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Yamareco

記録ID: 7385363
全員に公開
雪山ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

霧氷の桧塚奥峰と桧塚

2018年01月07日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 三重県 奈良県
 - 拍手
GPS
08:55
距離
15.3km
登り
1,105m
下り
1,100m

コースタイム

日帰り
山行
7:39
休憩
1:11
合計
8:50
距離 15.3km 登り 1,105m 下り 1,100m
6:55
65
大又林道終点駐車場
8:00
61
明神滝
9:01
49
9:50
9:52
38
10:30
35
判官平
11:05
11:35
15
桧塚奥峰
11:50
12:00
20
桧塚
12:20
30
桧塚奥峰
12:50
42
判官平
13:32
15
13:47
13:48
8
13:56
14:04
14
14:18
14:38
27
15:05
40
明神滝
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大又林道終点の駐車場に止めました。
朝6時過ぎに雪に覆われた登山口の駐車場に着く。車は5台ほど止まっており、準備を始めている人もいた。
2018年01月07日 06:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 6:52
朝6時過ぎに雪に覆われた登山口の駐車場に着く。車は5台ほど止まっており、準備を始めている人もいた。
朝食をとってから支度をして午前6時55分に出発です。10分ほどでゲートを通過。
2018年01月07日 07:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 7:06
朝食をとってから支度をして午前6時55分に出発です。10分ほどでゲートを通過。
駐車場から25分ほどで車道は終わり、鉄製の橋を渡って登山道に入って行きます。
2018年01月07日 07:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 7:22
駐車場から25分ほどで車道は終わり、鉄製の橋を渡って登山道に入って行きます。
登山道に入って程なく最初の徒渉点に来た。岩の上に雪が積もっているので滑らないように慎重に渡って行きます。
2018年01月07日 07:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 7:30
登山道に入って程なく最初の徒渉点に来た。岩の上に雪が積もっているので滑らないように慎重に渡って行きます。
すぐに2番目の徒渉点。右岸に渡ります。対岸の梯子は一部損傷していた。少し気をつける必要がある。この後2度徒渉を繰り返す。
2018年01月07日 07:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 7:33
すぐに2番目の徒渉点。右岸に渡ります。対岸の梯子は一部損傷していた。少し気をつける必要がある。この後2度徒渉を繰り返す。
駐車場から1時間ほどで明神滝。雪に覆われて一部凍りついています。
2018年01月07日 08:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 8:02
駐車場から1時間ほどで明神滝。雪に覆われて一部凍りついています。
滝を大きく高巻いて上部のベンチまでやってきました。
2018年01月07日 08:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 8:07
滝を大きく高巻いて上部のベンチまでやってきました。
ベンチの先も沢から離れて高度を上げて行きます。そのあとキケンと書かれた、小さくなった沢を渡ったあとは、大きなつづら折りの道になります。
2018年01月07日 08:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 8:31
ベンチの先も沢から離れて高度を上げて行きます。そのあとキケンと書かれた、小さくなった沢を渡ったあとは、大きなつづら折りの道になります。
つづら折りの登りが終わって雪の道を一登りすると水場に着きました。今日は気温がそれほど低くないので水は充分流れています。
2018年01月07日 08:46撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 8:46
つづら折りの登りが終わって雪の道を一登りすると水場に着きました。今日は気温がそれほど低くないので水は充分流れています。
水場から緩く登って明神平に近づいてきました。
2018年01月07日 08:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 8:55
水場から緩く登って明神平に近づいてきました。
駐車場からちょうど2時間で明神平(正確には”あしび山荘”)に到着です。時折日が差しますが、曇り空はなかなか晴れません。ホット一息ついてから明神岳に向かいます。
2018年01月07日 08:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 8:57
