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Yamareco

記録ID: 737953
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ハイキング
大峰山脈

大峯奥駈道4 行者還岳〜七曜岳

2015年10月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:50
距離
12.4km
登り
1,159m
下り
1,139m

コースタイム

日帰り
山行
6:35
休憩
2:03
合計
8:38
7:46
7:47
25
8:12
8:14
34
8:48
8:54
16
9:10
9:28
7
9:35
9:48
0
9:48
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13
10:01
10:03
5
10:08
10:10
4
10:14
10:14
5
10:19
10:21
31
11:20
11:34
1
11:35
11:35
40
12:15
12:17
9
12:26
12:27
7
12:34
12:35
12
12:47
13:17
2
13:19
13:20
37
13:57
13:59
19
14:18
14:19
14
14:33
14:35
5
14:40
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26
15:06
15:06
40
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行者還りトンネル西口 駐車場 ¥1,000円
コース状況/
危険箇所等
ひえ〜我々はスーパーマンかはたまた役行者様か・・・
一日で60数キロって・・・。(汗)
GPSが途中 とんでもない所へ飛んでしまいヘンテコな記録になりましたが
ご容赦の程、宜しくお願いします。(^^ゞ
行者還トンネル西口の駐車場。
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行者還トンネル西口の駐車場。
弥山・八経ヶ岳登山口から入りまして
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弥山・八経ヶ岳登山口から入りまして
すぐに左側に「行者還岳への登山口」があります。
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すぐに左側に「行者還岳への登山口」があります。
いきなりの急登が続きます。
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いきなりの急登が続きます。
「しなの木出合」
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「しなの木出合」
「鉄山」広葉樹で覆われているので紅葉ピーク時は
きれいでしょうね。
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「鉄山」広葉樹で覆われているので紅葉ピーク時は
きれいでしょうね。
「シロヤシオ」真っ赤です。
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「シロヤシオ」真っ赤です。
「ゴジラの背」が見えてきました。
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「ゴジラの背」が見えてきました。
真っ赤な実。
葉っぱは既に全て落ちてました。
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真っ赤な実。
葉っぱは既に全て落ちてました。
台高山脈方面
「バリゴヤの頭」
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「バリゴヤの頭」
穏やかな稜線の正面に「行者還岳」
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穏やかな稜線の正面に「行者還岳」
「天川辻」
「行者還避難小屋」と「行者還岳」
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「行者還避難小屋」と「行者還岳」
「第58靡」
「東 行者還の宿」石碑。
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「第58靡」
「東 行者還の宿」石碑。
行者還岳の南側。
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行者還岳の南側。
どこに進めば・・?と思いました。
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どこに進めば・・?と思いました。
「行者還岳」山頂(1546m)です。
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「行者還岳」山頂(1546m)です。
「三角点」
「石灰露出帯」通過中〜。
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「石灰露出帯」通過中〜。
「七曜岳」に向かって
何個かピークを越えの稜線を歩き。
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「七曜岳」に向かって
何個かピークを越えの稜線を歩き。
カエデの紅葉にはちょっと早かったです。
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カエデの紅葉にはちょっと早かったです。
「七曜岳」と「無双洞」の分岐点。
予定では「七曜岳」へ行くことになってましたが
前回「大普賢岳周回」をしたとき「無双洞」をしっかり
見ることができなかったので「無双洞」へ変更。
激下りを50mほど下りたあたりで 帰りの激登りを思うと
時間的に無理と二人から反対され やっぱり最初の計画通りの
「七曜岳」へと。
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「七曜岳」と「無双洞」の分岐点。
予定では「七曜岳」へ行くことになってましたが
前回「大普賢岳周回」をしたとき「無双洞」をしっかり
見ることができなかったので「無双洞」へ変更。
激下りを50mほど下りたあたりで 帰りの激登りを思うと
時間的に無理と二人から反対され やっぱり最初の計画通りの
「七曜岳」へと。
「第59靡」
「七曜岳」山頂であります。
(出発の時点で30分遅れでこの時点で予定より1時間遅れでありました。)
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「第59靡」
「七曜岳」山頂であります。
(出発の時点で30分遅れでこの時点で予定より1時間遅れでありました。)
北からの「行者還岳」への道。
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北からの「行者還岳」への道。
「行者雫水」は細いホースでありました。
しかし 残念ながら水は全く出ておりませんでした。
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「行者雫水」は細いホースでありました。
しかし 残念ながら水は全く出ておりませんでした。
ミヤコザサにまぎれた赤い実ひとつ。
何の花の実でしょうか?
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ミヤコザサにまぎれた赤い実ひとつ。
何の花の実でしょうか?
「第57靡」
「一の多和」
「一の多和池」は「七つ池」のひとつだそうです。
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「第57靡」
「一の多和」
「一の多和池」は「七つ池」のひとつだそうです。
「シロヤシオ」
下から上への赤へのグラデーションがきれいでした。
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「シロヤシオ」
下から上への赤へのグラデーションがきれいでした。
「奥駆道出合」
ここまで来たことにより刻み刻みの奥駈道の
「大普賢岳」から「明星ヶ岳」まで繋がりました。
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「奥駆道出合」
ここまで来たことにより刻み刻みの奥駈道の
「大普賢岳」から「明星ヶ岳」まで繋がりました。
今回も無事下山です。良かった。
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今回も無事下山です。良かった。
ゴール。

