まっているという印象だ。もう30年経った。

内山橋から歩きスタートで内山峠、登山道。藤原さんとは世代の話やルームの話、団塊の世代の話などで話が盛り上がり、始終話し続けていた。

艫岩のところでちょうど10人以上の団体さんとカブった。全員が熊鈴を付けていて、荘厳な鐘の音だ。カウベル付けた牛の群を率いているスイスの牧場を想像した。藤原さんがパタゴニアでテント張っていたら牛が集まってきてテント潰されそうになった話。僕もチベットでテント張っていたら周りにした小便を舐めに牛が集まって来た話になる。

荒船山は航空母艦のような山で、絶壁と岩窟には修験の名残がある。植生も独特で、山頂台地の上は、笹も丈が低く草原状で、立ち木はそのへんで見かける知っている広葉樹ではなくてりんごの木みたいな名を知らぬクネクネの広葉樹が多い。東信のせいなのかこの地形のせいなのかはわからない。なんだかパタゴニアのパイネ周回コースの風景ににている。風が強いということなのかもしれない。

藤原さんが書いた「酔いどれクライマー永田東一郎」の話で、永田さんが大島亮吉が書いた「荒船山と神津牧場」の文章をほとんど全部暗記していた下りがあって、大島の文章の話になる。今回は事前に読んでいったのだが、失礼ながら「暗誦するほどの美文だったかな」なんて話をした。高校生時代の読書って極端だよなあ、とか。

一泊したところは沢に標高差50mほど降りて、水が汲めるところ。水があるところはあまり平らではなかったが2人ならどこでもツエルトで泊まれる。薪は殆ど無く、全部湿っていた。地形図でアテを付けて選んだ。赤ワインと燻しアーモンドで、ズールー語の話など聞く。軽いツエルト一つで温かい。

翌朝は最高点を踏んで兜岩山を往復して、不動尊への道を下る。はじめは兜岩山の南の緩そうな沢を降ろうと思っていたが、荒船不動尊に寄りたくなったので変更した。

大島亮吉が通った初谷温泉は、日帰り入浴できないとのことで、佐久市役所近くの佐蔵でラーメン、近くの温泉ホテルの日帰り風呂による。鈍行でのんびり松本へと帰りたかったが、きょうは姉の一家が松本に来ているので、奮発して新幹線と特急しなのを乗り継いで3時間半のところを2時間弱で、料金はほぼ倍額で松本へ帰る。親戚10人集まって楽しかった。

日本は山が豊かでどんなところにも良い山があり、たとえ人がいっぱいいようが、日帰りコースのように見えていても、自分で計画を設計して独自の山行をすることができる。自由だ。

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