駐車場からちょうど2時間で明神平(正確には”あしび山荘”)に到着です。時折日が差しますが、曇り空はなかなか晴れません。ホット一息ついてから明神岳に向かいます。
あしび山荘から一登りで明神平や前山との分岐に着いたあと、左手に行くトレースを辿って明神岳に向かう。しかしトレースは明神岳を巻くように続いているので途中で右の稜線に向って登って行き、稜線を辿って午前9時45分に山頂に着きました。予定より少し時間がかかりました。
2018年01月07日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 9:43
あしび山荘から一登りで明神平や前山との分岐に着いたあと、左手に行くトレースを辿って明神岳に向かう。しかしトレースは明神岳を巻くように続いているので途中で右の稜線に向って登って行き、稜線を辿って午前9時45分に山頂に着きました。予定より少し時間がかかりました。
明神岳の手前でGPS を見ていたところ、携帯の画面が急に真っ黒に。いくらボタンを押しても回復しない。困ったことになったと思いながら山頂に着いてから予備のバッテリーを繋いであれこれしてみると何とか回復しました。
しかし天気は回復しないし、少し弱気になって一時は引き返そうかとも思いました。
2018年01月07日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 9:53
明神岳の手前でGPS を見ていたところ、携帯の画面が急に真っ黒に。いくらボタンを押しても回復しない。困ったことになったと思いながら山頂に着いてから予備のバッテリーを繋いであれこれしてみると何とか回復しました。
しかし天気は回復しないし、少し弱気になって一時は引き返そうかとも思いました。
ところが、桧塚の分岐まで来て写真を撮っているとまわりが急に明るくなり、頭上に青空が現れてきました。ただ白いだけだった霧氷が白銀のように輝き始めます。
2018年01月07日 09:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 9:58
ところが、桧塚の分岐まで来て写真を撮っているとまわりが急に明るくなり、頭上に青空が現れてきました。ただ白いだけだった霧氷が白銀のように輝き始めます。
南の大台ヶ原や大峰山の方にも青い空が広がり始めました。ただ、目線と同じ高さまではまだ雲が漂い、遠くの視界は閉ざされたままでした。
2018年01月07日 09:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 9:54
南の大台ヶ原や大峰山の方にも青い空が広がり始めました。ただ、目線と同じ高さまではまだ雲が漂い、遠くの視界は閉ざされたままでした。
天候が回復してくると急に元気が出てきて、気がつけば桧塚への道をドンドン下って行く自分がいました。
写真は途中で下ってきた分岐を振り返ったもの。青い空が綺麗です。
2018年01月07日 09:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 9:58
天候が回復してくると急に元気が出てきて、気がつけば桧塚への道をドンドン下って行く自分がいました。
写真は途中で下ってきた分岐を振り返ったもの。青い空が綺麗です。
明神岳を下りきって判官平との鞍部まで来ると、一時陰っていた陽が再び差し始めて、雲は多いものの青空が広がります。
2018年01月07日 10:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 10:05
明神岳を下りきって判官平との鞍部まで来ると、一時陰っていた陽が再び差し始めて、雲は多いものの青空が広がります。
鞍部から少し登って、このあたりでは比較的狭い尾根を行く頃、前方の樹林越しに判官平と思われる白い平らな稜線が見えました。
2018年01月07日 10:15撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 10:15
鞍部から少し登って、このあたりでは比較的狭い尾根を行く頃、前方の樹林越しに判官平と思われる白い平らな稜線が見えました。
この判官平手前の狭い尾根と、そこから少し下った広い鞍部にかけては特に綺麗な霧氷を見ることができました。そういえばこのあたりは秋の紅葉も綺麗です。
2018年01月07日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 10:18
この判官平手前の狭い尾根と、そこから少し下った広い鞍部にかけては特に綺麗な霧氷を見ることができました。そういえばこのあたりは秋の紅葉も綺麗です。
右手の南側はまだまだ雲が多く、天気の回復は遅れている。
2018年01月07日 10:15撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 10:15
右手の南側はまだまだ雲が多く、天気の回復は遅れている。
判官平手前の広い鞍部です。紅葉が綺麗なところは霧氷も綺麗です。
2018年01月07日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 10:21
判官平手前の広い鞍部です。紅葉が綺麗なところは霧氷も綺麗です。
午前10時45分にP1394を通過。左に折れて行きます。右に行けばヒキウス平ですが、この時点でトレースはなしのようでした。
2018年01月07日 10:46撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 10:46
