コロと登る紅葉が素晴しい小朝日岳と大朝日岳☆

2015年10月05日(月) [日帰り]

• GPS: 08:41
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,626m
• 下り: 1,640m

コースタイム

6:28 古寺鉱泉
7:34 一服清水
7:37 ハナヌキ峰分岐
8:03 三沢清水
8:27 古寺山
8:59 小朝日岳
9:57 銀玉水
10:16 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
10:27 大朝日岳

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

古寺鉱泉の駐車場は朝5時半の時点で数台の空きがありました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所や岩場もなく歩きやすいです。
朝陽館前の沢沿いから離れるポイントで二股に別れます。直進が沢方面で右斜面方面が登山口。登山口に向かうとすぐに木にリボンが付けてある二股があり直進してしまうと踏み跡のある間違った泥濘ルートにはまるので、リボンが付いた木の右手の斜面に取り付きましょう。前を行く二人の方が同じく迷い込んでました。
ヤマレコで泥濘の場所は間違いと書いてあったのを思い出して引き返す時に泥濘というよりも沼に脚を入れて膝下まで埋まりました。本当の沼だったら危なかったです(^_^;)

その他周辺情報

水沢温泉の日帰り入浴施設利用。

写真

10/5 6:24

古寺鉱泉の前を流れる渓流。

10/5 6:24

平日でも駐車場は車が沢山!

10/5 6:27

古寺鉱泉朝陽館はしまってるみたいに静かでした。

10/5 6:27

朝陽館すぐ近くに登山口がありますが泥濘の道に迷い込み膝下まで泥に浸かり靴の中泥まみれ(T_T)

10/5 6:48

紅葉が綺麗☆

10/5 6:48

歩きやすい道です。

10/5 6:51

下の方はまだ紅葉しきってないようです。

10/5 6:57

合体の樹通過☆

10/5 7:04

赤、黄、緑と色とりどり☆

10/5 7:23

10/5 7:30

一服清水でコロと一緒に水分補給。うまいなぁ☆

10/5 7:41

紅葉撮りながらだから進まない（笑）

10/5 8:01

三沢清水でも水分補給。ここも美味しい水です☆

10/5 8:02

三沢清水から急登になります。

10/5 8:10

遠くに蔵王連峰がうっすらと見えます☆

10/5 8:15

10/5 8:15

10/5 8:22

古寺山に到着☆

10/5 8:22

おー！目の前にカラフルな小朝日岳と大朝日岳への縦走路が見えます☆

10/5 8:23

古寺山頂上三角点にタッチ☆

10/5 8:24

行きは巻道を選ぶ人が多いみたいですが最初に小朝日岳に登ります☆

10/5 8:27

紅葉と後ろに小朝日岳の頭がちょこっとだけ。

10/5 8:34

色とりどりな小朝日岳がほんと綺麗です☆

10/5 8:34

10/5 8:38

古寺山の山腹も紅葉がきれいです。

10/5 8:47

鳥原山方面も綺麗。

10/5 8:48

ぬかるみにハマって泥まみれのコロ。

10/5 8:55

アップでナナカマドの実☆

10/5 8:56

大朝日岳までの縦走路☆大朝日岳はガスの中(^_^;)

10/5 8:56

小朝日岳頂上三角点にタッチ☆

10/5 8:58

10/5 8:58

10/5 9:02

これから歩くカラフルな縦走路☆

10/5 9:02

10/5 9:08

綺麗だなぁ☆

10/5 9:08

紅葉をアップで。

10/5 9:14

小朝日岳の巻道との合流地点を通過。

10/5 9:18

小朝日岳の岩肌が綺麗☆

10/5 9:18

10/5 9:21

こんなカラフルな岩山初めてかも。

10/5 9:22

10/5 9:25

10/5 9:25

10/5 9:30

10/5 9:30

10/5 9:36

小朝日岳から下りると歩きやすい縦走路が続きます。

10/5 9:37

振り返って小朝日岳。

10/5 9:46

なかなか大朝日岳のガスが取れない(^_^;)

10/5 9:46

青空が出れば最高なんだけどなぁ。

10/5 9:46

10/5 9:54

銀玉水も美味しかったです☆

10/5 9:56

銀玉水は標識から僅かに下ったところにありました。

10/5 10:16

大朝日岳山頂避難小屋に到着☆

10/5 10:27

避難小屋から10分くらいで大朝日岳山頂に到着☆

10/5 10:28

お兄さんに撮ってもらいました☆

10/5 10:29

大朝日岳頂上三角点にタッチ☆

10/5 10:30

山座案内盤見ても周りはガスで何も見えない(^_^;)

