一切経山 感嘆符が付く美しさ

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 9.1km
• 登り: 441m
• 下り: 448m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 1:22
• 合計: 5:01

距離 9.1km 登り 441m 下り 448m

7:23 スタート地点
7:35 酸ガ平・姥ヶ原分岐
8:10 8:13 酸ヶ平分岐
8:16 酸ヶ平避難小屋
8:28 8:33 旧酸ヶ平上分岐
8:57 10:10 一切経山
10:29 旧酸ヶ平上分岐
10:43 酸ヶ平避難小屋
10:46 酸ヶ平分岐
11:18 11:19 鎌沼
12:01 酸ガ平・姥ヶ原分岐
12:21 浄土平ビジターセンター
12:24 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浄土平にAM6時頃の到着で、アスファルトの駐車場は満車。砂利の駐車場は半分程度埋まってました。

コース状況／危険箇所等

酸ヶ平避難小屋から山頂まで概ねガレてます。
人が多いため、木道歩きは適宜先を見て対向者を確認した方が良い。

その他周辺情報

あだたら高原野営場でテント泊（要予約、無料）。トイレ、炊事場あり。トイレットペーパー持参要。
野営場の近くに入浴施設あり。

写真

10/13 7:24

噴煙がモクモクと出ていました。

10/13 7:26

噴煙の出ている所をズームで撮影。

10/13 7:29

ススキが逆光で綺麗でした。

10/13 7:45

「紅葉しているじゃん」とズームして撮影したが、ズームし過ぎて何かイマイチ。

10/13 8:04

こんな写真撮ったんだ。記憶になし^^;

10/13 8:09

酸ヶ平避難小屋が見えてきた。ここにトイレがあるが渋滞していた。

10/13 8:11

多くのハイカーで賑わっていました。

10/13 8:14

池塘のある湿地帯は草紅葉していました。

10/13 8:27

酸ヶ平避難小屋から少し登ったところから鎌沼方面をズーム。景色が綺麗なところです。

10/13 8:56

一切経山山頂から磐梯山方面。

10/13 8:56

山頂から安達太良山方面。一番奥が安達太良山のはず。

10/13 8:57

吾妻小富士をズーム。斜面が紅葉していました。

10/13 8:58

山頂にある空気大感謝祭的なもの。山頂は多くのハイカーで賑わっていましたが、奇跡的に誰も映り込みませんでした。

10/13 9:06

吸い込まれそうなコバルトブルーの魔女の瞳。この日は快晴だったためより一層青さが増したような気がします。

10/13 9:28

駱駝山方面に少し下ったところからの吾妻小富士。スカイラインのポチポチは渋滞中の車。

10/13 10:28

鎌沼はここは海外なんじゃないかと思わせる様な景観だった。

10/13 11:03

鎌沼の周りは紅葉していました。湖面キラキラのこの写真、実は気に入っている^^;

10/13 11:16

鮮やかなオレンジ。湖面の色と笹っぱらの緑とのハーモニーが実に良い。

撮影機器：

PENTAX KP RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

3917JR Yulong

感想

カズピコット

今年の5月連休以来の一切経山となりますが、紅葉時期の一切経山は初めてで、鎌沼周辺がこんなにも美しい景観なんだと感動してしまいました。
磐梯吾妻スカイラインから見る一切経山の荒涼とした景観はアリゾナに例えられますが、鎌沼周辺はカナダ、スイス、ヨセミテなどに例えられるんじゃないかと思ったりもしました。
それらの外国に行ったことないけど^^;

浄土平から約1時間半程度で一切経山山頂に至り、魔女の瞳、吾妻小富士、磐梯山、安達太良山などなどの美しい景観、それから、空気に大感謝したくなる空気大感謝塔などなど見どころが多数あり、定期的に訪れたい山リストに連ねたくなりました。

人気の山だけあり、ハイカー並びに観光客が多く、浄土平駐車場は早朝で満車になっていました。それと、我々が帰りに見続けた磐梯吾妻スカイラインの絶望的な渋滞に並んでいる方々に、あとどの位待つのかをお知らせする術がないものか考えさせられました。