午前10時45分にP1394を通過。左に折れて行きます。右に行けばヒキウス平ですが、この時点でトレースはなしのようでした。
P1394を過ぎてしばらく樹林の中を進み、大きく右に曲がって行くと桧塚奥峰への登りが始まります。この登りが始まるところは小さな鞍部となっていて、枝ぶりを見ても分かるように非常に風が強いところです。
2018年01月07日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 10:57
P1394を過ぎてしばらく樹林の中を進み、大きく右に曲がって行くと桧塚奥峰への登りが始まります。この登りが始まるところは小さな鞍部となっていて、枝ぶりを見ても分かるように非常に風が強いところです。
鞍部付近から桧塚奥峰を見る。このルートは殆ど樹林の中のためまわりの眺めはないが、ここから桧塚までは天気さえよければ展望が開けるところです。
2018年01月07日 10:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 10:58
鞍部付近から桧塚奥峰を見る。このルートは殆ど樹林の中のためまわりの眺めはないが、ここから桧塚までは天気さえよければ展望が開けるところです。
霧氷を眺めながら桧塚奥峰に登って行きます。
2018年01月07日 12:25撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 12:25
霧氷を眺めながら桧塚奥峰に登って行きます。
桧塚奥峰への短いが急な登りを終えて山頂近くの道標まで来ました。奥峰の山頂は右にすぐのところです。左に行けば桧塚まで20分ほど。
2018年01月07日 11:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 11:05
桧塚奥峰への短いが急な登りを終えて山頂近くの道標まで来ました。奥峰の山頂は右にすぐのところです。左に行けば桧塚まで20分ほど。
午前11時5分に桧塚奥峰に到着。3年3か月ぶりです。山頂では多くの登山者が休んでいました。
2018年01月07日 11:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 11:09
午前11時5分に桧塚奥峰に到着。3年3か月ぶりです。山頂では多くの登山者が休んでいました。
桧塚奥峰のシンボルツリー
2018年01月07日 11:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 11:11
桧塚奥峰のシンボルツリー
まずは山岳展望。目の前にはこのあと行く桧塚。今日のゴールです。
2018年01月07日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 11:06
まずは山岳展望。目の前にはこのあと行く桧塚。今日のゴールです。
その右には池木屋山から迷岳へと続く稜線。池木屋山から派生する台高支脈です。
2018年01月07日 11:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 11:31
その右には池木屋山から迷岳へと続く稜線。池木屋山から派生する台高支脈です。
迷岳。未踏の山です。
2018年01月07日 11:08撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 11:08
迷岳。未踏の山です。
南には台高主稜線。右の千石山から赤倉山、千里峰、奥ノ平峰、霧降山、池木屋山へと続く。去年の5月に大又から日帰りで往復した稜線です。手前はヒキウス平。
2018年01月07日 11:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 11:31
南には台高主稜線。右の千石山から赤倉山、千里峰、奥ノ平峰、霧降山、池木屋山へと続く。去年の5月に大又から日帰りで往復した稜線です。手前はヒキウス平。
一通りの展望を終えて腹ごしらえをし、コーヒーを飲んでから午前11時35分に桧塚に向かいます。
2018年01月07日 11:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 11:34
一通りの展望を終えて腹ごしらえをし、コーヒーを飲んでから午前11時35分に桧塚に向かいます。
珊瑚のような霧氷の木。今日は殆ど風もなく穏やかな日ですが、桧塚奥峰から桧塚の間の稜線も非常に風の強いところです。
2018年01月07日 11:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 11:37
珊瑚のような霧氷の木。今日は殆ど風もなく穏やかな日ですが、桧塚奥峰から桧塚の間の稜線も非常に風の強いところです。
奥峰から先はあまり人が来ないようですが、このあたりの霧氷もなかなか素晴らしいのに惜しいことです。
2018年01月07日 11:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 11:37
奥峰から先はあまり人が来ないようですが、このあたりの霧氷もなかなか素晴らしいのに惜しいことです。
最盛期には霧氷が団子になって樹氷のようになるのでしょうか。
2018年01月07日 11:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 11:38
最盛期には霧氷が団子になって樹氷のようになるのでしょうか。