10/5 10:31

岩場もなく歩きやすい道だったのでコロはまだ余裕のようです。

10/5 10:32

ガスと風で寒すぎるので早々と山頂をあとにします(^_^;)

10/5 10:35

山頂から下り始めると晴れ間が急に出てきました(^_^;)

10/5 11:14

避難小屋に戻ってきて鐘をカーンっと鳴らしました。

10/5 11:18

今日初めて大朝日岳山頂が見えました☆

10/5 11:19

小朝日岳方面はガスがかからず綺麗な眺めです☆

10/5 11:26

縦走路からの小朝日岳がほんとに綺麗です☆

10/5 11:27

鳥原山方面の縦走路☆

10/5 11:27

アップで蔵王連峰。

10/5 11:34

同じような写真ばかりですが綺麗なので…(^_^;)

10/5 11:35

10/5 11:39

大朝日岳山頂はまたガスの中に隠れてしまいました。

10/5 11:40

下に見える谷をズームすると雪が残ってます。

10/5 11:40

10/5 11:40

10/5 11:41

10/5 11:42

10/5 11:44

なだらかな形の大朝日岳をズーム撮影☆

10/5 11:44

10/5 11:47

山形まで来たかいがある絶景です☆

10/5 11:47

青空とナナカマド。

10/5 11:53

下山始めると晴れるのはよくあることです（笑）そろそろ見納めの大朝日岳☆

10/5 12:03

秋色の小朝日岳☆

10/5 12:08

アップで小朝日岳☆

10/5 12:08

10/5 12:09

コロの毛もさり気なく秋の色です（笑）

10/5 12:16

小朝日岳のカラフルな斜面その1☆

10/5 12:16

小朝日岳のカラフルな斜面その2☆

10/5 12:16

小朝日岳のカラフルな斜面その3☆

10/5 12:45

オレンジ色の紅葉をアップで撮影☆

10/5 12:45

コロの顔もアップで撮影☆

10/5 12:47

10/5 12:47

紅葉と小朝日岳。

10/5 12:49

またまた紅葉をアップで☆

10/5 12:59

ススキと草紅葉の秋らしい風景。

10/5 13:00

リンドウの花☆

10/5 13:08

いい眺めだなぁ☆

10/5 13:08

山形のマッターホルン障子ガ岳発見☆綺麗な三角形だなぁ☆

10/5 13:09

カメラの性能のおかげでこんなにアップで見れて嬉しい限りです!。

10/5 13:29

10/5 14:21

10/5 14:36

登山口と間違えて入り込んだ膝下までハマった泥濘地帯。

10/5 14:39

画面正面が泥濘間違いルートで、斜め右方向が正しいルートです(^_^;)

10/5 14:41

古寺鉱泉に戻ってきました☆

10/5 14:49

コロは疲れたようで、この後車の中でウトウトしてました（笑）

撮影機器：

PowerShot G3 X CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

備考

ゲーター忘れて泥濘ドボンが辛かった(^_^;)

感想

pepepe

白馬三山縦走と大朝日岳どちらに行こうか悩んでいたのですが、前日職場の山サークルで湯河原の幕山に登り小田原駅で解散したのが夜9時過ぎで帰宅すると深夜という状況(^_^;)
結局白馬三山だとコロは入れないので自宅に一旦戻るとなると徹夜で登山になるので直行できてコースタイムも白馬三山より短い大朝日岳に決めました。
でも山形も遠いから明日は休もうかなという誘惑と眠気に負けそうになりましたが(^_^;)
登山はというと、初っ端から泥濘でズボンも靴の中も泥と水で汚れて一旦車に引き返そうかとも思いましたが水濡れは酷くはなかったので進むことに。
始めは散々でも、素晴らしい紅葉とカラフルに色づいた大朝日岳への縦走路とこれまた山全体が紅葉していて素晴らしい小朝日岳に沈んでいた気分はすぐに高揚して写真撮影で止まってばかりでした(^_^;)
大朝日岳はガスの中で登頂時もガスの中で寒かったですが下山時には青空も見え始めて大朝日岳もはっきりと見れたので大満足でした☆
今回の主役は大朝日岳より紅葉が素晴らしかった縦走路と小朝日岳かも知れません(^o^)
いつかゆっくり朝日連峰を縦走したくなりました☆