感想

紅葉を期待して行きましたが10日ほど早かったかな?っと言う感じでした。
ヤマレコの皆さんが書かれているように「しなの木出合」から「天川辻」の間は
本当に心休まる風景でありました。
私達おっさん3人は、ゆっくりゆっくりなんでいつも追い抜かれるばかりで
誰かを追い越したことはないのです。
まっ、それで良いじゃないかと慰め合いながら今回も楽しめました。

GPSがどこかへワープしてしまって上手く記録できなかったのが残念ですが
取り敢えず奥駈道完歩の記録を残したいのでレコします。

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コメント

早速行かれたのですね
Yanyan7さん、こんばんは。

七面山 西峰 (笑) 空を飛べるのかと思いましたよ
無双洞へ激下って、また登り返すつもりだったなんてビックリです

シロヤシオは紅葉が随分進みましたね
2015/10/13 0:54
Re: 早速行かれたのですね
yamaotocoさん こんちわ〜。

さっそく行ってきました。
yamaotocoさんのあとをなぞりなぞり。
「しなの木出合」への登り口が あんな所にあったなんて全く気づいていませんでした。
「七曜岳」からの帰り 幽体離脱してとんでもないところへ行ってしまったようですね。
「七曜岳」までで精一杯と予定したにもかかわらず・・しかも
予定より遅れてるにもかかわらず「無双洞」へ行こうとしたのは
やっぱり無茶でした。(‥;)

シロヤシオは紅葉がきれいでした。

北奥駈道 あと 柳の宿〜蔵王堂  山上ヶ岳〜大普賢岳  明星ヶ岳〜釈迦ヶ岳です。
2015/10/13 13:25
頑張ってください、奥駈、
Yanyan7さんkatsunnさん、こんにちは。
無双洞へは下らず正解だと思います。厳しい急坂の往復より、行者−しなの木−奥駈出合の今だけ見られる、シロヤシオの紅、ブナ・カエデの黄、足元の笹とトウヒやシラベの緑の回廊をのんびり歩くほうが絶対良いと思われます。
あと10日も過ぎれば、落葉しはじめて侘しく・寂しさの漂う奥駈になるでしょう。その前に歩まれた皆さんはラッキーだと思われます。
2015/10/13 18:43
Re: 頑張ってください、奥駈、
DCTさん、コメントありがとうございます。

行者ーしなの木ー奥駆出合の回廊は、心を癒やしてくれました。
たくさんの人に追い越されていきましたが 一本の木をおっさん! 3人で
しばし見とれたり
歩いては立ち止まり景色と雰囲気を堪能いたしました。

DCTさんや皆さんのレコを見させていただき奥駆、頑張ります。
(密かに「〜〜〜けろ。」に うけてます。
2015/10/13 22:54
プロフィール画像
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