千秋峰からの眺め。このあたりの風が一番強い記憶があります。水無山や国見山はまだ雲の中。
2018年01月07日 11:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 11:38
千秋峰からの眺め。このあたりの風が一番強い記憶があります。水無山や国見山はまだ雲の中。
霧氷の花を見ながら稜線を行きます。
2018年01月07日 11:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 11:40
霧氷の花を見ながら稜線を行きます。
桧塚が近くになってきました。
2018年01月07日 11:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 11:42
桧塚が近くになってきました。
一下りして鞍部に向かう。
2018年01月07日 11:44撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 11:44
一下りして鞍部に向かう。
鞍部から桧塚に登って行きます。
2018年01月07日 11:46撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 11:46
鞍部から桧塚に登って行きます。
午前11時50分に桧塚に到着。誰もいません。奥峰の賑やかさに比べれば静かなものです。
2018年01月07日 11:51撮影
1/7 11:51
午前11時50分に桧塚に到着。誰もいません。奥峰の賑やかさに比べれば静かなものです。
10分ほど休んでから12時ちょうどに下山開始です。写真は高見山方面ですが、今日はあまり天気は良くないようです。こちらに来てよかったようです。
2018年01月07日 12:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 12:03
10分ほど休んでから12時ちょうどに下山開始です。写真は高見山方面ですが、今日はあまり天気は良くないようです。こちらに来てよかったようです。
桧塚から下る途中で見た桧塚奥峰。今日は比較的気温が高いため霧氷が溶け始めており、相対的に木々が黒く見えています。
2018年01月07日 12:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 12:03
桧塚から下る途中で見た桧塚奥峰。今日は比較的気温が高いため霧氷が溶け始めており、相対的に木々が黒く見えています。
奥峰に登り返します。
2018年01月07日 12:08撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 12:08
奥峰に登り返します。
稜線上では珍しくのびのびとした枝ぶりの木です。風上の木のおかげで風当たりが弱いのかも。
2018年01月07日 12:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 12:11
稜線上では珍しくのびのびとした枝ぶりの木です。風上の木のおかげで風当たりが弱いのかも。
水無山方面も幾分か雲が薄くなってきたようです。
2018年01月07日 12:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 12:13
水無山方面も幾分か雲が薄くなってきたようです。
千秋峰付近から見た台高主稜線。赤倉山から池木屋山まで続く稜線。その向こうに大台ヶ原の日出ヶ岳や三津河落山が見えます。手前はヒキウス平。
2018年01月07日 12:09撮影
1/7 12:09
千秋峰付近から見た台高主稜線。赤倉山から池木屋山まで続く稜線。その向こうに大台ヶ原の日出ヶ岳や三津河落山が見えます。手前はヒキウス平。
桧塚奥峰から下る途中で明神岳が見えました。ようやくこの方面の雲も切れて来たようです。
2018年01月07日 12:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 12:21
桧塚奥峰から下る途中で明神岳が見えました。ようやくこの方面の雲も切れて来たようです。
その右には水無山や国見山も姿を見せてきました。
2018年01月07日 12:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 12:22
その右には水無山や国見山も姿を見せてきました。
はっきりと姿を現してきた明神岳と水無山方面。
2018年01月07日 12:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 12:22
はっきりと姿を現してきた明神岳と水無山方面。
左には大峰の山々も見えてきました。
2018年01月07日 12:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 12:23
左には大峰の山々も見えてきました。
奥峰を下った鞍部付近の霧氷です。
2018年01月07日 12:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 12:26
奥峰を下った鞍部付近の霧氷です。
鞍部付近から桧塚奥峰を振り返る。
2018年01月07日 12:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 12:27
鞍部付近から桧塚奥峰を振り返る。
鞍部から樹林帯に入ってP1394に向かいます。途中で左に回り込んで行くあたりが迷いやすいが、今日はトレースがあるので安心です。
2018年01月07日 12:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 12:31
鞍部から樹林帯に入ってP1394に向かいます。途中で左に回り込んで行くあたりが迷いやすいが、今日はトレースがあるので安心です。
P1394の手前に奥峰が見えるところがあるので寄ってみました。なかなかの絶景です。
2018年01月07日 12:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 12:36
P1394の手前に奥峰が見えるところがあるので寄ってみました。なかなかの絶景です。
P1394を越えて坦々と歩いて判官平に到着。午前12時50分でした。
2018年01月07日 12:50撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 12:50
P1394を越えて坦々と歩いて判官平に到着。午前12時50分でした。
判官平から道は左に折れて行きます。ここも迷いやすいところです。
2018年01月07日 12:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 12:54
判官平から道は左に折れて行きます。ここも迷いやすいところです。
判官平から緩く下った鞍部付近からやや狭い尾根にかけては霧氷が綺麗なところです。
2018年01月07日 13:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 13:05
判官平から緩く下った鞍部付近からやや狭い尾根にかけては霧氷が綺麗なところです。
霧氷の花
2018年01月07日 13:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 13:00
霧氷の花
上と同じところを場所を変えて撮りました。
2018年01月07日 13:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 13:00
上と同じところを場所を変えて撮りました。
左には赤倉山から池木屋山にかけての台高主稜線が見えます。
2018年01月07日 13:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 13:04
左には赤倉山から池木屋山にかけての台高主稜線が見えます。
写真では再現できない霧氷の美しさでした。
2018年01月07日 13:08撮影
1/7 13:08
写真では再現できない霧氷の美しさでした。
やがて明神岳への登りが始まります。標高差は100mほどで大したことはないのですが、帰路の登り返しは気分的にしんどいです。
2018年01月07日 13:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 13:22
やがて明神岳への登りが始まります。標高差は100mほどで大したことはないのですが、帰路の登り返しは気分的にしんどいです。
主稜線が近づきました。ヤレヤレといったところです。
2018年01月07日 13:29撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 13:29
主稜線が近づきました。ヤレヤレといったところです。
主稜線に出ると大峰山脈が現れました。あちらは曇り空ですが、釈迦ヶ岳から山上ヶ岳にかけての雄姿ははっきりと認められます。
2018年01月07日 13:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 13:31
主稜線に出ると大峰山脈が現れました。あちらは曇り空ですが、釈迦ヶ岳から山上ヶ岳にかけての雄姿ははっきりと認められます。
午後1時半に明神岳に到着です。ここは休憩には適しませんので先に進みます。
2018年01月07日 13:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 13:32
午後1時半に明神岳に到着です。ここは休憩には適しませんので先に進みます。
大台ヶ原方面
2018年01月07日 13:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 13:42
大台ヶ原方面
大台ヶ原の左手前には笹ヶ峰から千石山、赤倉山など。また笹ヶ峰の上には池木屋山の山頂部がちょこっと見えています。
2018年01月07日 13:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 13:43
大台ヶ原の左手前には笹ヶ峰から千石山、赤倉山など。また笹ヶ峰の上には池木屋山の山頂部がちょこっと見えています。
大台ヶ原の雄姿。正面に日出ヶ岳や三津河落山。
2018年01月07日 13:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 13:43
大台ヶ原の雄姿。正面に日出ヶ岳や三津河落山。
少し行くと今度は左端の笠捨山から右の山上ヶ岳までの大峰山脈の展望。左には白鬚岳も見えます。
2018年01月07日 13:46撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 13:46
少し行くと今度は左端の笠捨山から右の山上ヶ岳までの大峰山脈の展望。左には白鬚岳も見えます。
いい天気なので三ツ塚分岐を過ぎて前山に向かいます。 途中で薊岳や木ノ実矢塚が見えました。
2018年01月07日 13:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 13:52
いい天気なので三ツ塚分岐を過ぎて前山に向かいます。 途中で薊岳や木ノ実矢塚が見えました。
雪たっぷりの前山に向かって登って行きます。
2018年01月07日 13:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 13:54
雪たっぷりの前山に向かって登って行きます。
午後1時55分に前山に到着。と言ってもピークよりはだいぶ下ですが、眺めがよいのでここまでです。
桧塚奥峰から明神岳にかけての眺め。
2018年01月07日 13:57撮影
1/7 13:57
午後1時55分に前山に到着。と言ってもピークよりはだいぶ下ですが、眺めがよいのでここまでです。
桧塚奥峰から明神岳にかけての眺め。
10分ほど休憩してから前山を下り明神平に向かいます。前方に水無山方面。
2018年01月07日 14:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 14:07
10分ほど休憩してから前山を下り明神平に向かいます。前方に水無山方面。
下って来た明神平の霧氷。
2018年01月07日 14:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 14:12
下って来た明神平の霧氷。
明神平から前山を振り返る。雪滑りの跡が沢山ある。今日はずいぶんと賑やかだったことでしょう。
2018年01月07日 14:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 14:11
明神平から前山を振り返る。雪滑りの跡が沢山ある。今日はずいぶんと賑やかだったことでしょう。
あしび山荘に午後2時25分に戻る。ここで最後の大休止で少し腹拵えです。
2018年01月07日 14:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 14:38
あしび山荘に午後2時25分に戻る。ここで最後の大休止で少し腹拵えです。
山荘前の霧氷。だいぶ溶けて来たようです。
2018年01月07日 14:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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山荘前の霧氷。だいぶ溶けて来たようです。
山荘前の東屋。テーブルが雪に埋もれかかっています。
2018年01月07日 14:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 14:40
山荘前の東屋。テーブルが雪に埋もれかかっています。
東屋からの薊岳
2018年01月07日 14:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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東屋からの薊岳
下る途中で見た雲海に浮かぶ薊岳。
2018年01月07日 14:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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下る途中で見た雲海に浮かぶ薊岳。
あとは駐車場まで黙々と下って行くだけです。キケン箇所を通過。
2018年01月07日 14:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 14:58
あとは駐車場まで黙々と下って行くだけです。キケン箇所を通過。
山荘から1時間弱でゲートまで来ました。
2018年01月07日 15:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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山荘から1時間弱でゲートまで来ました。
午後3時45分に登山口に戻る。
2018年01月07日 15:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1/7 15:45
午後3時45分に登山口に戻る。
撮影機器:

感想

長い正月休みが終わって5日に初出したあとはまた3連休だった。その中日の7日は穏やかな好天気となる予報だったので初登りに行こうと考えました。さて、どこがよいかと思案したがこの時期に登ることができる山は限られています。例年なら積雪や凍結の影響が少なくアプローチが便利な高見山だが、今年はスノータイヤを活用して少し奥の大又から桧塚へ行くことにしました。
大又登山口に着いたのは6時過ぎだった。積雪量やトレースの有無が気になりますが、入山者が多そうなので問題ないだろうと思って、軽い朝食のあと支度をして午前6時55分に出発しました。
始めのうちは曇り空だった天候は、明神岳付近から急激に回復しだして青空も見えてきた。そのあとは好天気の下、桧塚までの道中、素晴らしい霧氷と大台、大峰の展望に恵まれ、今年初めての山行を無事終えることができました。

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